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2009年3月21日 (土)

【読】船戸さんを読んでみようか

先日読んだ、高野秀行さんの本 『ミャンマーの柳生一族』(集英社文庫) の続きのような格好だが、船戸さんの小説を読んでみようと思う。

図書館にリクエストしておいたら、先ほど到着のメールが来たので、受けとってきた。

古本屋(といっても、郊外型大型古書店、つまり、BOOK OFFとブックセンターいとう)では見つけられなかったし、いまさらAmazonでというのも片腹痛いので。


Funado_kahan_ni_shirubenaku船戸与一 『河畔に標(しるべ)なく』
 集英社 2006/3/30  492ページ 1900円(税別)
 初出 「小説すばる」 204年10月号~2005年11月号

船戸さんらしい、ハードカバーの分厚い長編小説だ。
『ミャンマーの柳生一族』 に描かれていた、あの船戸さんの取材旅行の結果がどんな小説になったのか、興味津津である。


高野さんの上掲書 「あとがき」 にも、こう書かれている。

<もっとミャンマーのことを深く、そして楽しく知りたいと願う方は、拙著『ビルマ・アヘン王国潜入記』(草思社)と、『西南シルクロードは密林に消える』(講談社)をお読みいただきたい。/また、本書とほぼ同じ頃に出版されるはずである船戸与一の『河畔に標なく』(集英社)を合わせて読まれることをお勧めする。/「こんな旅からこんな小説が生まれるのか!」と驚かれるはずだ。>


取材先の宿のベランダで、「(宮部)みゆきの本」を、「よし、一度くらい読んでみるか」などと言いながら、籐椅子ににふんぞりかえる、ひげもじゃで「フセインのような面構え」の船戸さんを思い浮かべながら、この本を手にしている。

それにしても、分厚いなあ……。

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