【遊】四市横断サイクリング (3)
武蔵国分寺跡へ。
「お鷹の道」 から、「国分寺」 (寺)へ。
その南には、広大な 「武蔵国分寺跡」 がある。
かつてそこにあった建物は、とうの昔に消失していて、現在は公園のようになっている。 ― Wikipedia より ―
武蔵国分寺跡(むさしこくぶんじあと)は、東京都国分寺市西元町・東元町に所在する、武蔵国の国分寺が置かれていた遺跡である。国の史跡に指定されている。
現在は旧武蔵国分寺の寺域の中心部分と、旧武蔵国分尼寺跡の一部が史跡公園として整備されている。史跡指定範囲は時代が下るごとに広がり、現在は11ヘクタールにおよんでいる。なお、推定される寺域は僧寺金堂を中心に東西1,500メートル、南北1,000メートルに範囲におよぶとみられる。
お鷹の道
湧き水があり、水を汲みにきている人もいた。
気持ちのいい、遊歩道。
アジサイの花がまだ残っていて、驚いた。
国分寺には、本多姓が多く、地名にもなっている。
下の写真の蔵は、本多さんの家のもの。
野菜を売っていた。
医王山最勝院国分寺
古代の武蔵国分寺を受け継ぐ寺院である。
境内には、万葉植物園(入場自由)があり、二年前に入ってみたことがある。
立派な楼門は、明治維新後に廃寺となった寺から移築したものだという。
江戸時代の建築で、なかなか立派。
他に薬師堂があり、ここも二年前に訪れたが、今回は寄らなかった。
このあたり、五月のお祭りの時期には人出で賑わうというが、ふだんはひっそりとしている。
今日も、境内を掃除している女性が一人。
通行人もまばらだった。
武蔵国分寺跡 (国指定史跡)
こんな感じで、がらんとしている。
復元計画があるらしい。
(まだまだ続く)
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