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2007年7月の30件の記事

2007年7月31日 (火)

【雑】August Heat

明日から8月。
じぶんでも妙なことを憶えているものだと思う時がある。
中学だか高校だかの英語の教科書に載っていた "August Heat" という文章も、そのひとつだ。
題名が強く印象に残っている。 奇妙な味の文章だった。
8月の炎天下の石切り場が舞台だったような気がするが、具体的な内容をほとんど憶えていない。
こういう時にネット検索は便利なものだ。

W・F・ハーヴィー(William Fryer Harvey)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔1〕』
 東京創元社/創元推理文庫(1969/02/21)
「炎天」August Heat 平井呈一・訳『怪奇小説傑作集〔Ⅰ〕』
 東京創元社/世界大ロマン全集(1957/08/20)
「八月の熱波」August Heat 田口俊樹・訳『巨匠の選択』
 早川書房/ハヤカワ・ミステリ(2001/09/15)

おそらく、これだろうな。 今度さがしてみよう。
今年の夏は、暑くなりそうな気がする。

August

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2007年7月29日 (日)

【楽】ねきねきさんのDVDを観る

先週届いていた、ねきねきさんのDVD 『弾きたがり』 全編を観て、聴いたのだ。
Nekineki_dvdピアニカって、こんなに表情豊かな楽器だったんだ。
共演している、津村和彦さんのギター、後藤まさるさんのパーカッション、それに、西垣恵さんのヴァイオリンもいいな。
西垣恵さんは、男性である。念のため。
(ネットで検索していただくとわかるが、かなり個性的な人だ)

ねきねきさんがちょっとだけ弾いている、トイ・ピアノが気に入ってしまった。
シンセサイザーからアコーディオン、アコーディオンからピアニカと、どんどん楽器のサイズが小さくなってきた ねきねきさんだが、音楽の広がりは大きくなっている。
(この言葉、DVDの中でどなたかがおっしゃっていたが、その通りだと思う)

いいDVDだ。
ねきねきさんのつくった曲は、どれもやさしい気持ちにるメロディーライン。
彼女をご存じない方々にも、ぜひ観て(聴いて)ほしい。

ねきねき さんのブログ
http://nekineki.seesaa.net/

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【楽】【読】雷雨のち蝉しぐれ

朝からむし暑かった。
午後、にわかに空が暗くなったと思ったら、どしゃぶりの雷雨。
一時間ほど降った後、晴れて、蝉しぐれ。 油蝉だな。
セミの鳴き声
http://www.nat-museum.sanda.hyogo.jp/wave/s_semi.html

Oliver_nelson今日の一枚はこれ。
OLIVER NELSON
 THE BLUES AND THE ABSTRUCTION TRUTH

STARRING: PAUL CHAMBERS, ERIC DOLPHY, BILL EVANS, ROY HAYNES, FREDDIE HUBBARD
(impuls IMP-88098) 1961.2.23録音
邦題 『ブルースの真実』 というのが、いまいちだが、ブルージーでごきげんなアルバム。

今、おもしろいと思って読んでいるのが、このシリーズ。

Nihon_ni_ikiru19Nihon_ni_ikiru17Nihon_ni_ikiru18『日本に生きる』 シリーズ
国土社 宮本常一 監修
北海道編を読み終えて、東北編2巻を読んでみようと思う。




参議院選挙の投票には、朝のうちにいってきた。
棄権はしたくないから。
白票でもいいから、投票所には足を運んで意思表示すべきだ。
若い頃は、選挙なんてばかにしていたけれど、それはまちがっていたと今は思う。 一票にどれほどの意味があるのか、悲観的ではあるが。

ひさしぶりにスープカレーを作った。
近所に住む友人からいただいたじゃがいもで、サラダも作った。
北海道の「くりじゃが」に似て、中が黄色く栗のように甘みがある。
くりじゃがと違って皮がさつまいものように赤い。 名前は知らないが「アンデス」系か。
ジャガイモ博物館
http://www.geocities.jp/a5ama/

0707290001

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2007年7月27日 (金)

【楽】夏まっさかり

♪ 向日葵油蝉 描きかけの絵日記
 入道雲騒ぎ出す 蒼すぎる空 ・・・
  Ahhh 夏、まっ盛り ・・・ キラキラ ♪
 (「夏」 作詞・作曲:紅龍 / 歌:西川郷子)

いっきに真夏になったような暑さ。
いっそ、これぐらい暑いほうが気持ちがいいのだ。
などと、やせ我慢してみるが、たまらない。
朝、めざめると、体全体がじっとりと汗ばんでいて不快このうえない。

それでも、いいこともある。 夏野菜がおいしい。
小学生の頃の、夏休みがなつかしいな。
北海道の夏休みは短くて、あっというまに終わってしまったけれど。

Shangshang11上々颱風 『上々颱風11 あったりまえだ』
サトちゃんが歌う 「夏」 は、このアルバムに収録されている。

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2007年7月25日 (水)

【楽】DVD到着

楽しみにしていたDVDが届いたのだ。

Nekineki_dvd『弾きたがり』 ねきねき#
 クイーンズフィルム 2007.7.7
ねきねき さんについて、どう紹介すればいいのか難しいのだが、ピアニカの弾き語りを中心に活動している女性ミュージシャンである。
「ねきねき」 とは、上方言葉 「ねき」(そば、かたわら、きわ)に因んだお名前らしい。
京都出身の、ほんわーかとした雰囲気の素敵な女性。
高円寺の稲生座で、一度だけだがライブを拝見したことがあり(後藤まさるさんが共演)、その後、なかなかライブには行けないのだが、ひそかに注目しているミュージシャンだ。
ねきねき さんのブログ
http://nekineki.seesaa.net/

今回のDVDは、一枚一枚、ねきねきさん手ずからの発送。
うれしかったのは、ていねいな内容の手書きのお手紙がそえられていたことだ。
こういう細やかな心づかいは、ファンにとってなによりも嬉しいものなのだ。
大きな事務所をバックに持たず、地道に活動しているねきねきさんに、エールを送りたい。

DVDは、今度の週末にゆっくり観る予定。
感想など、またあらためて。

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2007年7月24日 (火)

【楽】芦別「獏」での須藤もんさん

サイト記事(ブログ)の紹介です。

◇芦別☆BAKU◇
2007/7/9と7/10の記事 (7/8いそもんライブ)
http://black.ap.teacup.com/applet/bakucoffee/archive?b=5
(ライブの情報)
http://black.ap.teacup.com/applet/bakucoffee/msgcate7/archive

上のリンクで記事が見つからなかったときは・・・
ブログには、いろんな入口がありますので、◇芦別☆BAKU◇ のトップの入口
http://black.ap.teacup.com/bakucoffee/
から入って、関連記事を探してみてください。

この他、今回の北海道ライブツアーについても、あちこちのサイトやブログでとりあげていただいているようです。 Googleで「須藤もん」で検索すると、過去の記事も含めてたくさんヒットします。

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【読】梅雨も明けたでしょう

気象庁の発表に関係なく、梅雨は明けたと思う。
なぜなら、日曜日あたりから、急に蝉が鳴き始めたから。
梅雨入り、梅雨明けを「今日から」なんて「宣言」する根性がみみっちいな。
昔の人は、もっとアバウトに(時にはもっとデリケートに)、季節を感じていたはず。
肌で季節を感じたいものだ。

それはともかく、近くの図書館でまた面白い本をみつけた。
「宮本常一」 で検索したら、こんなシリーズが。
児童向けの図書コーナーに並んでいた。

Nihon_ni_ikiru18Nihon_ni_ikiru19『日本に生きる』 全20巻
 宮本常一 監修 国土社 昭和50年~
国土社 http://www.kokudosha.co.jp/
「18 東北編 Ⅱ(山形・秋田・青森西部)」
菅江真澄が紹介されている(須藤功)。
「19 北海道編」
松浦武四郎が紹介されている(姫田忠義)。

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2007年7月23日 (月)

【雑】20,000カウント突破

このブログを始めてから一年と十ヶ月。
アクセスカウントが20,000を突破しました。
検索サイトからのアクセスも増え、常連の方も増えて、おかげさまです。
お礼を申しあげます。

始めた頃は、自分でアクセスしたぶんもカウントされていたので、多少水増しの気もありますが、途中から自分のアクセスをカウントしないように設定変更しました。
毎日、20~30人、50アクセスを数えるようになりました。
これからも、ぼちぼちやっていくつもりです。
どうぞよろしく。

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【読】下北半島

Miyamoto_nihonchizu3_1宮本常一 『私の日本地図 3 下北半島』 を、ようやく読みおえた。
なかなか本が読めなくて、これ一冊読むのに一週間かかってしまった。
やれやれ。
昭和42年発行の本だから、私が高校生の頃の風景写真がたくさん載っていた。 懐かしい。
今はもうすっかり変わってしまったのだろうけれど、下北半島についてたくさんのことを教えてくれた一冊。 いい本だった。

Miyamoto_shimokita_mapMiyamoto_shimokita_206207_1







もう一冊、きのう図書館でみつけて借りてきた本。
Ooba_hiroshi_tsugaruおおば比呂司 『津軽海峡・ゆきつもどりつ』
 山と渓谷社 昭和55年5月1日 発行
函館と下北半島を船でいったりきたりして、これまた懐かしい紀行文だ。
青函トンネル工事が始まった頃で、まだ連絡線が健在だった頃だ。
あの連絡線には何度も乗ったなぁ。   

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2007年7月22日 (日)

【楽】デビューアルバム復刻盤

だいぶん前に出ていたのだが、買わずにいたのだった。
山崎ハコのデビューアルバム 『飛・び・ま・す』 ELEC盤の復刻CD(紙ジャケット)。
エレックレコード
http://www.vap-shop.jp/elec/
ネット販売で、シングルCD (写真右端 「わっしょい日本/日本小町」 1997年発売) といっしょに購入。

Hako_tobimasu_e1Hako_tobimasu_e2Hako_wasshoi_1








CANYON盤とちがうのはジャケット写真。
18歳の少女とは思えない、どきっとする写真だ。
収録曲は、CANYON盤と同じだが、ボーナストラックがついている。
阿久悠の詞にハコが曲をつけた 『男と女の部屋』 という歌だ。
<'70年、故・上村一夫氏の作品「男と女の部屋」に載った阿久悠の題詩に17歳の山崎ハコが曲を付けた珠玉の弾き語り作品>とある(CDの帯)。

下が、後に再発されたCANYON盤のジャケット。
PONYCANYON ポニーキャニオン
http://www.ponycanyon.co.jp/

ELEC盤でひさしぶりに聴いてみたが、あらためて舌を巻いた。
デビューアルバムで、すでに成熟していた山崎ハコという歌い手の凄さに。
Hako_tobimasu_c1Hako_tobimasu_c2収録曲
1. 望郷  2. さすらい 3. かざぐるま
4. 橋向こうの家  5. サヨナラの鐘
6. 竹とんぼ 7. 影が見えない
8. 気分を変えて 9. 飛びます  10. 子守唄
バックミュージシャンとして、安田裕美、吉川忠英ら錚々たるメンバーが参加。

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【楽】【遊】夏休み

こんなせつない歌があったな。
 ♪ やっと三日もらえるのが 夏休み ♪
  (中島みゆき 「あたいの夏休み」 『36.5℃』 1986年)

Miyuki_natsuyasumi_1 




例年、夏休みには妙高のキャンプ場で遊んでいたのだけれど、今年はちょっと無理そうだ。
今ごろになって旅館の予約が取れるかなと心配しながら電話してみたら、かろうじて取れたので、何度かお世話になっている奥蓼科の温泉宿へ行くことにした。

奥蓼科温泉郷 渋・辰野館
http://www.sib-tatu.com/

Shibutatsu1Shibutatsu2Shibutatsu3


そうだ。 行きがけに、清里の「からまつ亭」に寄ろう。
楽しみだなぁ。
からまつ亭 通販八ケ岳十割蕎麦(そば)
http://karamatu.or.tv/

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2007年7月20日 (金)

【楽】須藤もんサイト衣装替え

BlogPetのやまうさぎくんに、ブログの更新を催促されたので、数日ぶりの投稿。
須藤もんさんの公式サイトのトップ画面を、ひさびさに更新。
9月のライブスケジュールも追加しました。

須藤もん 公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/

プロフィールページの写真も入れ替えました。
なかなか素敵な写真です。
(今年の「祝 春一番」のステージ写真)

ライブスケジュールの詳細は公式サイトに掲載していますが、下のようにライブ予定が詰まっています。 応援をぜひよろしくお願いします。

須藤もんさんのライブ予定
■7/22 前橋 「COOL FOOL」
■7/28 西荻窪 「のみ亭」
■8/5 秩父ミューズパーク野外ステージ
 「ミューズロックフェスティバル」
■9/1 上野水上音楽堂 「アコースティックボイス」
■9/9 国立 音楽茶屋 「奏」
■9/14 豊川 「ティンガ ティンガ」
■9/15 茅野 「パブロ」
■9/22 郡山 「OLD SHEP」
■9/23 山形 「Tarji」

Sudomon2007_2Zuido_7セカンドアルバム 『隧道 zuido』 好評発売中。
CD店からの注文、ネット販売(amazonなど)をご利用ください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000FDF0FW
ライブ会場でも販売しています。 

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2007年7月16日 (月)

【読】「静かな大地」文庫化

池澤夏樹の小説 『静かな大地』 が文庫化された。
http://book.asahi.com/paperback/TKY200707030420.html

070715_asahishinbun2007.7.15(日) 朝日新聞朝刊記事
<池澤夏樹さんの小説『静かな大地』の朝日文庫版が刊行され、5日、東京・丸の内で、著者による朗読と作家梨木香歩さんとの対談があった。 (略) 『静かな大地』は、明治初期、北海道に入植した兄弟の繁栄と没落と、アイヌの人々とのかかわりを描いた長編。 池澤さんの先祖の実話と史実を取り入れながら、壮大な歴史が語られる。>

私の別サイトでも詳しくとりあげた小説。
よろしければ、下のサイトもご覧ください。
 晴れときどき曇りのち温泉 「この一冊」
 http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/b_ikezawa_daichi.html

書店でごらんになることを、おすすめしたい。
蛇足だが、朝日文庫のカバーデザインは、単行本(朝日新聞社刊 2003年)と同じである。
Daichi_bunko『静かな大地』 池澤夏樹 著
2007年6月30日 第1刷発行
朝日文庫 い38-5 定価1000円+税
解説 高橋源一郎
650ページを超す長編
初出 朝日新聞連載
単行本 2003年9月 朝日新聞社から刊行
単行本で二度読んだが、この文庫でもう一度読んでみたいと思う。
単行本にはなかった「年譜」(物語とその時代の)が巻末に付いており、この物語のモデルになった池澤夏樹の先祖について触れているのが興味ぶかい。

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2007年7月15日 (日)

【楽】今夜もインド

今日もまた、お決まりのスープカレーを作ったのだった。
0707150003_1鶏肉と野菜たっぷり。
たまねぎ、じゃがいも、にんじん、なす、ピーマン、かぼちゃ。
いつもより大きな鍋を使ったため、水加減をまちがえてやや薄め。
ごはんは、胚芽米と八穀米をミックスしたものを、このところずっと食べている。
白米はあまり食べなくなった。

そしてインド音楽だが、こんなCDがあったことを思いだして聴いていた。
Realtime_india1Realtime_india2インド音楽というと、シタールだのタブラ(太鼓)だのといった楽器の音楽を思いうかべがちだが、それはインドの古典音楽。
インドの人たちが、毎日、古典音楽を聴いているわけではないだろう。

『リアル・タイム・インド』 という日本語タイトルのこのアルバムは、現代インドのポピュラー音楽をあつめたものだ。
『MUSIC TRENDS AROUND THE WORLD - INDIA』
 (
PHILIPS PPD-3049 1989年)
ポピュラー音楽、といっても、濃厚なインド風の楽曲、楽器である。
シタールやタブラも使われていて、音階はインドの伝統的な音階をベースにしている(ような気がする)。

だいぶん前に買ったCDなので、やや古い人たちかもしれないが、インドの大衆に人気のある歌い手たちなのだろう。

<「インド音楽」は、日本でも随分知られるようになった。 様々な音楽イベントも珍しくなくなったし、そうした音楽をCD等で日常的に楽しめるようにもなった。 しかし、そこには大きな欠落が存在している。 インドの芸術(古典)音楽や民俗音楽は数多く発売されているが、インドのポピュラー音楽と言えるものが1枚もないのだ。 インド人にとて、最も身近に存在する音楽のひとつがスッポリと抜け落ちている。> (斉藤明人氏による解説から)

Realtime_india3 インドの歌謡曲、といったところか。
歌詞も、男女間の恋愛を歌ったものが多いが、ヒンズー教の宗教的内容の歌もある。
映画の盛んな国だけあって、映画の挿入歌(フィルムソングというらしい)も多いようだ。
聴いていると、不思議な感じのする楽曲ばかりだ。
日本語に訳した楽曲名は、こういうもの。
「愛を与えて、愛を奪って」、「思い出の風が一陣」、「慈悲深い聖なるラーマ神を拝みなさい」、「騒ぐ心に安心が広がるように」、「待つわ」、「あなたがいくらひどいことをしても」、「時間(とき)が過ぎ去ると」、「水の中で燃える」、「面影を消して」「ガンジス川とジャムナー川の岸辺を行こう」、「あなたのような人が」、「このようにあなたの過ぎ去った人生は」

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【歩】【演】台風のち晴れ

颱風、いや、台風がどうやら東の海上にそれたようだ。
予想進路よりずいぶん南寄りのコースだったなぁ。
今回の台風、大型で強い勢力、というだけあって被害も大きかった。

07150002東京あたりは、こんな感じで、それほどひどくはなかったけれど。
せっかくの連休、足止めをくった人や客商売の人たちにとっては、大きな痛手。
天気だけはなぁ・・・。

<お天気と申しますものは、なかなか当たらないものやそうでございます。
これはもう、戦後すぐも、色々科学技術を使っております今日もほぼその的中率というものは変わりがないものやそうでして、ほぼ六割やそうでございますねェ。
これがおかしゅうございます、少うしは。
お天気というものは、大別いたしますと「晴」か「雨」でございますから、毎日「晴」「晴」「晴」「晴」「晴」・・・言うてましても、五割は当たる勘定でございます。
ですから、それをでございますねェ、「晴やァ」「雨やァ」「ちょっと曇りやァ」・・・てなことを言いながら、じょうずにはずしているわけでございます。> (桂枝雀 「雨乞い源兵衛」 小佐田定雄作 より)

なんて、枝雀お得意のマクラのクスグリを思いだしたりして。
そして、夕方には晴れた。

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2007年7月14日 (土)

【楽】生きがいいね

半世紀近くも前の演奏だが、今聴いても、生きのよさを感じる。
今日は、こんなアルバムを聴いている。
私の愛聴盤のひとつだ。

Dolphy_fivespot1Dolphy_fivespot2Eric Dolphy At The Five Spot, Vol. 1
 Fire Waltz 
 Bee Vamp 
 The Prophet
Eric Dolphy At The Five Spot, Vol. 2
 Aggression 
 Like Someone In Love
Booker Little (tp) Eric Dolphy (as, bcl, fl) Mal Waldron (p) Richard Davis (b) Ed Blackwell (d)
"Five Spot Cafe", NYC, July 16, 1961
参考サイト http://www.jazzdisco.org/dolphy/cat/index.ja.html 

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【読】宮本常一「私の日本地図」

返却期限が明日になってしまった。 延長しなくちゃ。
Miyamoto_nihonchizu3宮本常一 『私の日本地図 3 下北半島』
 同友館 昭和42年11月10日 初版
今日から読みはじめた。
先日読んだ 『10 武蔵野・青梅』 もよかったけれど、この『下北半島』編は旅先での話がいい。
宮本常一の人がらがよく伝わってくる。

「下北へのはじめての旅 (昭和15年12月)」
宮本常一がはじめて下北半島を訪れたときのエピソードでこの本ははじまる。
恐山にのぼり、暗くなったので泊まるところを探していた。
恐山の湖のほとりに家があり、火が見える。近付いていくと犬が何匹もいて吠えはじめたのでおそれをなして菩提寺の方へあるきはじめた。 そこにも板葺の家があって火の光がもれていたので、行ってみると店屋で、婆さんがひとりいる。
泊めてもらえまえかと頼むと、布団がないので向こうにある硫黄採掘所で泊めてもらえと言われる。
硫黄採掘所は、はじめに訪ねた犬の吠えていた家だったが、荒くれ男が六、七人いて、食うものがないからだめだと言う。
結局、婆さんの店屋で食べさせてもらってから、この硫黄採掘所に泊めてもらう。

そうか、宮本常一という人は、こういう旅をしていたんだ。
続きは、この本から引用する (長いので、適当に改行)。

荒くれた男が六、七人いろりのそばにいる。 そして一人の女を中にして首を抱いている者、腕をもっているもの足をひざにのせている者などいろいろである。 女のからだにさわっているだけで心が安らかになるのであろうか。
私はリュックサックをおろして店へいって夕飯をたべさせてもらい、また採掘所へいっていろりのそばへ寄った。
生国姓名を名乗り、旅の目的をはなすと、この鉱夫たちは岩手の者が多かったが、私の郷里の山口県の者もおり、女もたしか山口県の者であった。 炊事婦として来ているのである。 そこで話は鉱山のことになった。 こういうところではノートを出すのはいけない。 自由に話しあうのがよい。 話は実に面白い。>
そのうちみんなで温泉へゆこうということになった。 提灯に火をともして菩提寺のまえの浴室へいく。 湯はあふれ流れている。 みんなでいっしょにはいって、今度は彼らが私にいろいろ聞く。 金もうけでなしに古いことをしらべてあるく私にひどく感心してくれる。>  ― 宮本常一 『私の日本地図 3 下北半島』 P.12~13 ―

・・・まさに、「旅する民俗学者」 と呼ばれた宮本常一の面目躍如といったところか。
写真で見る宮本さんの顔は、どれも人なつっこい笑顔である。
好きだなあ、こういう人。

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2007年7月12日 (木)

【読】別冊太陽

ネット検索していたら、こんなものをみつけた。
Taiyou_miyamotoトーハン(大手取次店)のサイトで、なにげなく「宮本常一」と打って検索してみたら出てきたのだ。
オンライン書店 e-hon 本 CD DVD
 http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top

別冊太陽 日本のこころ 148
宮本常一 「忘れられた日本人」を訪ねて

平凡社 2007年7月出版

出たばかりだから、勤務先の近くの駅ビルに入っている、あまり大きくない本屋にもあるだろう、そう思って、帰りがけによってみたら、あった。
本は見つけた時に買わないと、注文だなんだと面倒なので、ほしいと思ったらすぐ買うことにしている。
もちろん、懐ぐあいと相談のうえで。
『別冊太陽』 には、時として私の趣味嗜好にぴったりのものが出るので、油断できない。
そうか。 宮本常一生誕100年ということで、ちょっとしたブームなんだな、きっと。

Taiyou_ainu_1左は、私のサイトでも取りあげたもの。
別冊太陽 先住民 アイヌ民族
2004年11月
→ 晴れときどき曇りのち温泉 資料蔵(アイヌ資料編)
http://yamaoji.hp.infoseek.co.jp/k_ainu.html

Taiyou_tankenほかにも、手元にこんなのがあった。
別冊太陽 日本の探検家たち
 未来を目指した人々の探検史
2003年10月
写真や図表をながめるだけでも楽しい。

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2007年7月11日 (水)

【読】感じのいい本

感じのいい本、というものがあるもので。
今週から読みはじめた、田口久美子さんの 『書店繁盛記』 (ポプラ社)
Shoten_hanjyouki3_1Shoten_hanjyouki2とびらに印刷された、スリップ(補充注文カード兼売上調査カード、本にはさまっている例のもの)が、いたずら心に充ちていて、いいな。
帯に 「カリスマ店員」 なんて言葉も書いてあるが、この著者はとても感じがいい。 えらぶっているところがない。

― 著者プロフィール ―
田口久美子(たぐち・くみこ) 1947年東京生まれ。 東京外国語大学卒業。 1971年にキディランドに入社、73年書籍部門・八重洲店に配属、書店員としてのキャリアをスタート。 76年西武百貨店書籍販売部門(のちリブロ)入社、池袋店店長を経て、97年にジュンク堂に移る。 現在は池袋本店副店長。 著書にリブロ在籍時の出来事をまとめた 『書店風雲録』(本の雑誌社)がある。

本屋さん(大型書店)の裏側、ことに新店舗開店のときのたいへんな苦労がわかった。
書店にくる客の中には、とんでもない輩の多いことにも驚いた。
へんな言い方だが、万引きなんかまだ可愛いもんだ、と思わせる以下の例。

(その1) 「さっき『完全自殺マニュアル』を買ったけれど、切れないロープの結び方が書いていない。 首をつっても切れないロープの結び方があるはずだから、それが書いてある本がほしい」 と言う、20代後半ぐらいの青年。
(その2) トイレに何時間も閉じこもる「ひきこもりオネエサン」。 個室の隅に、コンビニ弁当とお茶のペットボトルが置いてあったり、個室からタバコの煙が出ていたり・・・。
(その3) 本の内容を筆写するオジサン。 ケイタイのカメラで写す輩。 旅行ガイドブックを別のフロアーまで運んで、そこから予約の電話をするカップル。
(その4) 平台の上に荷物を置いて、棚に寄りかかって雑誌を読む30代の女性。 もっとすごいのもいる。 平台の本の上に座って(!)、堂々と立ち読み(座り読み)するオヤジ。 注意すると逆ギレする。

ジュンク堂は、店舗のつくりが図書館のようで、背の高い書棚がずらりと並び、店内で本を読めるように、通路のあちこちに腰掛けが置いてある。 喫茶コーナーもある。
客にとってはありがたい配慮だが、あろうことか、床にべったり座って読みふける若者も多いという。
デパートにもいろんな客がいるようだが、大型書店もたいへんだなぁ・・・と同情する。

それでも、著者 田口さんの、そんな仕事を楽しんでいる気持ちがよく伝わってくる。
書店の採用面接の様子も面白かった。
いわゆる「本の虫」が、書店員には向かないというのも、なるほどと思う。
ネット販売のamazonの不気味さも、この本で知った。
ひさしぶりに出会った、さわやかな本だ。

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2007年7月10日 (火)

【読】期限ぎれ

図書館から借りていた本が、返却期限になってしまった。
他の本を読んでいたので、取りかかるのが遅れたのだ。
ネットで延長手続きができるのだが、あいにく、次の予約がはいっているため延長不可。

Shoten_hanjyouki『書店繁盛記』 田口久美子 著
 ポプラ社 2006.9.23発行
この本は、友人が教えてくれた。
著者は、私もお世話になっている大型書店 「ジュンク堂」 池袋本店の副店長さん(その前は「リブロ」に勤務)。
1947年生まれ、いわゆる「団塊の世代」で、私よりちょっと年上。
図書館から借りていた本は、まだ三分の一も読んでおらず、続きが読みたくて、今日、書店で購入。
それも、「ジュンク堂」 新宿店(新宿三越百貨店に入っている)で。
池袋の 「ジュンク堂」 は、日本一の売り場面積といわれているが、まだ行ったことがない。 常日頃利用しているのは新宿店。 この店舗も本の収容数は半端じゃない。
 ジュンク堂書店のサイト http://www.junkudo.co.jp/

ところで、日曜日の新聞広告でみつけた雑誌。
『日経 おとなの OFF』 Nikkei_offこれが面白い。
『サライ』 などと同じたぐいのオヤジ向け雑誌だ。
よくある本の特集なのだが、なかなか充実している。
それにしても、本の表紙というのは、どうしてあんなに魅力的なんだろう。
カラー写真の本の表紙を見ているだけで、楽しい。

そんなわけで、この雑誌に載っていた文庫本から二冊と、田口さんの別の本(ちくま文庫)を、新宿ジュンク堂でついでに購入。 けど、こんなに読めんのかいな。

Taguchi_shotenHoshi_shinichiKurumaya   

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2007年7月 8日 (日)

【雑】新聞記事

朝日新聞の今日(8/18)の朝刊に、興味ぶかい特集記事が二つ。

教育面(29面) がっこう探検隊
アイヌ文化を実体験
 自然・命の大切さ学ぶ 北海道千歳市立末広小学校

Asahi_070708_ainubunka
北海道千歳市にある私立末広小学校で実施されている、「アイヌ文化学習」が紹介されている。
全学年、一年間を通じて月一回ほどのペース。
一、二年生は生活科、三年生以上は「総合的な学習の時間」。
その内容は、一年生が遊びや歌、二年生は遊び道具作り、四年生は収穫したイナキビなどを使ったアイヌ料理作り、五年生はイナウ削り、六年生はアイヌ民族の人権や歴史の学習、ムックリの製作・・・と、徹底している。
ちょっと驚いたのは、教室の中にチセ(アイヌ民族の伝統的家屋)が、きちんと作られていることだ。 (下に紹介した末広小学校のサイトに詳細な写真が載っている)

この子たちが大きくなったら、アイヌ民族についての一般の理解も、だいぶん変わるだろうなと思う。 こういう学校が増えるといいな。
→ 千歳市立末広小学校のサイト
 http://www.city.chitose.hokkaido.jp/ed/suehiro/

もう一つの特集記事は、35面 「写真が語る戦争 軍国の子どもたち」 というもの。
大阪陸軍幼年学校44期生(1940年・昭和15年入校)を紹介したものだ。
セピア色の、当時の写真がたくさん載っている。
こういった「歴史の掘り起こし」は、たいせつなことだと思う。
Asahi_070708_gunkoku2Asahi_070708_gunkoku1 

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2007年7月 7日 (土)

【楽】777 花園

2007年7月7日、ということで、スリー・セブン。
七夕の花園神社。

070707_1070707_2






いちおう、会場内は撮影禁止なのだが、携帯で一枚だけ失礼した。
中央左、明るいところがステージ(赤い手水舎のむこう)。
この写真では白く飛んで、まったく見えないけれど。
今日は雨もふらず、そよ風が吹いて心地よかった。

今年で18回目をむかえたという、新宿の街中、花園神社境内での野外ライブ。
 花園神社 http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/
 境内案内図 http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/page/a4.html
明治通り沿いの大鳥居が会場入口。
つきあたりの拝殿まで階段があり、その階段途中の踊場がステージだ。

ステージ前は、立錐の余地もないほど観客がいっぱいだが、後ろの方から見るとステージ全体がよく見える。
日が沈んであたりが暗くなると、拝殿をバックにライトをあびたステージが美しい。
音も、すこし離れたところで聴くほうが、まとまりがあっていい(これは、スピーカーの配置の関係だろうな)。

一曲目、めずらしく、「平和が戦車でやってくる」ではじまった。
そして、「上々颱風のテーマ」、その後も、古い、懐かしい歌が多かった。
「八十日間亜州(アジア)一周」、「なんじゃもんじゃの木の下で」、「舟を出そうよ」(アンコール最後の曲)など。
郷ちゃん(西川郷子)のソロ、「青空」も聴けた。

午後7時すぎに始まり、8時半には終わってしまった。
神戸・大阪・京都の「三都物語」公演、ドイツ公演と続いていたせいか、メンバーの皆さんはちょっとお疲れ気味のように見えた。 わりとあっさりしたライブ内容。

それでも、(私を含めて)会場のファンはしあわせそうに踊りながら聴いていたっけ。
年に一度、恒例の野外ライブ。
今年は事情があって家人が同行できず残念だったが、気持ちよかったなぁ。

そうそう、新調の衣装が新鮮で、なかなかよかった。
今年出版された絵本 『ハラホロの涙』に出てくる、ハラホとヒレハを織りこんだものだという。
 上々颱風official website http://www.mandicompany.co.jp/sst/sst_top_.html

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2007年7月 6日 (金)

【歩】工事中(その3)

いまごろ、札幌のリブギャラリーでは、五十一さんと須藤もんさんが歌い終わった頃だろうか・・・。
などと思いつつ、中央線高架工事の第三弾。
高架切替後、はじめて武蔵小金井駅の下りホームに下車。
あたらしい高架ホームの様子を撮りたかったので。
うーん、明るいところがどうしても飛んでしまうなぁ。

できたてのホームは、とても新鮮だった。

2007070619282007070619292007070619292200707061930工事中なのでしかたないのだが、下りホームから北口に出るためには(ホームが南側のため)、いったん下りホームから一階に下り、上りホームに出て、そこから上にあがる、というめんどうがあった。 北口の改札が二階にあるためだ。
工事中の駅の中を歩くのは、きらいではない。 おもしろかったな。

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2007年7月 5日 (木)

【楽】須藤もんさん 北海道ツアー

いよいよ、須藤もんさんの北海道ライブツアーです。
札幌、小樽、芦別、そして再び札幌、と4日間。
お近くの方、ぜひお越しください。

須藤もん 公式サイト
http://homepage2.nifty.com/sudomon/
モバイル向けページ
http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile


いそ・もん ツアー (五十一・須藤もんジョイントライブ)

● 7/6 (金) 札幌 「リブギャラリー」
  札幌市中央区盤渓435番地26
  TEL 011-622-4392
  20:00 開演
  ライブ・チャージ 2,500円 (1ドリンク付)
  出演 五十一 須藤もん

● 7/7 (土) 小樽 「キッチンぐるぐる」
  小樽市入船1-6-16
  TEL 0134-24-2300
  20:00 開演
  ライブ・チャージ 2,500円 (1ドリンク付)
  出演 五十一 須藤もん

● 7/8 (日) 芦別 「貘」 (ばく)
  芦別市北二条西一丁目3番地
  TEL 01242-3-0007
  19:00 開演
  ライブ・チャージ 2,500円 (1ドリンク付)
  出演 五十一 須藤もん

五十一(いそいち)さんの北海道ツアーは、この後も約一ヶ月続きます。
(五十一さんのサイトでご確認ください)
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/isoichi/

須藤もん 追加ライブ

● 7/9 (月) 札幌 「
琉吉」 (りゅうきち)

  札幌市中央区南三条西1丁目 フロンティア札幌ビル3F
  TEL 011-219-2319
  19:00 開演
  ライブ・チャージ 2,500円 (1ドリンク付)
  出演 養老彌助 森耕三 須藤もん
 お店情報
  http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/gourmetdata/2618.php

ライブ料金については、事前にお店にご確認ください。
前売料金と当日料金がちがうことも、お店によってはあるようです。
また、開演時刻や場所の確認も、お店へ電話でお問合せいただきますよう、お願いします。

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【歩】工事中(その2)

今朝もまた、武蔵小金井駅で。

200707050640_1200707050641200707050643





左から
■JR中央線 武蔵小金井駅 北口前
 いずれ、ここには駅ビルができる予定。
■同じ場所から
 南側の線路(写真奥、下り線)が高架になっている。
 その向こう(南口)に大きなビルを建設中。
 クレーンがものものしい。
■上り線のホームから (上り線ホームは2本ある)
 「あかずの踏切」が見える。 見えている線路が元の下り線で、今は使っていない。
 だから、車がとまっている。 写真左の写っていないところに踏切がある。
 朝の通勤時間帯、上り電車がひっきりなしに通るので、踏切はなかなか開かない。
 できあがったばかりの下り線の高架は、写真右側。
   

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2007年7月 4日 (水)

【歩】工事中

工事中・・・といっても、JR中央線高架工事。
片側が高架になったとはいえ、まだまだ工事は続く。
武蔵境駅から、東小金井駅、武蔵小金井駅の三駅の下りホーム(高架)は、できたてのほやほや、ピッカピカで東京駅のホームのようだ。
今朝は、いつもの国分寺駅ではなく、武蔵小金井駅からの始発電車(小金井始発の電車がある)に乗った。
ケイタイのカメラで工事中の駅を撮ってみた。

200707040641

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2007年7月 2日 (月)

【歩】中央線高架体験

首都圏でも中央線を利用している人にしか関心を持たれないかもしれないが・・・。
Chuuou_line_2007_1JR中央線の三鷹~国分寺間の、下り線路だけがようやく高架化された。 もう何年も工事を続けてきて、ようやくここまでこぎつけた、という感じだ。
今日、仕事からの帰りの電車で、はじめて三鷹から先(西)の高架を体験した。
三鷹から東はずっと以前から高架だったが、三鷹操車場は平地にある。 下り電車は三鷹駅を出ると、しばらくは操車場の中を走り、その後、とつぜん坂を上る感じで高架線に入った。
この坂、かなりの急勾配で、こんなところを電車が上れるのだろうかと心配していたのだが、ゆっくりと上りきって、ちょっと感動した。
高架を走る電車の窓から見る街の風景が新鮮だった。

070702_asahi_shinbun朝日新聞 7/2(月) 朝刊 多摩版 から
<高架を走る始発電車は、東京発高尾行きの各駅停車の電車。 6時10分過ぎ、三鷹駅の下り線ホームに到着すると、鉄道ファンらが一斉にカメラのシャッターを切った。>
<駅を出た電車は、隣の武蔵境駅との中間地点あたりから高架に移行する。 「坂」を上り始めると、「上がった上がった」「おー」と歓声、車内に拍手が起きた。>
<99年に着工した今回の高架化により、三鷹―国分寺間に13ヵ所ある「開かずの踏切」が、7ヵ所に減る。 同区間の上り線が高架化されるのは予定では08年秋以降。 さらに立川までの上下線が高架化されて事業が終わるのは11年の見込みだ。>

ネット記事はこちら (asahi.com MY TOWN 多摩)
ネット版では写真がカラーだ。
http://mytown.asahi.com/tama/news.php?k_id=14000000707020003 

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2007年7月 1日 (日)

【楽】七夕が近い

いよいよ、こんどの土曜日は楽しみにしているライブ。
今日になって、ようやく前売チケットを入手。
Sahangshang_tanabata2007整理番号 439番。
うーん、こんなに売れているのだろうか。
整理番号順に入場、といっても、神社の境内(立ち見)だから何番でもかまわない。
行き始めた頃は、ステージの真ん前、最前列に近い場所を狙っていたものだが、慣れてくると後ろの方が、あんがい見やすかったりするので。
先日のドイツ公演も、どうやら好評だったらしい。

西村直樹(ベース) 「西やんの低音一発人生」
http://mandi.blog.ocn.ne.jp/nishiyan/
西川郷子(さとちゃん、ボーカル) 「ニシカワ通信」
http://mandi.blog.ocn.ne.jp/satoko/

100枚持っていったCDが完売して、こんなことならもっとたくさん持っていけばよかった、なんてハナシも聞いた。
日本語の歌詞がわからなくても、ドイツの人たちには受けたようだ。

さて、今年の七夕は、どんな天気になるんだろう。
7月7日、新宿花園神社。
Shang_tanabata_1

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【楽】スープカレーとヴィーナ

今日も暑いので、スープカレーを作った。

0707010001エスビー食品から 「南インド風スープカレー」 という、カレーペーストのセットが発売されていて、これがなかなかいいのだ。
エスビー食品株式会社
 http://www.sbfoods.co.jp/
 http://www.sbfoods.co.jp/products/catalog/curry_stew.htm

■ゆほびか 南インド風スープカレー チャナ豆とブイヨンの深みテイスト
http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09992
 88g 調味料セット 価格 240円(税込 252円・送料別)
“南インド風”、“スープカレー”というトレンドを取り入れ、人気の「ゆほびか」と共同開発した、カレーペーストとホールスパイスで作る本格的なカレーです。南インドを代表する豆と野菜のカレーを再現しました。

■ゆほびか 南インド風スープカレー トマトとバジルのあざやかテイスト
http://www.sbotodoke.com/app/catalog/goods?gdsid=09993
 88g 調味料セット 価格 240円(税込 252円・送料別)
“南インド風”“スープカレー”というトレンドを取り入れ、「ゆほびか」と共同開発した、カレーペーストとホールスパイスで作る本格的なスープカレーです。南インドのトマトの爽やかな酸味とスパイス感が特徴です。

音楽なら、これだな。
南インドの弦楽器ヴィーナ(Veena,Vina)の演奏。
北インドのシタールよりも大ぶりで、深い音色。
演奏法も、シタールとはだいぶんちがう。

Vina_rao「インド音楽の名演奏家たち Vol.4」
 ナゲシュワラ・ラオ (ヴィーナ)
WARNER-PIONEER H-72027
(原題:The Ten Graces Played on the Vina)





Vina_balachander「南インドのヴィーナ」
 バーラチャンダー
キング・レコード K20C-5119-20
(原題:Veena Virtuoso / Balachander) 





0707010002というわけで、今夜は、南インドの音楽を聴きながら、はやめの晩ごはん。
南インド風スープカレー
(鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじん・なす・ピーマン)
レタス・トマト・キュウリ・ミョウガのサラダ
(黒酢ベースの自家製ドレッシング)
八穀米と七分づき米のミックスごはん

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【読】宮本常一データベース

きのう、宮本常一の遺した膨大な写真の一部を、府中郷土の森博物館で見てきた。
時間をかけてゆっくり見ることができなかったのだが、こんなサイトを発見。
ネット公開されていることを知った。 このサイトは、ちょっとすごい。

宮本常一データベース
http://www.towatown.jp/database/

Miyamoto_kawade『宮本常一 旅する民俗学者』
 河出書房新社 KAWADE道の手帖
 佐野眞一 責任編集
 2005年4月 発行

宮本さんの著作も読んでみたいが、この人の撮った写真がいいな。
同友館という出版社から 『私の日本地図』 (全15巻)というのが出ているらしい。
昭和42年から51年に出版されたもので、もう販売されていない。
図書館で借りてみよう。

ということで、さっそく借りてきた。
たくさんの人たちが借りて読んだとみえて、かなり痛んでいる。
きのう、府中の博物館に展示されているのを見た、宮本さん撮影の写真がたくさん載っている。 このあたりの古い写真もある。

Miyamoto_nihonchizu10宮本常一 『私の日本地図』
 10 武蔵野・青梅  同友館 昭和46年10月発行
ネットの古書販売では、何千円もの値がついていた。
今となっては稀覯本なんだろうな。








【追記 7/1】
宮本さんが勤めていらした武蔵野美術大学のサイト
http://www.musabi.ac.jp/
に、武蔵野美術大学美術資料図書館 民俗資料室
http://www.musabi.ac.jp/folkart/index.html
という興味ぶかいページがある。
ここから遠くないので、今度たずねてみよう。

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