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2006年1月 9日 (月)

【演】枝雀落語

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枝雀の音源を聞きなおしている。
落語のテープがほしい、という身内からのリクエストにこたえて、カセットテープをダビングしながら、「延陽伯」「鷺とり」「宿替え」「愛宕山」「青菜」「饅頭こわい」「始末の極意」「千両みかん」と、聞き続けて、笑いころげている。

聞いている音源は、昭和58年(1983)4月10日から、毎週TBSテレビで放映された「笑いころげて たっぷり枝雀」という公開番組(大阪・毎日放送)。
当時、ビデオデッキを持っていなかったため、映像を録画できなかったが、カセットテープに録音してあった。
ときどき、聞いているが、映像がなくても十分たのしめる。

枝雀落語の魅力は何だろう、と考えていたが、音源を聞きなおして感じたのは、その人情味だ。
枝雀は、べったりした濃厚な人情表現に照れるところがあって、こと人情に関しては抑え気味なのである。
もちろん、噺の展開はダイナミック、というかオーバーアクションと言ってもいいのだが、その奥に感じられる暖かさ、というか・・・。

枝雀落語の面白さは、ぼくの文章力では表現しきれないので、その替りというわけでもないが、レコードジャケットを掲載してみた。
枝雀の頭部の変遷がわかる写真、というのは冗談。

昭和48年(1973)10月、枝雀襲名当時の「日和ちがい/鷺とり」が上段左端。
上段右へ、昭和49年「ふたなり/あくびの稽古」、昭和50年「寝床/親子酒」。
中段、昭和51年「八五郎坊主/風邪うどん」、昭和51年「青菜/天神山」、昭和52年「花筏/ちしゃ医者」。
下段、昭和53年「七度狐/崇徳院」、昭和54年「つぼ算/延陽伯」、昭和54年「鴻池の犬/饅頭こわい」の9枚。
6年のあいだに風格がそなわってきたのが見てとれる、と思うのだが。


※桂枝雀に関して、面白いファンサイトがあった。
「松本留五郎の部屋」
http://www11.ocn.ne.jp/~tomegoro/
松本留五郎というのは、「代書屋」という演目の主人公である、破天荒なおっさん。

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