【読】本棚の整頓
今日は、めずらしく一歩も外に出なかった。
昼前から夕方までかけて、本の整理整頓をして過ごした。
本を買ってばかりいるから、本棚からあふれ、しかも分類しないままあちこちに放置していたので、たいへんなことになっていた。
大きな本棚を持っていないから、いくつかある小さな本棚に詰め込むだけ詰め込んで、入りきらないものは本棚の上やらパソコンデスクの棚やらに積んであった。
それを床の上に集めて、あらためて収納しなおすというのは、けっこうからだを使う作業だった。
本がうまく納まるように、棚板の付け替えまでやってしまった。
仕事関係の技術書(コンピュータ関係)、辞典類、植物図鑑、分厚い単行本、と、分類して収納しなおし、さらに新書と文庫は一箇所に集めた。
収納スペースが少ないので、新書と文庫は本棚の前後二列に詰め込む。
奥の列の本は、完全に隠れてしまって、うっかりすると何を置いたかわからなくなる。
こんなにたくさん本があったんだな、とあきれる。
買ったときは、もちろん読みたくて手に入れたものばかり。
でもなあ。
おそらく、一生かかっても読みきれない量だな。
とほほ。
夕方、風呂あがりに、肩と腰に湿布を貼るしまつ。
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