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2011年11月22日 (火)

【読】きたやまおさむ 「みんなの精神科」

近くの図書館で「リサイクル資料」として放出(無料配布)されていた本。
手に入れてから、しばらく放ってあった。
読んでみると、これがなかなか面白い。

きたやまおさむ 著 『みんなの精神科―心とからだのカウンセリング38』
 講談社 1997年刊
 227ページ 1500円(税別)
 文庫版あり(講談社プラスアルファ文庫/2000年)

 

精神科医・きたやまおさむ さんの面目躍如。
私は、ラジオ番組でよく聞くこの人の話が好きだ。
こういう精神科医なら、相談にのってもらいたいと思うことがある。
誰だって、なにかしら心の病をもっているからね。

さまざまな映画、ジョン・レノン、尾崎豊といったミュージシャンなど多彩な例をあげて、精神科医の視点から「人間とはどういう生き物か」ということを、やさしい言葉で綴っている。
映画批評、音楽批評という面もあり、興味ぶかい。
初出は雑誌『話の特集』(1988年3月~1993年12月)。
なるほど、気軽に読めるはずだ。

― Amazonサイトより ―
内容(「MARC」データベースより)
 精神科医をたずねる、というとヘンな目で見る向きもあるが、決してそんなことはない。むしろ、心の病を「自分の問題」としてとらえられることが大事。さまざまな社会現象をとりあげ、みんなの心の中にある問題を考える。
著者紹介
 1946年、兵庫県の淡路島に生まれ、京都に育つ 65年、大学在学中にフォークグループ“フォーク・クルセダース”を結成。67年、「帰って来たヨッパライ」でマスコミにデビュー。その後、作詞やDJのかたわら『戦争を知らない子供たち』を出版。71年、同曲でレコード大賞作詞賞を受賞。72年、京都府立医科大学卒業。74年から2年半、ロンドン大学精神医学研究所で研修。81年、北山医院(精神科)院長、91年、九州大学教育学部(カウンセリング講座)助教授、94年、同教授に就任。
著書に、『止まらない回転木馬』『人形は語らない』『他人のままで』『ビートルズ』などの他、学術専門書も多数。

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