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2011年10月22日 (土)

【読】勢古浩爾著 「アマチュア論。」

まだ読みはじめたばかりだけれど。

勢古浩爾 著 『アマチュア論。』
 ミシマ社 2007年
 238ページ 1600円(税別)

内容(「BOOK」データベースより)
「ふつうの人」に必要なのは、「武士道」でもない、「プロ意識」でもない、「アマチュア精神」なのだ。素晴らしきプロフェッショナルは、人間として見事なアマチュアである。より良きアマチュアは一流のプロを凌駕する。

勢古さんの著作はほとんど読んでいるが(ファンなので)、この本は、なぜかまだ読んでいなかった。
勢古さんお得意の、人生論というか人間論である。
いつもの勢古節がやや低調の感があるが、読み進めよう。

第5章 「こんなアマチュアになりたい」 に、登山家の山野井泰史さんがとりあげられている。(「不屈のクライマー・山野井泰史」)
うれしいね。

タイトル 「アマチュア論。」 のマルは何だろう。
「モーニング娘。」 のようなものか。謎。

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