« 【読】船戸さんを読んでみようか | トップページ | 【読】快調、船戸与一 »

2009年3月22日 (日)

【雑】温泉と本の整理とジャズ

今日は、とりとめのない話です。

天気もいまひとつぱっとしないので、いつものように日帰り温泉に行き、帰りに近くの生協で買い物。
生協の前に最近開店したうどん屋に入った。

先週、昼の12時頃に行ったら行列ができていてあきらめたので、今日はどうかなとのぞいてみたら、すぐに座ることができた。
奇妙な店で、メニューは肉汁うどん(つけうどん)一種類だけ。
一種類だが、うどんの量が選べる。

400グラム、600、800、そしてなんと1キロまで!
肉汁も「肉増」が選べて、150円増し。
これらのメニューから、自動販売機で食券を買うシステム。

私たちは、400グラム(肉汁は普通) 650円を注文した。
400グラムといっても、そうとうな量である。
二人前はありそうなボリュームで、満腹してしまった。

さすがに1キログラムのうどんを注文する人はいなかったが、600とか800を食べている人がいて驚いた。

肉汁はやや濃いめ。
肉の量が多い。
他に「具」は長ネギだけのシンプルというか、なんというか。
どんぶりにはいった肉汁に、茹であげた麺をつけて食べる。

麺は、このあたり(小平周辺)でよくみかける黒っぽい武蔵野うどん。
固めにゆでてあるのが、いい。

店のおやじさんが、台秤できっちり麺の重さを計っていたのがおかしかった。
麺はゆであげたものが用意されていて、注文に応じて計って皿に盛るのがおやじさんの仕事。
肉汁製作と盛りつけの係が数人。
席に配るおにいさんが一人。

次から次へとお客が来て、じつに回転がいい。

おいしかったが、しばらくは行かないだろうな。

【参考サイト】
 小平うどんの肉汁うどん: YUU MEDIA TOWN@Blog
  http://www.yuumediatown.com/diary/mt001/archives/009738.html

3月12日に開店したばかりのようだ。


【武蔵野うどん】 ―Wikipedia―
武蔵野うどん(むさしのうどん)とは、埼玉県および東京都に伝わる独特の製法で作られたうどんのことである。機械を使わず手作業で打っていくことからこの地域では「手打ちうどん」と呼ばれる。
郷土料理であるため使用される小麦粉は、食される地域で生産されたものを使用するのが原則(地産地消)。打つ過程では製麺機などを一切使用せずに行われるため、かなり強いこし(固さ)があり讃岐うどんをはるかに凌駕する。食するときには麺は、ざるに盛って、「ざるうどん」もしくは「もりうどん」とするのが一般的(好みもあるが、寒い時期などは「かけうどん」でも食す)。汁はつけ麺であり、かつおだしを主とした汁に肉やシイタケ、ゴマなどを具として混ぜたものを、温かいまま茶碗ないしそれに近い大きさの器によそる。ねぎや油揚げなどの薬味を好みで混ぜ、汁をうどんにからませて食べる。麺を食べ終わった後は茹でた湯(ゆで湯)を汁に混ぜて飲む。かつての武蔵野や中山道沿線では小麦の生産が多かったため、良く食べられていた(米を食いつなぐため、夕飯はうどんなどの麦を食する習慣)。この地域の旧家では冠婚葬祭などの祝い事、親戚集まりには(細く長く良い事が続くように)うどんを出す事が多い。現在でもこの地域では伝統の製法が受け継がれていて、店を出すことこそしないが職人並みの腕を持っている人もいる。


【2009/4/26写真追加】

0904260075












帰宅後、チャリティー古本市に寄付する本を選んですごした。
本を減らさなくちゃと思っていたので、いい機会だ。
かなりの量のいらない(と思われる)本がでてきた。
どうしてこんなにため込んだのかと、我ながらあきれる。


その中の一冊。
サイボクの温泉(まきばの湯)の売店で、なにげなく買った本。
ちょっと怪しい本である。

Onsen_no_hanashi『温泉の話 ―温泉療養の手引き―』
 野口冬人 著  現代旅行研究所
 1995年発行  1200円(税込)
 121ページ

どうしてこんな高いばかりで内容の薄そうな本を買ってしまったのか、不思議。
と思いながら、中をみると、温泉の歴史のようなことも少し書いてあって、そうか、これが読みたかったんだなと思いだした。

この本は、古本市に出すのをやめて、とっておこう。


2009_huruhonichi_22009 第11回 チャリティー 古本市
 2009年4月11日(土) 午前10時~午後5時
  4月12日(日) 午前10時~午後3時

場所 : 小平市中央公民館ギャラリー
(西武多摩湖線 青梅街道駅 徒歩5分)

主催 : 小平図書館友の会
      http://www4.plala.or.jp/Nori/
後援 : 小平市教育委員会

去年までは、一購買者だったが、今年はお手伝いさせていただく予定。
ほとんど名前だけで催しに参加したことがないが、私も、この友の会の会員になっているので。


昨年のチャリティー古本市の様子 (2008/5/24-25)

2008_huruhonichi22008_huruhonichi_3








そんなこんなで、本と格闘しながら、今日はひさしぶりにジャズのCDを聴いていた。
てあたりしだいに、適当なCDを出して聴いていたのだが、この一枚がことのほかよかった。

Dark_beauty_2DARK BEAUTY
  Kenny Drew Trio
  Steeple Chase 1974年/1986年 (SCCD-31016)

ケニー・ドリューのピアノ、ベースがニールス・ペデルセン、ドラムスはアルバート・ヒースだ。
音質がとてもいいアルバム。
もちろん演奏もすごくいいのだ。
躍動感がある。
なによりもジャケットが好きだ。

私が上京した頃、ジャズ喫茶でこのアルバム(発売当初はLP)を聴いて、びっくりした憶えがある。
そんな懐かしいアルバムである。

|

« 【読】船戸さんを読んでみようか | トップページ | 【読】快調、船戸与一 »

【楽】音楽日誌」カテゴリの記事

【雑】きまぐれ日誌」カテゴリの記事

こんな音楽を聴いた」カテゴリの記事

小平図書館友の会」カテゴリの記事

小平界隈」カテゴリの記事

コメント

先日チラシが入っていました 「小平うどん」と書いてありました 開店日に次男と生協に買い物に行った帰りに脇を通りましたが 間口が広すぎて奥行きがほとんどないようにみえ 中はどんなつくりなんだろうとおもいました こんどの休みにでも二人で行ってみようと思います 少なめで頼めるといいのですが……
前にふるさと村の糧うどんについて書いていましたが そのバリエーションですか 30年近く住んでいるのに一度も食べたことはないので
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/001/001870.html


古本市の紹介ありがとう 例年に比べると寄付したいという連絡が少ないようなのでありがたいことです

投稿: uji-t父 | 2009年3月23日 (月) 00時07分

>uji-t父さん

小平ふるさと村の糧(かて)うどんは素朴な感じで、具材は野菜ばかりです。
ほんらいの糧うどんとは、そういうものだったらしい。

この店「小平うどん」は、似て非なるものですね。
どちらかというと、つけめん(ラーメン)的です。
店の感じもラーメン屋のような。
もっとも、私は豚肉が好きなので、けっこうおいしくいただきました。

麺の量は、言えば少なくしてもらえるのではないでしょうか。
なにしろ、秤で計っていますから。
ただし値段は安くはならないでしょうけど。

投稿: やまおじさん | 2009年3月23日 (月) 20時16分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139344/44430026

この記事へのトラックバック一覧です: 【雑】温泉と本の整理とジャズ:

« 【読】船戸さんを読んでみようか | トップページ | 【読】快調、船戸与一 »