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2011年4月16日 (土)

【読】【震】地震と原発

さきほど、大きな揺れがあった。

気象庁|地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110416113018391-161119.html

平成23年04月16日11時30分 気象庁発表
16日11時19分頃地震がありました。
震源地は栃木県南部 (北緯36.4度、東経140.0度)で震源の
深さは約70km、地震の規模(マグニチュード)は5.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
茨城県  震度5強 鉾田市当間*
     震度5弱 笠間市中央* 常陸大宮市野口* 桜川市羽田*
     震度4  水戸市金町 水戸市内原町* 日立市助川小学校*
(後略)

私の住む東京都小平市は震度3となっていたが、もう少し大きく、震度4に近い感じだった。
(東京23区が震度)
揺れの時間は短かった。

3月11日の大震災は、「東日本大震災」という呼び名が定着してきたのだそうだ。
(東京新聞 4月16日朝刊 19面のコラム「コトバ 言葉」)。

余震の範囲が、茨城や栃木まで広がってきている。
「余震」ということばもクセモノで、長野で起こった地震などは「余震」というよりも、誘発地震のように思う。
広い範囲で、地下のプレートが不安定になっているのだろう。
地球は生きものだから。

本屋に行くと、広瀬 隆さんの本 『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』 が平積みになっていた。
私も一昨日から読みはじめている。

今回の震災の前、2010年8月26日に発行され、今年の4月5日に第3刷として増刷されたようだ。
東海地震と浜岡原発の予想被害を警告しているのだが、広瀬さんも予想しなかった三陸沖で、心配していた事態が起きてしまった。

原発の脆弱さは、いまやはっきりした。
福島第一原発については、なんとか被害が拡大しないようにしてくれることを祈るばかりだ。

復興対策と同時に、近い将来起こることがじゅうぶん考えられる巨大地震、その時に発生するであろう原発の損壊についても考えないておかないと、広瀬さんの警告が現実のものになってしまうだろう。

― 本書 帯より ―
<科学的・論理的に考えれば、周期的に到来する東海大地震は間違いなく起こることであり、これを否定する人間は、電力会社にも一人もいない。その時に、浜岡原発が破壊され、取り返しのつかない末期的な大事故が起こる可能性は、ほぼ百パーセントと言ってよい。これは、時限爆弾の爆発を待っている、ということになる。私たちに分らないのは、その時限爆弾が、いつ爆発するようセットされているか、その時刻だけなのである。>

『原子炉時限爆弾 大地震におびえる日本列島』 (ダイヤモンド社) の構成
 序 章 原発震災が日本を襲う
 第一章 浜岡原発を揺るがす東海大地震
 第二章 地震と地球の基礎知識
 第三章 地震列島になぜ原発が林立したか
 第四章 原子力発電の断末魔
 電力会社へのあとがき――畢竟、日本に住むすべての人に対して
 【巻末資料】地震学用語などについての解説


きのう、こういう本もみつけた。

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