« 【楽】国立「奏」ライブ | トップページ | 【歩】通勤途上の彼岸花 »

2008年10月 2日 (木)

【歩】【山】秋風ぞ吹く

さわやかな秋晴れの一日だった。
朝から、風がここちよい。

秋風に吹かれて歩いていると、なぜか、秋の山を思いだす。
からだが山の風をおぼえているのだ。

思いだすのは、高校三年のときに、北海道 大雪山の避難小屋に泊まった山行のこと。
今はもうこの世にいない、Kという友人と二人で、赤岳の方から南へ縦走して忠別岳の非難小屋に泊まり、天人峡に下る山歩きをしたことがあった。

忠別岳避難小屋は、当時、ほとんど壊れていて、木組みのちいさなビニールハウスだった。
とうぜん自炊だったわけだが、こぼれたごはん粒を求めて、エゾリスがちょろちょろ動きまわっていたっけ。
あれは九月だったろうか。
北海道の山は、もう晩秋の気配だったように思う。

あの時も、こんな風が吹いていたなあ、と、ときおり、からだで思いだすのだ。


今朝、あんまり気持ちがよかったので、ケータイカメラで写真を撮った。
写りはきわめて悪いけれど、これも日記だから記録として掲載しておこう。

200810020636200810020637 

|

« 【楽】国立「奏」ライブ | トップページ | 【歩】通勤途上の彼岸花 »

【山】山日誌」カテゴリの記事

四季 秋」カテゴリの記事

【歩】散歩日誌」カテゴリの記事

コメント

1991年8月、私も今は旭川にはいない友人と高原温泉側から登り、忠別岳避難小屋に泊まり、天人峡温泉へ降りたことがあります。なかなか、地図上より距離があり、大変な山行きでしたが、高山植物は素晴らしかった。
ほぼ同じような工程をK君とやっていたのですね。
山はもう秋というより冬になっています。

投稿: 玄柊 | 2008年10月 3日 (金) 20時57分

>玄柊さん
ああ、それは何かの縁ですね。
私たちが行ったのは、1969年でした。
天人峡への下りは長く、登山道にクマの糞を見ました。
私たちも8月だったかもしれません。
そのあたりはもう、忘却の彼方なのですが、あの避難小屋(小屋跡)の一夜は忘れられません。
忠別岳はおもしろい山ですね。
片側が断崖になっていて。

投稿: やまおじさん | 2008年10月 3日 (金) 21時58分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【歩】【山】秋風ぞ吹く:

« 【楽】国立「奏」ライブ | トップページ | 【歩】通勤途上の彼岸花 »