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2008年10月11日 (土)

【遊】ひさしぶりの江戸東京たてもの園 (4)

江戸東京たてもの園の東ゾーンにある、大きな農家の建物。

天明家 (てんみょうけ)
 旧所在地 : 大田区鵜の木一丁目
 建築年代 : 江戸後期

この一角も好きで、よく立ち寄る。
立派な長屋門を持つ。
長屋門の中には部屋があり、この中でじゅうぶんに生活できそうだ。

天明(てんみょう)さんは、村の年寄役の一人で、村長もつとめていた人。
畑を貸して、その代わりに年末に荷車いっぱいの麦・豆・野菜を納めさせていたということだ。
 (子ども向けの「江戸東京たてもの園 ガイドブック」による)


裏の畑に、秋の花が咲いていた。

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