【遊】ローカル単線(富良野線)
19日から今日(22日)まで、北海道に帰省していた。
20日(日曜日)、美瑛駅から富良野線の旭川行きワンマン運転列車で、「西聖和」という無人駅まで。
駅からてくてく、2キロほど歩いて、墓参りに行ってきた。
美瑛から三つめの駅(美瑛~北美瑛~千代ヶ岡~西聖和)。
約11.5Km。
所要時間約14分。
料金260円。
昔は、車掌さんから切符を買っていたが、今はバスと同じようにワンマン運転。
風情がなくなった。
西聖和は(一歳までしかいなかったので覚えていないが)、私が生まれた土地らしい。
田んぼと畑以外、何もない。
かつては神楽町だったが、1968年、旭川市に合併された。
東隣りは東神楽町、南隣りは美瑛町。
また、この富良野線は、私が中学一年生のときの一年間だけだが、「汽車通学」で利用していた路線。
いまでもこの路線のディーゼルカーに乗ると、車窓の風景に懐かしさをおぼえる。
― 以下、Wikipedia 「神楽町」より ―
神楽町(かぐらちょう)はかつて北海道上川郡にあった町である。1968年3月1日に旭川市に編入された。
歴史
1909年(明治42年)4月1日 - 二級町村制施行により神楽村が成立する。
1928年(昭和3年) - 西神楽、東神楽の2字が成立。
1929年(昭和4年)4月1日 - 神楽村が一級町村制を施行する。
1936年(昭和11年) - 辺渓朗、神楽町、神楽岡、千代ヶ岡、八千代ヶ岡、志比内の6字が成立。
1943年(昭和18年)4月1日 - 神楽村から東神楽村(後の東神楽町)が分立する(東神楽、志比内の全部と千代ヶ岡、八千代ヶ岡の各一部)。
1951年(昭和26年) - 字・新開が成立。
1954年(昭和29年)11月1日 - 神楽村が町制を施行して神楽町となる。
1968年(昭和43年)3月1日 - 神楽町が旭川市に編入される。
鉄道
国鉄富良野線が町内を南北に通り、1967年当時で、最寄駅は旭川駅・神楽岡駅・西御料駅・西瑞穂駅・西神楽駅・西聖和駅・千代ヶ岡駅。
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