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2005年11月21日 (月)

【読】こまぎれ読み

11/12に図書館から借りてきた本を、まだ読んでいる。
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/post_e50d.html

A5版、440ページ、9.5ポイントぐらいの小さな活字が1ページに20行も詰まっている本で、内容がまた、とてつもなく複雑。
登場人物の名前がまぎらわしく、頭が痛い。
南米を舞台にした一族の物語なのだが、ホセ・アルカディオ・ブエンディアの息子の名がホセ・アルカディオ、孫がアルカディオ、曾孫がホセ・アルカディオ・セグンドといったぐあいで、わけがわからない。
巻頭に「ブエンディア家家計図」があるので、わからなくなるとこれを見る。

途中で投げださないのは、ひとつには意地もあるが、内容の不思議な面白さにもよる。
さすがに、池澤夏樹さんが 『世界文学を読みほどく』 という著書で、世界10大傑作のひとつとして取りあげただけのことはある。
G・ガルシア=マルケス著 『百年の孤独』 。
ようやく3分の2までたどりついた。 一日数十ページの〝こまぎれ〟読みなので、なかなかすすまない。
それでも、山登りに似て、ちょっとしんどいけど楽しい毎日なのだ。

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コメント

若い頃は難解なものを自分が理解できないのは、自分の力がまだ足りないからだと思っていました。最近は、自分中心になり理解できないものは作者の「独りよがり」「傲慢」世間の「評判中心主義」という風に思うようになって来ました。時間は限られていますから、自分が受け入れられるものだけを理解するのも仕方がないと思います。
それでも、昔は判らなかった「平家物語」「古今」「新古今」「源氏物語」などを読むようになってきましたから、進化している部分もあるのでしょうか?単なる古き良きものへのノスタルジーでしょうか。

投稿: 玄柊 | 2005年11月21日 (月) 23時17分

古典は、長いあいだ読み継がれてきたもの。
それなりに読む価値のあるものだと、ぼくは思います。
ここにあげられているものは、ひとつも、まともに読んだことがないけど^_^;

投稿: やまおじさん | 2005年11月22日 (火) 06時08分

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