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2008年7月28日 (月)

【読】昭和16年夏の敗戦(猪瀬直樹)

猪瀬直樹が書いた本を続けて読んでいる。
去年の5月に、ちょっとだけ紹介した本。

 2007年5月30日 【読】日本の軍隊(続)
 http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_5fd2.html

Inose_shouwa16nen_2猪瀬直樹
 『日本人はなぜ戦争をしたか 昭和16年夏の敗戦』
  日本の近代 猪瀬直樹著作集 8
  小学館  2002.8発行  269ページ 1200円(税別)

昭和16年夏、日米開戦(真珠湾奇襲)の四ヵ月前の8月16日、平均年齢33歳の「内閣総力戦研究所」 研究生で組織された模擬内閣は、日米戦争日本必敗の結論に至り、総辞職を目前にしていた――。

信じがたいことだが、日米開戦前に、総力戦のシミュレーションをしていたのである。
これはフィクションではない。

ずっと前に一度、文庫本で読んでいたのだが、なぜか手放してしまった。
あらためて著作集の一冊で読みはじめている。

猪瀬直樹は、近ごろいろんなことを始めたので嫌われているようだが、私は嫌いではない。
明快な文章を書く人で、綿密な取材・調査をベースに書かれたこの人のノンフィクションは、面白いと思う。

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