【読】関野吉晴さんの対談集
地域の図書館には置いていないようなので、ネット注文で購入した。
対談相手の面々が魅力的。
対談集の類いが好きで、こういう本は長く手もとに置いておきたいと思う。『関野吉晴対談集』
― グレートジャーニー 1993~2007 ―
東海大学出版局 2007/6/21刊
270ページ 2400円(税別)
船戸与一さんとの対談は、『諸士乱想』に収録されていて、すでに読んだ。
池澤夏樹、萱野茂、赤坂憲雄、椎名誠、といった、私の好きな人たちの名前が並んでいる。
たのしみな本だ。
読みおえた 『幸福論』 (長倉洋海さんとの対談)は図書館に返却したのだが、入れ替えに新本を買ってしまった。
それほど魅力的な本だ。
図書館の本には帯がなかったが、「作家・船戸与一氏激賞!」というキャッチがうれしい。
もう一冊、長倉洋海さんの本を図書館から借りてきた。
『フォト・ジャーナリストの眼』 (長倉洋海/岩波新書/1992年刊)
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