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2007年3月 7日 (水)

【遊】弥生三月、桃の節句

もう過ぎてしまったが、三月三日は桃の節句だった。
かねがね不思議におもっていたのだが、この時期に桃の花は咲かない。
花屋さんにあるのは、あれは特別に栽培しているものなのか。

たぶん、旧暦で考えればつじつまが合うのかもしれない。
三月は、弥生、花月(かげつ)、桜月(さくらづき)、花津月(はなつづき)、建辰月(けんしんげつ)、嘉月(かげつ)、宿月(しゅくげつ)、早花咲月(さはなさきづき)、などの呼ばれ方があるらしい。
(新人物往来社刊/別冊歴史読本「日本の暦と歳時記」2002年12月による)

新暦と旧暦のあいだに約一ヶ月のずれがあるから、本来、桃の節句は新暦の三月末から四月の初め頃のはず。
今から三年前、2004年4月11日に、山梨県の塩山まで桃の花を見に行ったことがある。
それまで、果実の桃を買いによく行っていたのだが、花の時期に行ったのは初めてだった。
桃源郷とはよく言ったもので、なんともみごとな光景だった。
その時の写真が下。

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ちょうど、東京あたりの桜が散った後、塩山は桃の花のまっさかりだった。 近くで見ると、色がきつくてむせ返るような気がしたが、遠くからだと淡い桃色のベールのようで、きれいだ。
今年、できれば訪ねてみたいと思う。
ここからだと、青梅街道をずっと西にたどって、奥多摩湖を過ぎ、山あいの狭い道をくねくね登っていくと「柳沢峠」に出る。 峠からヘアピンカーブが連続する道を下れば、そこが塩山だ。
その先には、ぶどうの名所の勝沼があり、秋になるとよくぶどうを買いに行く。
塩山まで片道100kmのドライブはたのしい。   

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コメント

早速、リクエストにお応えくださってありがとうございます。
 素敵ですねぇ。桜を追いかけて南から北へずっとお花見に行く人もいらっしゃるようですが、桜ばっかりが花じゃない。春の穏やかさを堪能できる花ってたくさんあるんですね。

投稿: 麻生 れい | 2007年3月 8日 (木) 09時40分

>麻生 れい さん
さっそく見ていただき、ありがとうございます。
今年の花も載せられることを(塩山まで行けることを)願っています。
サクラといえば、毎年この時期になると、ハコさんが歌う「桜の日」や「さくら」(幻想旅行に収録)を思いうかべます。
ことに、「さくら」という歌は、実のなる桜の木(サクランボ)を生まれて初めて見たときの感動が伝わってくる、いい歌ですね。
桃の花は歌っていなかったなぁ。

投稿: やまおじさん | 2007年3月 8日 (木) 21時43分

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