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2010年11月21日 (日)

【歩】野川遊歩道サイクリング (1)

今日も秋晴れ。
運動不足解消をかねて、自転車に乗って二時間ほど遊んできた。

出発地点は、五日市街道沿いの玉川上水に架かる「茜屋橋」。
風情のある名前だが、現在はコンクリート造りで橋という感じがしない。

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茜屋橋(あかねやばし)
現在の茜屋橋は、昭和54年3月に建設されたもので、創設の橋は、明治初年に材木を3本かけ渡しただけの簡単な橋でありました。/茜屋橋の橋名は、明治の初め木材業を営む一方でこの辺一帯は「茜草」(染料)を盛んに栽培しており、その元締めの島田家を「茜屋」と呼んでいたことからこの名がついたといわれています。/平成4年度に行った玉川上水橋梁群整備では、桜名所の中にある橋として、桜や水や緑と馴染みながら調和するよう、高欄・親柱は、現在の擬木を活かして塗装等の補修をし、また、歩道舗装などの改善も行いました。
橋長 10.5m  幅員 19.2m
構造形成 PCプレレンションI桁床版橋
架設年次 昭和54年3月

新小金井街道、東京学芸大学東門前を通過。
春には桜並木がみごとな場所だ。桜が色づきはじめている。
古くからのキャンパスなので、大きな樹が多い。

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とくに目的地を決めないで行ったのだが、なんとなく野川の遊歩道へ。
近くには貫井神社という、私がまだ行ったことのない見どころもあったので。

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― Wikipediaより ―
野川(のがわ)は、東京都を流れる多摩川水系多摩川支流の一級河川。/国分寺市東恋ヶ窪一丁目の日立製作所中央研究所内に源を発し、南へ流れる。西武国分寺線・JR中央本線と交差し、真姿の池湧水群からの湧き水を合わせ、東へ向きを変える。小金井市に入り、武蔵野公園にさしかかるあたりから南東に流れ、西武多摩川線と交差し、野川公園に入る。小金井市と調布市の間を何度も縫ってその後三鷹市を流れ、再び調布市に入る。/京王線と交差し、調布市と狛江市の境を何度も縫い、調布市入間町付近で支流の入間川を合わせる。世田谷区に入り、神明の森みつ池からの湧水を合わせて、小田原線をくぐり、東名高速道路と交差する。世田谷区鎌田で北から流れ来る仙川を合わせ、多摩川と並んで二子玉川で国道246号新二子橋や二子橋をくぐり、東急田園都市線・東急大井町線二子玉川駅のホーム下をくぐった後、世田谷区玉川一丁目付近で多摩川に合流する。/野川の北側に並行して、大昔多摩川が削ったといわれる河岸段丘である国分寺崖線がある。「ハケ」と呼ばれる崖の斜面からはかつてに比べれば大幅に減少しているものの清水も多く湧き、都内でも珍しい自然が残っている。

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護岸工事がされていて、あまり風情はないが、水流はきれいだ。
川岸に降りて歩けるようになっているので、のんびり歩くにはもってこいだろう。
いい散歩道をみつけたと思う。
住まいから近いので、ときどき来てみよう。
 

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