【楽】阿久悠トリビュート (続)
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コメント
ここ数日、もう、ずっと、気になっています。
アルバム収録の他の歌手の顔ぶれを見て、決して悪くはないのでしょうが、今ひとつ興味が湧きません。
僕は、「歌い手は、ハコさんだけでいい。」という、ちょっと極端なところに今いるような状態ですので ・・・
一曲に、3000円出せるのだろうか。
オリジナルだったら、平気で出すでしょう。
でも、カバー曲だし ・・・
そうはいっても、しっかりハコの歌になっているのだろうという予測はつくのですが ・・・
でも、どうしたものか ・・・ と。
「SODASUI」「BEETLE」という、傑作を物にしたハコさんが、今、「ざんげの値打ちもない」を歌うのはどういうことなのか。
いろんな事を考えます。
ゴチャゴチャいわずに、一度聴けば解決がつくことなのでしょうが ・・
3000円が出せません。
ハコさん一人に3000円は出せても、他の歌手が含まれての3000円は、出せないように思えるのです。
最終的には、自分で決めるのですが。
いっちゃんの耳に、「ざんげの値打ちもない」が、どんな風に聴こえてきたのか、聞かせて下さい。
投稿: モカ | 2008年8月 2日 (土) 20時53分
>モカさん
ハコさんのファンにとっては、微妙なアルバムですね。
たしかに、一曲のために・・・という人は多いのかも。
私は、発売予告当初から買うことに決めていました。
ちなみに、ギターは安田裕美さんです。
明日にでも、アルバムの最初からゆっくり聴いてみるつもりです。
感想は、またあらためて。
一青窈、元ちとせ、工藤静香、杏里など好きですので、私にとっては決して高くないアルバムです。
投稿: やまおじさん | 2008年8月 2日 (土) 23時01分
>モカさん
迷っていらっしゃるのでしたら、思いきってお買い求めになってはいかがでしょう。
私は、アルバム一枚まるまる楽しめましたが、ハコさんの一曲だけでもじゅうぶんに価値があると思います。
もちろん、ライブで聴くのがいちばんなんでしょうけど。
北原ミレイの歌唱よりも、私はよほどいいと思いました。
投稿: やまおじさん | 2008年8月 5日 (火) 21時27分
アドバイス、ありがとうございます。
再度の書き込みがあることに、今気がつきました。
阿久悠トリビュートアルバムを、買いました。
買う決心をした(笑)、いきさつ(そんな大仰なことではありませんが^^)をミクシィの日記に書きました。
ハコ版「ざんげの値打ちもない」一曲に3000円払ったぼくですが、十二分に納得の名唱でした。
ライブで聴きたい一曲になりました。
投稿: モカ | 2008年8月11日 (月) 21時00分
>モカさん
ね、いいでしょ?
それで、ちょっと私見を述べますと、ハコさんが参加したトリビュートアルバムですから、やはりアルバム一枚の中でのあの一曲、という捉え方を私はします。
高田渡さんのトリビュート(渡さん在命中に出たものですが)についても、ハコさんの歌う「祭(フィエスタ)」には震えましたが、あのアルバムの中の一曲として聴いています。
その方が、ハコさんも本望だと思います。
もちろん、ハコさんの歌だけを繰りかえし聴くことが多いのですが(笑)。
投稿: やまおじさん | 2008年8月11日 (月) 21時18分