【遊】四市横断サイクリング (5)
日曜日のサイクリングの続き。
国立界隈。
謎の 「桜の園」
「たまらん坂」 を下りきったところに、これまたずっと気になっていた場所がある。
道路の南側、かなり広い敷地だが、春先、ここの桜がみごとなのだ。
今回、ゆっくり観察してみたが、謎の空地である。
どこかの家の庭という感じでも、公園でもなさそうだが、正体不明。
こんど行ったら、裏手までぐるっとまわってみよう。
「桜の園」 を過ぎると、国立駅方面へむかう 「旭通り」 (右下の写真)とわかれる交差点。
旭通りには、「はっぽん」と「奏」(いずれもライブの店) がある。
私の目的地へは、ここを左折する。
左折してすぐ、右手に、これも気になっていた和菓子屋さんがある。
念願かなって、じっくり観察することができた。
国立の団子
店の名前は 「三芳野」(みよしの) という。
(国立市東2-12-2 三小通り沿い)
店先をのぞくと、この店独自(オリジナル)の品々が並んでいる。
「勘助だんご」「ぱりっと最中」「めでたい最中」「多摩蘭どーら」(どらやき) 等々。
鯛の形の 「めでたい最中」 に惹かれたので買い求めようとしたら、これは予約制とのこと。
栗おこわと勘助団子を買う。
勘助団子は、団子の生地(?)に、ごまをまぶしたものと、くるみをまぶしたものが二種類。
あんことか、しょうゆとか、それぞれ四種類あったので、2×4=8本購入。
これがとても美味しかった。
(下の写真で6本なのは、2本食べてしまった後の写真だから)
団子は、注文を受けてから作る、というていねいなお店で、感じがよかった。
この店は、ぜひまた訪ねてみたい。
(以下、次回へ続く)
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コメント
いつも車で通る道を自転車で、、というのは、たくさんの発見がありますね。
たまらん坂はやはりたまらんでしたか。。
お団子のネーミングとその文字にも惹かれます。
大都会ではなく、近郊の町、そこに腰をすえて、
大地に立って生きている人達の生活のにおいを感じられましたか。
秋はサイクリングにもってこいの季節でした。
いい旅でしたね。
投稿: モネ | 2008年10月 8日 (水) 09時46分
>モネさん
ここ数年、自転車の楽しみに目ざめました。
車よりもしっくりくるスピードで、風景がよく見えます。
小平、国分寺、国立はいい街です。
面白い店や施設も多いですし。
また、自転車でまわってみようと思っています。
投稿: やまおじさん | 2008年10月 8日 (水) 20時32分