【読】ひさしぶりに図書館から借りてきた本
赤坂憲雄さんの 『婆のいざない』 (柏書房・2010年3月)を読んでいたら、菅江真澄の描いた絵が見たくなった。
近くの図書館に『菅江真澄民俗図絵』 (岩崎美術社・1989年)の中巻と下巻があったので、徒歩数分、散歩がてら借りにいってきた。
なぜ上巻がないのか不思議だが、三年前の夏に、いちど借りて眺めたことがあった。
ついでに、図書館の端末で検索してみつけた本――これも、同じ頃にいちど読んだはずだが、もう一度借りてきた。
簾内敬司 著 『菅江真澄 みちのく漂流』
岩波書店 2001年
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_7618.html
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