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2010年3月12日 (金)

【読】Reason for Hope

とても魅力的な本を手にいれた。

Goodall_reason_for_home_2”Reason for Hope――A Spritual Journey”
  by Jane Goodall with Philip Berman

『森の旅人』
 ジェーン・グドール/フィリップ・バーマン
 上野圭一 訳/松沢哲郎 監修
 角川書店 2000/1/30発行
 339ページ 1800円(税別)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4047913278

邦題もわるくないが、原題がいい。
適切な日本語訳が私には思いうかばないが、なんとなく希望がわいてきそうな題名。


ジェーン・グドールは、タンザニアのゴンベ・ストリーム動物保護区でチンパンジーの研究を続ける、ロンドン生まれの女性科学者。
私は、星野道夫さんの著作でこの人を知った。

この、『森の旅人』 の巻頭に、ジェーン・グドールのポートレイトが掲載されているが、それは星野道夫さんが撮ったものだ。
彼女の、こんな言葉が添えられている。

―― ゴンベの森にやってきて、この写真を撮影してくれた星野道夫は、写真によるチンパンジーの専門的な研究に意欲をしめしていた。残念ながら、その夢を実現しないまま、星野はロシアでクマに襲われて亡くなった ――



Hoshino_gombe『アフリカ旅日記 ゴンベの森へ』
 星野道夫
 メディア・ファクトリー 1999年発行
 135ページ 1400円(税別)

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4889919155

<タンザニアの奥地にあるゴン動物保護区。ここで40年近く、チンパンジーの観察研究に取り組んでいるジェーン・グドールは世界中のナチュラリストの憧れの人だ。本書は星野道夫がジェーンを訪ねたわずか10日間の旅の記録である。>

かつて星野道夫さんの著作を読みふけっていた頃、ことに感銘をうけた一冊だ。



National_geograhic_199512_2NATIONAL GEOGRAPHIC 日本語版
 1995年12月号
「ジェーン・グドール チンパンジーに捧げた35年の記録」

BOOK OFF にいけば、一冊百円で手にはいる。
P.28~55に、彼女の特集がある。
まだよく読んでいないが、写真満載で、うれしい。

こういう人がいると思うだけで、希望がわいてくる。

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コメント

NATIONAL GEOGRAPICは、この特集を知りませんでした。情報をありがとう。

投稿: 玄柊 | 2010年3月13日 (土) 17時32分

>玄柊さん
この号がみつかるかどうかわかりませんが、探してみてください。こちらでも、また、みつかれば確保しておきます。

投稿: やまおじさん | 2010年3月13日 (土) 20時27分

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