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2007年12月20日 (木)

【歩】冬の一日

きれいな朝焼けだった。
2007.12.20 AM 6:33

200712200633_2昼休み、宝くじを10枚買った。
勤め先で、落ちこむような事件がなかった。
帰りの電車のなかで 『羊をめぐる冒険』 という小説を読みはじめた。
家に帰ったら、知りあいの方から送られてきた、来年の野鳥カレンダーが届いていた。
柚子湯にはいった。
すこし前に買った宝くじがはずれていた。
煮豆と鰯を差しあげた近所の友人から、たのしい絵のFAXが届いた。
きょうも無事にすごすことができた。
いい一日だった。

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コメント

「羊をめぐる冒険」は旭川近郊が舞台です。
雪の降る、今の時期に読むには、ぴったりです。。。

投稿: モネ | 2007年12月20日 (木) 23時23分

>モネさん
上巻の半分すぎまで読みましたが、私には、これが面白いのかどうか、正直、判断がつきません。
ひょっとしたら、私の肌にはあまりあわないのかも。
(最後まで読まないとなんともいえませんが)
女性に人気がある理由は、わかるような気がします。

投稿: やまおじさん | 2007年12月21日 (金) 21時12分

わたしの周りには、どういうわけか、「肌に合わない」と感じる人が多いのです。。

村上春樹が好き、というと、ふん、といって笑われることが多いです。
これは以前村上朝日堂(インターネットのフォーラム)でも「笑われた」という人が結構いました。

人それぞれ、、、です。

投稿: モネ | 2007年12月22日 (土) 07時07分

>モネさん
だいじょうぶ、私は、「ふん」と笑ったりしませんから。
この人のエッセイは好きですし、たぶん、村上春樹の小説世界を楽しむだけの気持の余裕が、いまの私にないせいだと思います。

独特のレトリック(おもに男女の会話)は、好き嫌いのわかれるところかも。
あれがたまらない、と感じるようになるには、何かしらのきっかけ、タイミング、あるいは「肌にあう・あわない」(それこそ「人それぞれ」、好みの問題)ということがあるように思います。

読み続けてみたいと思います。
あるとき、急に好きになるということが、これまでもありましたし。

投稿: やまおじさん | 2007年12月22日 (土) 08時33分

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