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2010年4月 3日 (土)

【遊】桜めぐり (2)

桜の名所でもなんでもない、青空駐車場の端に一本植えられていたソメイヨシノ。
むやみに枝を剪定していないので、自然のままの樹形がいい。

ソメイヨシノについては、「六十年寿命説」というのがあるらしいが、ほんとうだろうか。
車の通行が多い道路ぎわのソメイヨシノは痛々しいが、この樹は住宅地にあるためか、元気そうだった。


撮影 2010/4/3(土)  相模原市

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― 以下 Wikipedia ソメイヨシノ より ―

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E#.E5.AF.BF.E5.91.BD

ソメイヨシノには大きな欠点がある。数百年の古木になることもあるヤマザクラやエドヒガンに比べて高齢の木が少ないことである。「60年寿命説」なる俗説があるほどである。ただし、正確な寿命に関しては、統計数値がないため不明であり、また、大径になる木は理論上は寿命がないと考えられている。

老木の少なさの原因ははっきりしていないが、「ソメイヨシノは成長が早いので、その分老化も早い」という説があるほか、街路のように排気ガスなどで傷むこと、公園と言った荒らされやすい場所に植樹されているということも、寿命を縮める原因となっているのではないかとの指摘もある。ソメイヨシノは接ぎ木によって増やされる為、接ぎ木の台木とされたヤマザクラが腐って心材腐朽を起こし、寿命を縮めているという説もある。また、全てのソメイヨシノが同一の特性を持つために全てのソメイヨシノが病気や環境の変化に弱く、それらに負け一斉に枯れるという点もある。

しかし、こうしたイメージの一方、ソメイヨシノの老木も存在している。東京都内の砧公園のソメイヨシノは1935年に植えられたものなので、すでに70年以上が経過している。また、青森県弘前市ではリンゴの剪定技術をソメイヨシノの剪定管理に応用するなどして樹勢回復に取り組んだ結果、多くのソメイヨシノの樹勢を回復することに成功している。但し、紅葉・落葉直後にすぐ剪定することでC/N比(炭素/窒素比)を変えたり、根回しや土壌交換による細根の発生をもたらすなど管理に留意を要する。弘前城跡公園には樹齢100年を超えるソメイヨシノがあり、これは本種の現存する最も古い株であろうと言われる。なおこのソメイヨシノを1882年に植林したのは、擬似科学批判で知られる物理学者菊池誠の曽祖父で、「青森りんごの始祖」とも言われる菊池楯衛である。

人によって広められたソメイヨシノは人の手を借りることでその命を永らえ、花を咲かすことができるのである。

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