【歩】紫陽花ひらく
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コメント
いよいよ、雨に咲く花の出番ですね。
梅雨のじめじめした空気を、忘れさせてくれるようです。
ドクダミも白十字と呼ぶ人もいるみたいです。呼び方で違って見えるのも不思議ですね。
投稿: 麻生 れい | 2007年6月 1日 (金) 08時03分
>れいさん
ドクダミは、確かに名前を知らなければ可憐で美しい花です。
薬草の一種なので、この名前も止むをえないんでしょうが・・・「ダミ」の意味が不明。
と思っていたら、ものの本によると、「毒痛み」「毒下飲(どくくだしのみ)」「手臭(てくさみ)」「毒矯(どくため)」などの語源説があって、どれもそれらしいのですが・・・いまいち嘘っぽい気がします。
白十字という風雅な呼び方を採用したいですね。
投稿: やまおじさん | 2007年6月 1日 (金) 22時46分
ドクダミの語源を調べていたら、こんな俳句が載っていました。
「どくだみや真昼の闇に白十字 茅舎」
たしかに、薄暗いところを好む植物です。
どくだみ茶が、好きです。
投稿: やまおじさん | 2007年6月 1日 (金) 23時00分
どくだみ・・・ついでにはっぱが、ハート型なので、結構好きです。 知らないことを教えていただいて、ありがとうございます。
投稿: 麻生 れい | 2007年6月 3日 (日) 16時46分
どくだみの学名には「心臓型の葉の」という意味の言葉も使われているようです。
今日、自転車に乗っていて、あちこちでどくだみを見ました。
意外と背丈があるのに驚きました。
ちなみに、利用法としては――
全草を花期前に採り、感想させたものを十薬といい、煎服すれば体を温め、利尿、高血圧、動脈硬化予防の効果があり、浴湯料に用いるとあせもや湿疹に効き、腫れ物には生薬をもんで火にあぶったものを、虫さされにはもみ汁を塗る・・・と、まさに万能薬。
(柏書房『図説 花と樹の事典』)
投稿: やまおじさん | 2007年6月 3日 (日) 17時58分