【遊】江戸東京博物館 (2)
日曜日(2007/12/2)に訪ねた、江戸東京博物館の続き。
東京ゾーンでいつも感心している模型。
新宿 ―夜のヤミ市―
(復元年代) 1947年(昭和22)秋
(縮尺) 1/10
以下、『模型でみる江戸・東京の世界』 (平成16.3.31改訂) より。
<1945年(昭和20)9月のはじめ、新聞に「光は新宿より―」をキャッチフレーズにした新宿マーケットの広告が載った。 敗戦直後、空襲で焼け野原となっていた駅前に誕生したヤミ市は、最初は焼土の上にゴザや新聞紙をしいたり、戸板の上に鍋・包丁・茶碗・下駄などの生活用品を並べたりしていた。・・・>
写真の写りが悪いのは、ガラス越しであることと、きわめて暗いため。
(その薄暗さが当時の雰囲気をよくあらわしているのだが)
見るたびにいつも笑ってしまうのは、入口(ゲート)の右側で、手をついて嘔吐しているらしい男。
そうとう飲みすぎたらしい・・・。
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