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2011年7月22日 (金)

【歩】中村とうようコレクション展

午後、小平図書館友の会の古本市反省会に出席した後、武蔵野美大まで自転車で。
武蔵野美術大学(小平市)の美術館展示室で開催されている、中村とうようさんのコレクション展をみてきた。

中村とうようコレクション展 ~ 楽器とレコードを中心に ~
 武蔵野美術大学 美術館展示室
 2011/7/4~9/24 入館料無料

 武蔵野美術大学
  http://www.musabi.ac.jp/

(左) パンフレット
(右) 図録 (一般向け500円で販売)
     カラー写真付きで展示物が解説されている貴重な資料

Nakamura_toyo_collection_pamph_2Nakamura_toyo_collection_2

 
 
 
 

会場の展示室は意外と狭く、展示物も私が想像していたよりずっと少なかった。
民族楽器とレコードジャケット、とうようさんの本・雑誌がいくつか。

(左) 武蔵野美大 美術館・図書館の建物
(右) 展示室(ギャラリー)入口の看板

201107220002201107220001

展示されていた民族楽器は、太鼓、笛、琴、ウード(弦楽器)、竹筒琴、コラ(弦楽器)、親指ピアノ、鉄琴・木琴、ダマル(打楽器)。33点。
素朴な構造ながら、手のこんだ装飾が施されたりしていて、じつに美しかった。

ただ、残念なことに、陳列された楽器からは「生命」が感じられなかった。
これは、しかたのないこと。
ずっと前に、大阪の「みんぱく」(国立民族学博物館)で民族楽器をみた時にも感じたのだが、展示された楽器は、いわば「死んでいる」のだ。
やはり、楽器は生きた人間に演奏されないと……。

それでも、中村とうようさんの膨大なコレクションの一端に触れて、あらためてすごいなあと感じた。


― 2011/7/22(金) 東京新聞 夕刊 8面記事 ―
 (この展示会に寄せた、とうようさんの文章)
 「自由気ままなコレクション 繊細な感性楽しむ楽器群」

画像では切れているが、次のような編集部の説明がある。

<中村とうようさんが亡くなったことは21日分かりました。この原稿は生前書いていただいたものです。とうようさんが武蔵野美術大に寄贈したのは、SP盤5000点、LP盤3万点、楽器350点、CD・カセット5000点以上。展覧会は東京都小平市の同大で9月24日まで。>

20110722_tokyo_shinbun2   

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