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2006年2月 6日 (月)

【読】歌いながら夜を往け

『歌いながら夜を往け』 五木寛之
 (副題 五木寛之論楽会) 集英社文庫 1985

ituski_rongakukaiこの本については、本編のサイトでもとりあげた。
→ 「晴れときどき曇りのち温泉」 この一冊
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/books.html

五木寛之は、1979年から(たぶん)「論楽会」と題するライブ・ショー(トーク・ショーでもあり、ライブでもある)を続けている。
クロスオーバーという、今では死語になった言葉があるが、ジャンルにこだわらず五木氏の関心のある有名・無名の人々が多数出演。まさにクロスオーバーな催しだ。
この本は、その初期の熱い雰囲気を伝える内容。

論楽会という催しがどれほど回を重ねたのか、ぼくはよく知らないが、ひょんなことから一昨年の5月に生で見る機会があった。
rongakukai2004「五木寛之 論楽会 '04東京篇」
 日刊ゲンダイ 「流されゆく日々」 7000回記念
 2004.5.7(金) ヤクルトホール(新橋)
 午後6時30分開演

第1部 五木寛之 講演
第2部 トーク&ライブ
ゲスト 米良美一、ソンコ・マージュ、三上寛、月田秀子、山崎ハコ、山之内重美、山下健二、ほか

rongakukai2004_01rongakukai2004_02論楽会とは、じつにうまいタイトルだ。
論と楽。
五木さんの講演、多彩なゲストとのトーク、ゲストの演奏、演技、朗読。
この回のゲストは、米良美一(クラシック歌手)、月田秀子(シャンソン)、山下健二(ロシア語の詩の朗読)、山之内重美(ロシア語の歌)、山崎ハコと三上寛(フォーク)、他にも、名前を憶えていないが、舞踏もあった。
ぼくのおめあては山崎ハコさんだったが、またチャンスがあったらでかけてみたい。 

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コメント

論楽会、おもしろそうですね。一度参加してみたいです。かつて1970年、新宿紀伊国屋書店のサイン会で一度だけ五木を見かけました。コーデユロイのジャケットを着て、まだ若者の雰囲気を残していました。当時はまだまだ、新進小説家、これほど宗教的な方向へ行くとは思ってもいませんでした。「百寺巡礼」のDVD(高い!)もまとめて見るといいでしょうね。

投稿: 玄柊 | 2006年2月 7日 (火) 08時34分

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