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2009年4月26日 (日)

【楽】休日の昼下がりに聴く音楽 (再)

今日もまた、家でコーヒーなんぞ飲みながら、古いジャズのレコードを聴いている。

こういう、のんびりした昼下がりには、スイング感のあるジャズ・ピアノがいい。


(左)
 FOUR!
  Hampton Hawes with Barney Kessel, Shelly Manne & Red Mitchel
  CONTEMPORARY S7553  1958年録音 (国内盤)

ジャケット写真が洒落てるね。
私はゴルフというものをしたいと思わないけれど、こんなゴルフなら楽しそうだ。

(右)
 Spanish Steps / Hampton Hawes
  BLACK LION BLP30111  1968年録音 (国内盤)

Jimmy Woode (bass), Arthur Taylor (drums) とのトリオ演奏。
アルバム・タイトル曲の "Spanish Steps" がいい。
B面最後の "My Romance" は、ビル・エヴァンスの演奏を彷彿させる。
ベースもドラムスもグッド。


Hampton_hawes_four_2Hampton_hawes_spanish_steps_2

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コメント

ビル.エバンスのピアノは、いいですね。わたしは、まだジャズを聞き始めて5年ぐらいですが毎日2時間は、聴いてます。生の演奏を聴くのが、好きです。有隣館ジャズのライブが大好きです。

投稿: キャサリン | 2009年4月27日 (月) 00時46分

YAMAHAへ行く機会があって、トランペットをじっくりと観察しました。楽器は、演奏はできなくとも見てみるだけでも魅力的です。
最近ビル・エヴァンスが「アート・ファーマー」と共演するレコードを聴きました。実にいいですね。

投稿: 玄柊 | 2009年4月27日 (月) 15時33分

コメント、ありがとうございます。

>キャサリンさん
はじめまして。できれば、どちらからいらしたのか教えていただけるとありがたいのですが。

>玄柊さん
コメントがだぶっていましたので、ひとつは削除させていただきました。

投稿: やまおじさん | 2009年4月27日 (月) 21時32分

>玄柊さん
楽器は見るだけでもたしかに楽しいものですね。
とくに金管楽器は複雑な構造で、びっくりすることがあります。
私は、マール社という出版社から出ている『楽器 歴史・形・構造』という大型の図鑑を持っていて、ときどき開いては楽しんでいます。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4837307108

投稿: やまおじさん | 2009年4月29日 (水) 07時28分

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