【遊】あきる野のお気に入り
こちらは、多摩川の支流・秋川沿い。
JRの路線で言えば五日市線(拝島~武蔵五日市)の沿線。 合併されて「あきるの市」となったあたり。
さらに奥には東京都檜原村がある。 山奥の静かな村だ。
檜原豆腐 ちとせ屋
きのうも紹介した、檜原村の豆腐屋さん。
豆腐は水が命というが、ここもいい水が出るらしい。
近くの仏沢(ほっさわ)の滝は、真冬には氷結する。
檜原村は標高が高いのだ。
五日市街道をずーっと西へ。 JRの武蔵五日市駅(五日市線終点)を過ぎ、山あいの道を西へ西へ。 檜原村役場の先の分岐を右(北)へ入ると、すぐのところ。
いろんな豆腐、油揚げ、厚揚げはもちろん、うの花ドーナツや、豆腐ハンバーグ(冷凍)など、時々行っては買ってくる。
わけあって手に入れた「数馬の湯」招待券。
明日は、これを持って日帰り温泉に浸かってくる予定。
数馬の湯
檜原村の奥、数馬(かずま)にある。
詳しくは、ぼくのWEBサイト「晴れときどき曇りのち温泉」をご覧いただきたい。
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/o_okutama.html#kazuma
檜原といえば、山崎ハコの「檜原ふるさと」という歌の舞台であり、上々颱風の「ためごま」というアルバムが録音されたところでもある。
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コメント
数馬の湯はいかがでしたか?このあたり、行こうと思いながら逃したとkろが多く、やまおじさんのところへ泊めて頂いて、ついでにもっと探索すべきでした。吉川英治記念館もその残念の代表・・「新・平家物語」「宮本武蔵」など侮れない名作を数多く残している人ですね。
投稿: 玄柊 | 2005年11月 6日 (日) 18時53分
ぼくも「吉川英治記念館」には、まだ入ったことがありません。
いつも前を車で素通りしています。もったいないことです。
中学生の時に、学校の図書館から「宮本武蔵」を借りて読んだことがるだけで、この文豪に関して、ぼくはあまりいい読者ではありません^^;
今読むと、面白のかもしれませんね。
投稿: やまおじさん | 2005年11月 6日 (日) 21時23分