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2008年11月16日 (日)

【楽】初期 中島みゆきを聴きなおす

CDで持っている中島みゆきの古いアルバムを三枚、聴きなおしていた。

私は、デビュー当時からリアルタイムに追いかけていたわけではないので、LPレコードで持っていたり、後でCDで聴いたりしていたようだ。

私の手もとにある初期のLPは、下の写真のとおり。

もっと持っていたはずだが、なぜだか何枚かは手放してしまったようだ。
たとえば、サード・アルバム 『あ・り・が・と・う』 (1977年11月) が見あたらない。
『愛していると云ってくれ』 (1978年4月) もない。

一時期、中島みゆきを聴くのが辛い時期があったので、処分してしまったのだろうか。
どうも憶えていない。

Miyuki_lp『私の声が聞えますか』 (1976年4月)
 (ファースト・アルバム)
『親愛なる者へ』 (1979年3月)
 「タクシー ドライバー」
 「信じ難いもの」
 「根雪(ねゆき)」
 「狼になりたい」
 など、私の好きな楽曲が詰まっている
『おかえりなさい』 (1979年11月)
 他の歌手への提供歌をみずから歌ったもの
『生きていてもいいですか』 (1980年4月)
 名曲 「蕎麦屋」 収録
『寒水魚』 (1982年3月)
 「悪女」 「歌姫」 など収録
 「歌姫」 が好きだ


LPをかけるのがめんどうなので、どうしてもCDに手がいってしまう。
ひさしぶりに聴いた三枚が、これ。

Miyuki_minna_satte_shimatta『みんな去ってしまった』 (1976年10月)
 (セカンド・アルバム)
 このジャケットが好きだ
 「雨が空を捨てる日は」
 「彼女の生き方」
 「トラックに乗せて」
 「流浪の詩(さすらいのうた)」
 「夜風の中から」
 「うそつきが好きよ」
 「忘れられるものならば」
 など、佳曲が満載

Miyuki_ringetsu『臨月』 (1981年3月)
このジャケット写真もいい
それにしても、若いな
私もまだ三十歳になるかならないかだった
ほぼ同年代のみゆきさんもそれぐらいだろう
「あした天気になれ」
 「雪」
 「夜曲」
この三曲は、何度聴いてもいい
胸が震える、と言ってもいい
他に、「ひとり上手」 「バス通り」 など収録
あらためてブックレットをみて気づいたのだが、ギタリストの安田裕美さんが三曲に参加、アレンジャーとしても名を連ねている
他のアレンジャーも、荻田光雄、松任谷正隆、星勝、と錚々たるもの
アコースティック・ギターには、安田さんの他に吉川忠英さんの名前もある

Miyuki_yokan『予感』 (1983年3月)
このジャケットは、なかなか思いきっている
はずれた受話器を置いたまま、ベッドで眠りこけている中島みゆきの写真は、上の二枚と比べると、なんだかなあという感じを受ける
いや、もちろん、悪くはないのだが
 「夏土産」 が私の愛聴歌
 「縁」 は、すごい歌だと思う
 他に、有名な 「ファイト!」 収録


こうして聴きなおしてみると、二十代後半から三十代前半にかけて、次々と琴線に触れる楽曲を作りだしていった中島みゆきという才能に、あらためて驚く。
シンガーとしてよりも、ソングライターとして、並みの才能ではないのだな。

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