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2006年8月26日 (土)

【遊】国分寺薪能(3)

狂言の後、休憩をはさんで 「羽衣」
シテ(天人、女性)、ワキ(漁夫)、ツレが二人(漁夫)。
大鼓(おおつづみ)、小鼓(こつづみ)、太鼓(たいこ)、笛、地唄が入り、大人数だ。

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これも、ストーリーは簡単。
天人の羽衣を持ち帰ろうとした漁夫と、天人(天女)のやりとりの後、漁夫は天人に舞を所望する。
このとき、先に羽衣を返すと舞を舞わずに天に戻るのではないか、と疑う漁夫(白竜という名前だった)に、天人は 「疑いは人間にあり。 天にいつわりなきものを」 と言う。
この言葉に恥じて、白竜は羽衣を返す。
あとは、天女のゆったりとした舞が(延々と)続き、「次第に空高く舞い上がり、富士の彼方の霞に紛れて姿を消す」・・・そういう描写というか演技らしい(パンフレットの解説)。
舞台は駿河の国・三保の松原。

天女の羽衣の衣装が、ことのほか美しかった。
(下の写真の一番左は、羽衣を着けていない姿。 残りの写真、あかい衣装が羽衣で、上の写真で白竜が捧げ持っているもの)
舞は非常にゆったりとした動きで、微妙な表現である。
ここでも、ぼくは感心してしまった。
最前列でカメラのファインダーをのぞきながら(フラッシュをたかなければ撮影可だった)、みごとな衣装、能面が見せる微妙な表情、体の動きに釘づけだった。
機会があれば、また観賞してみたいものだ。 いい体験ができたな。

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