【雑】冷やし中華
暑いというほどでもなく、気もちのいい初夏のような陽気だ。
ずっと気になっていた賞味期限切れの乾麺を使って、冷やし中華を作ってみた。
手延べそうめん風の細麺。
岡山手延素麺(株)謹製。
6食入の箱で、去年の暮れに賞味期限が切れていたが、べつにどうということはなかった。
話は脱線するが、一昨日、缶詰類を整理していたら、賞味期限を10年は優に超えていようという白桃のプチ缶を発見。
山登りのおやつにでも、と買っていおいた残りらしい。
恐る恐る缶をあけてみたところ、奈良漬のようにどす黒く変色した白桃があらわれ、さすがにげんなりした。
缶詰の実際の賞味期限って、いったいどれぐらいなんだろう。
さすがに10年はもたないだろうが、二、三年ぐらいなら平気なように思う。
さて、今日の冷やし中華の具材。
干椎茸(もどして味付け)、海藻サラダの具、魚肉ソーセージ(ハムの代わり)。
子どもの頃からこの魚肉ソーセージが好きで、大人になってからも、よく、テント泊の山登りに持っていったりしていた。
見映えはいまひとつだが、けっこううまかったな(自画自賛)。
彩りに紅生姜でも使えばよかったかな。
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