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2012年2月 2日 (木)

【遊】明日は「えどはくカルチャー」へ

明日から三回、両国の江戸東京博物館へ通う。
「えどはくカルチャー」というカルチャー講座というか、セミナーというか。

古文書というものに興味があり、あの難しそうなモノが判読できるようになるといいな、と思ったのだ。

 江戸東京博物館
  http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/

えどはくカルチャー
 古文書講座 「初めての古文書」

 2/3・2/10・2/17 全3回
 江戸東京博物館 田原 昇氏(専門研究員)

20120203_edohaku_culture_2

古文書はおもしろそうだ。
近くの図書館から古文書の入門書を三冊ほど借りてきて、少しずつ読んでいる。
明日が楽しみだなぁ。


高尾善希 『やさしい古文書の読み方』

 日本実業出版社 2011年
 254ページ 1600円(税別)

いま読んでいるのが、この本。
信長、秀吉、家康らの直筆、勝海舟、坂本龍馬の手紙など、実例写真が載っていて面白い。
ちょっと感動したのは、松平露姫という幼児(若桜藩隠居 松平定常の末子、六歳で病死)が、父に宛てた短い手紙(遺言状)だ。

 おいとたか
 らこしゆ(御酒)あ
 るな、つゆがお
 ねかい申ます
 めてたくかしく
   おとうさま
     まつたいらつゆ
 上(たてまつる)あける つゆ

 お父様は、もうお歳なのだから、
 お酒はあがらないようにして。
 つゆがお願い申します。
 めでたくかしく。

 (本書 P.45-46)


考えてみると、昔(江戸時代以降)の庶民や子どもが書いた文書が、現代人に読めないのがおかしい。
現代の私たちが読めないのは、ひとつには当時の言葉づかいがわからなくなっていること、もうひとつは、手書きのくずし字が読めなくなっているためだろう。

このあたりを勉強してみたいと思うのだ。
そうすることで、一次史料が少しは読めるようになって、私の世界が広がるような気がする。

油井宏子 『古文書はこんなに面白い』
 柏書房 2005年
 255ページ 1800円(税別)

藤本 篤 『古文書入門―判読から解読へ―』
 柏書房 1994年
164ページ 1942円(税別)

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