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2006年3月14日 (火)

【歩】沈丁花、望月

職場のある錦糸町の駅から南へ歩いていく途中に、沈丁花が咲いている。
首都高の下の、無粋なフェンスに囲まれた空き地。
誰が植えたのか、沈丁花の株がたくさんある。
写真を撮りたいのだが、通勤路で人目もあるし、職場の同僚に見られるのもいやなので、撮れずにいる。

jintyougeその代わり、というわけでもないが、一年前(2005.4.9)に撮った写真。
前に住んでいた団地の、わが家の目の前に咲いていたもの。
沈丁花や金木犀の花の香りは強いのであまり好きではないが、通勤路に咲いている沈丁花の香りは、春の近づいていることを感じさせてくれて、好もしい。



ジンチョウゲ 【沈丁花】
 常緑低木 雌雄異株
樹高 1-1.5m 花期 3-4月 特徴 日当たりを好み乾燥と過湿を嫌う 原産地 ヒマラヤ
和名のジンチョウゲは、花の香りを沈香(じんこう)と丁字(ちょうじ)の香りになぞらえたことに由来する。
室町時代中期に雄株のみが渡来し広く植えられてきたが、近年、雌株が導入されて赤い実をつけている。
(小学館 『ポケットガイド4 庭木・街の木』 より)

ところで、今夜は月齢15.1、つまり満月だが、ぼくは「もちづき(望月)」ということばの響きが好きだ。
(文字としては、満月の「満」の字の方が好きだが。)
『理科年表』 にも、朔、上弦、望、下弦、ということばが出ている。
「朔(さく)」も、いい感じのことばだ。

きのうも今日も、朝晩はよく冷えて、星空である。
近視なのでよく見えないが、東京でも星はたくさん見えるのだ。

そういえば、今朝の通勤電車の車窓から、南西の方角に丹沢の山なみと富士山がくっきりと見えた。
どちらも雪をかぶっていた。

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コメント

実は神奈川にいた頃、沈丁花の大ファンでした。こちらにはありません。残念!!

投稿: 玄柊 | 2006年3月15日 (水) 21時03分

そうですか。北海道にはなかったかぁ。
そういえば、紫陽花も見なかったかなぁ・・・。
やっぱり津軽海峡を境にして生物分布がちがうんですね。
ブラキストン線でしたっけ?

投稿: やまおじさん | 2006年3月15日 (水) 21時43分

いいえ、紫陽花はあるんです。ただし、夏の8月に咲きます。ですから梅雨の湿ったイメージは全くありません。季節感が違いすぎます。俳句を作るには困りますが、私の場合は北海道へ移ってからの方が、俳句、短歌は出てくるようになりました。

投稿: 玄柊 | 2006年3月15日 (水) 23時22分

そうでしたか。
アジサイを北海道で見た記憶がなくて・・・。
東京に来た当初、梅雨空の下に咲くアジサイの風情に驚いたものです。
そのアジサイも、そろそろ若葉がでてきました。

投稿: やまおじさん | 2006年3月16日 (木) 20時26分

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