【雑】宛名書き
毎年、暮れのこの時期になると、年賀状の宛名書きにおおわらわである。
なにしろ、裏面の図柄の印刷が、きのうできたばかり。
それも、ネットのフリー素材を使うという手抜き。
それでも、宛名と、何かひと言ふた言は手書きにしたいので、なかなかたいへんなのだ。
今日は、やっと15枚。
到着に時間のかかりそうな遠方(北海道)の親戚や近しい人たちを優先。
というわけで、このブログをご覧くださっている友人の皆さんへは、すこし遅れるかも。
ご容赦ください。
年賀状といえば、ずいぶん前、ワープロも持っていなかった頃は、木版画を彫ったりしたこともあったのだ。
だんだん不精になってきた。
そして、版画といえば、高校の時の恩師(山岳部の顧問の先生)とは、ずっと年賀状のやりとりだけは欠かさなかった。
その先生は、毎年、手製の版画で北海道の山の絵の年賀状をくださっていた。
数年前、お亡くなりになって、楽しみにしていた版画も届かなくなった。
いま、その版画のはがきを探そうとおもったのだが、夜も遅くなったので、後日、みつかったらこのブログで紹介しようと思う。
年賀状という風習が、ぼくは好きだ。
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