【雑】32年前の今日
今日、11月4日は、私たち夫婦の32回目の記念日。
夕方から近所の日帰り温泉に行き、その帰り、中華料理店で少しばかり贅沢な食事をしてきた。
32年前のあの日。
忘れもしないが、結婚式場のロビーのテレビでは、プロ野球日本シリーズの第7戦を放映していた。
広島東洋カープの江夏豊がリリーフで登板。
9回裏無死満塁のピンチを脱して(「江夏の21球」)近鉄バッファローズを制し、日本一になった。
当時健在だった義理の母が広島カープのファンだった。
私たちもこぞって応援し、勝利の瞬間には喝采したのだった。
遠い日の懐かしいおもいで、である。
江夏の21球 ―Wikipediaより―
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E3%81%AE21%E7%90%83
・・・1979年11月4日、大阪球場で行われたプロ野球日本シリーズ第7戦、近鉄バファローズ(以下近鉄)対広島東洋カープ(以下広島)の9回裏の場面である。
両チーム3勝3敗で迎えた第7戦は、小雨が降る中試合が進み、7回表を終了した時点で4対3と広島がリードしていた。広島・古葉竹識監督は万全を期すため、絶対的なリリーフエース、江夏豊を7回裏からマウンドへ送っていた。迎えた9回裏、近鉄の攻撃。この回を抑えれば広島は優勝、球団史上初の日本一となる。ところが、同じく初の日本一を目指す近鉄もただでは終わらなかった。先頭の6番打者・羽田耕一が初球にヒットを放ち、にわかに場面は緊迫する。・・・
プロ野球史に残る、名勝負だった。
あの頃のカープは強かったなぁ。
| 固定リンク
「【雑】きまぐれ日誌」カテゴリの記事
- 【雑】小松由佳さん講演会終了(2023.11.01)
- 【雑】小松由佳さん講演会(2023/10/29)始動(2023.08.27)
- 【雑】ゆっくりと春から初夏へ(2023.04.24)
- 【雑】再録――歌はだれのものか(2022.12.26)
- 【雑】小松由佳さんのこと(2022.12.04)
コメント