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2007年11月 1日 (木)

【読】日本の隠遁者たち

たしか勢古浩爾さんが推薦していたのだと思う。
新刊ではもう出ていないので、図書館から借りた。

Nihon_no_intonshatachi饗庭孝男(あえば・たかお)  『日本の隠遁者たち』
 ちくま新書 231 2000/1/20

ひとは、生まれてから死ぬまで他人とのかかわりにおいて生きている。しかしそれが時にはわずらわしくもあり、また時には人恋しくもなる。並はずれた才能を持ちながら世を疎み、心の葛藤を自然を愛でることと孤独に耐えることで癒しながら生きた中世以来の隠遁者たち、西行法師、鴨長明、吉田兼好、松尾芭蕉、種田山頭火、尾崎放哉らの研ぎ澄まされた感性の表現から、われわれ現代人は何を感じとり、受け継ぐことができるのか。日本人の心の系譜を読み解く力作。  ― 本書カバー見返し ―


こういう味のある本が、なぜ版元品切れなのか理解に苦しむ。
中古市場で手に入れるしかないが、いい値がついているなぁ。
読めるかどうかわからないけど、図書館から借りたもので頑張ってみようっと。

Amazon
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480058311

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コメント

饗庭孝男は、50年近くも前からのファンです。この本も勿論持っていますが、品切れなのですか。びっくりしました。

投稿: 玄柊 | 2007年11月 1日 (木) 23時31分

前言の50年は40年の間違いです。高校生の頃から饗庭孝男を読んでいました。

投稿: 玄柊 | 2007年11月 1日 (木) 23時32分

勢古浩爾さんが推薦しているとは知りませんでした。出来れば僕も読んでみたい。

投稿: ハッセー | 2007年11月 2日 (金) 16時05分

>ハッセーさん
おひさしぶりです。
勢古浩爾『結論で読む人生論』(草思社)の168ページ以降をご覧ください。
ただ、私のかんちがいで、勢古さんが「推薦している」というわけでもないのですね。
勢古さん流の人生論が展開されていて、ちょっと興味ぶかい本でした。

>玄柊さん
私には、この本を最後まで読み通すことはムリかも。
というのも、とりあげられている「隠遁者」たちについてほとんど知らないので、どうも、引き込まれないのです。悲しいことですが。
西行には関心があるので、その部分まではなんとか読みましたが・・・。

投稿: やまおじさん | 2007年11月 2日 (金) 20時41分

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