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2006年5月10日 (水)

【遊】春の北海道 (3)

二風谷(にぶたに)の萱野茂さんが亡くなった。
5月6日、午後1時38分、入院中の札幌の病院で、という。

http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060507&j=0022&k=200605075623
http://www.asahi.com/national/update/0506/TKY200605060122.html

ぼくはあまり新聞を見ないのでうかつにも知らなかったが、7日の朝刊に死亡記事が載っていた。
5月6日の午後といえば、ぼくが北海道を発とうとしていた頃だ。

午後5時すぎ、旭川空港を飛びたった飛行機の窓から、日高の山なみが見えた。
萱野さんはまだ札幌にいらした頃だと思うが、ぼくは二風谷の上空にいたことになる。

萱野さんにはお目にかかったことがないが、ここ数年、萱野さんの著作からぼくはたくさんのことを学んだ。
直接教えを受けたわけでもないが、恩師と呼びたい方である。
昨年5月の連休、北海道に帰省する予定で、二風谷のアイヌ資料館を訪ねる計画もたてていたのだが、やむを得ぬ事情ではたせなかった。
アイヌ資料館で萱野さんにお会いできるかもしれないと、楽しみにしていただけに、残念でならない。

萱野さんについては、本編のサイト「晴れときどき曇りのち温泉」でとりあげているので、ご覧いただけるとうれしい。
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_ainu.html
(資料蔵―アイヌ資料編)

【写真】(旭川空港から羽田へ向かう飛行機の窓から)日高山脈上空あたり

P5060153P5060148 

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コメント

私も一度は会ってみたかったです。近くてもなかなかいけませんが、やはり悔いを残さないように行動したいですね。

投稿: 玄柊 | 2006年5月10日 (水) 23時05分

それほど悔やんでもいないのですが、残念な気はします。
萱野さんの書かれた本をたくさん読んだり、萱野さんのエピソードや写真も数えきれないほど読んだり見たりしているせいか、一度もお会いしたことがない、という気がしないのが不思議です。

投稿: やまおじさん | 2006年5月11日 (木) 21時59分

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