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2013年4月の43件の記事

2013年4月30日 (火)

【雑】スマホと格闘中

購入後二日目。
だいぶん慣れてきた。

説明書の文字がちいさくて、私の老眼の目にはきつい。
ネットからダウンロードして大きな文字のものをPC画面で見るなり、印刷するなりすればいいのだが……。
それも面倒。

説明書がコンパクトなのはいいのだが、この文字の小ささは尋常ではない。
しょうがないので、拡大鏡を使っている。
ははは、老人だ。

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とりあえず、家の中の無線LANにつないでネット接続もできるし、PCとつないで「テザリング」できることも確認した。
これで、遠方からPCのネット接続も可能になった。
まあ、PCを持っていくかどうかはわからないが。
(スマホだけでも事足りそうな気もする)

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2013年4月29日 (月)

【雑】スマホ

ずいぶん迷ったが、携帯電話の他にスマートフォンを持つことにした。

外出先での電話、身内とのあいだのメールは、これまでどおり携帯で。
インターネットとPCメールの転送はスマホで。
まあ、こんな腹づもりだが、どうなることやら。

目下、慣れないスマホと格闘中。
スマートフォンは一種のPCといっていいほどの機能を持っている。
慣れるまでは、なかなかたいへんだ、ということがわかった。

スマホの液晶画面を見続けていたせいか、なんだか目がしょぼしょぼしてきた。

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2013年4月28日 (日)

【遊】東大和市グルメコンテスト

午前中、自転車で都立東大和南公園へ。
第2回東大和市グルメコンテスト 「うまかんべぇ~祭」 会場。

午後から所属する団体のちらし配りの予定だったが、昼前に配りおえたため、私の仕事はなし。
会場内を見物して帰ってきた。
たいへんなにぎわいだった。

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いわゆる「B級グルメ」の店が20ほど出ていた。
一食100円から300円ほど。
いろいろ食べてみたかったのだが、どこも長い行列ができていたため、二種類しか食べられなかった。

(左) ひがしトマとカレー 200円
(右) かぼ とん 100円 (すいとん)

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もうひとつの目的は、このイベント期間中だけ特別公開されていた 「戦災遺跡 旧日立航空機株式会社変電所」 の内部見学。

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外壁だけでなく、建物内部にも生々しい弾痕が残っていた。
貴重な戦争遺跡だ。

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― 配布されたチラシより ―

≪軍需工場の変電所≫
 昭和13年(1938年)、北多摩郡大和村(現在の東大和市)に戦闘機のエンジンを製造する大きな軍需工場が建設されることになりました。東京瓦斯電気工業株式会社(翌年「日立航空機株式会社立川工場」となる)です。
 工場の敷地北西部に存在した変電所は、高圧電線で送られてきた66,000ボルトの電気を、減圧して工場内に送る重要な施設でした。

≪アメリカ軍による攻撃≫
 昭和20年(1945年)、多摩地域一帯の他の軍需工場と同様に、この工場でも2月と4月に計3回の大きな攻撃を受けました。
 (中略)工場の従業員や動員された学生、周辺の住民など、あわせて110名の方が亡くなりました。なかでも4月24日の攻撃では、1,800発あまりの爆弾が投下され、工場は8割方壊滅したといわれています。

≪生き残った変電所≫
 3回の空襲によって建物のほとんどが破壊された工場のなかで、変電所は奇跡的に生き残りました。もちろん窓枠や扉などは爆風で吹き飛び、壁面には機銃掃射や爆弾の破片による無数の穴ができました。しかし鉄筋コンクリートの建物本体は、致命的な損傷を受けなかったのです。
 (後略)

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2013年4月27日 (土)

【雑】主権回復の日?

今日は昼前から外出し、さきほど帰宅。
東京新聞朝刊を今ごろ見る。
一面トップ記事。

東京新聞:豆記者OB「再び沖縄切り捨てか」 あす「主権回復の日」政府式典:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013042790070801.html
― 東京新聞 2013/4/27 (土) 朝刊より 抜粋 ―

 「沖縄と日本の懸け橋になろうとした者として、見過ごせない」。政府が東京で「主権回復の日」記念式典を行う二十八日は、六十一年前に日本が独立を果たしたと同時に、沖縄が祖国と切り離され、長い米国統治下へ入った日。かつて沖縄の小中学校から取材という形で本土を訪れ、復帰に希望を抱いた「豆記者」OBたちは、再び沖縄を切り捨てるようなふるまいに、憤りと悲しみを深くしている。 (柏崎智子)

 「『あなたたちは日本人ではない』と言われた日に、国が完全独立した日として式典をやられたら、どんな気持ちですか」
 東京都内で会見した豆記者OB、光永勇さん(60)=那覇市、美容学校経営=は、静かに語った。……

 政府は今回の式典へ、陛下の出席を要請した。「たぶん、大変困っておられると思う。沖縄に心を砕いてきた陛下を政治利用することも含めて、憤りを感じる」と話す。
 式典に、沖縄県知事は出席しない。当日、沖縄では抗議の「4・28『屈辱の日』沖縄大会」が開かれる。沖縄では日本から独立を望む機運が盛り上がり「日本から気持ちがだんだん離れている」と光永さんは感じている。「東京も沖縄も日本だと思い僕たちは日本人になろうと頑張ってきた。なぜ、あえて水を差すようなことをするのか」


いまの安部政権は、いったい何を考えているのやら。
ブレーキをかけてやらないと、どこまで突き進むかわからん。
このところ、不愉快なニュースばかり。

ちくま新書 『靖国問題』 (高橋哲哉著)、三分の二ぐらいまで読みすすんだ。

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2013年4月26日 (金)

【雑】目指せ、投票率アップ 小平市住民投票

小平市が条例に基づき5/26に実施する、都内初の住民投票。
先日、このブログで紹介した東京新聞記事の続報だ。

小平市議会で条例改正案が24日に可決した結果、住民投票の投票率が50%未満のときは不成立になる。
かなりハードルが高くなったが、がんばってほしいものだ。
市民の関心を集めて、周知することがたいせつだと思う。

東京新聞 2013/4/26(金) 朝刊 多摩版(24面)

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東京新聞:目指せ、投票率アップ 小平市 住民投票まで1カ月:東京(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130426/CK2013042602000106.html


【ブログ過去記事】
4/19(金) 【雑】小平市の住民投票: やまおじさんの流されゆく日々
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-f682.html

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【楽】6月8日、MOTELが石垣島でライブ

昨年11月、石垣島「たかしの店」でライブをした、MOTEL(須藤もん&対馬照) 「めおとデュオ」。
店主の石垣さんのご厚意で、今年もライブを開くことになりました。

うれしい。
私も都合がつきそうなので、さっそく飛行機の予約をしました。
追っかけです。
このために貯めておいたマイルを使いました。

2013/6/8 (土)  石垣島 「たかしの店」
 石垣市新栄町22-24
 電話 090(1945)0353 (店主携帯)
 詳細未定
 出演 MOTEL(須藤もん&対馬照)


大きな地図で見る

下は昨年の写真。
2012年11月17日(土) 石垣市 「たかしの店」

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開演時刻や料金など詳細が決まりしだい、須藤もん公式サイト(ライブ情報)で告知します。
http://homepage2.nifty.com/sudomon/

遠い離島ですが、いい島です。
あたらしい石垣空港も、この3月に開業しました。
観光がてら、いかがでしょう?

昨年の様子は、昨年11月の私のブログ記事をご覧ください。
2012年11月24日 (土)
 【遊】【楽】沖縄訪問記 (10) MOTELライブ 石垣島たかしの店

http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/10-motel-2efa.html

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2013年4月25日 (木)

【楽】田端義夫さん

訃報。

田端 義夫(たばた よしお、1919年1月1日 - 2013年4月25日)は、日本の歌手。本名は田畑 義夫(読み同じ)。第二次世界大戦前から21世紀初頭まで現役歌手として活躍した。社団法人日本歌手協会名誉会長。愛称はバタヤン。水平に構えて持つ、アメリカのナショナル・ギター社製エレキギターと威勢のよい挨拶がトレードマークであった。  ―Wikipedia―

東京新聞:歌手の田端義夫さん死去 バタやん、「大利根月夜」 :話題のニュース(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013042501001171.html

私たちの世代には懐かしい人。
そういえば、こんなCDを持っているんだなあ。
ひさしぶりに聴いてみようか。

曲目リスト
1. 涙そうそう  2. 十九の春  3. 二見情話  4. 奄美子唄  5. くろかみ  6. 泡盛の島  7. 南国育ち  8. 旅の終りに聞く歌は  9. 島育ち  10. 愛しゃ地球の子守歌  11. 永良部の百合の花  12. 島のブルース  13. 奄美恋しや  14. 奄美の織姫  15. 沖縄育ち  16. 花
内容(「CDジャーナル」データベースより)
沖縄の島唄の数々を歌い上げた、田端義夫のアルバム第2弾。BEGINの一五一会の演奏による、「涙そうそう」「花」が収録されている。  ―Amazon―

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【歩】木香薔薇

午前中、小平図書館友の会の会合へ。
小平の中央図書館裏、モッコウバラがきれいに咲いていた。

きのう見たすずらんと言い、季節は確実にすすんでいる。

撮影 2013/4/25(木) 東京都小平市

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2013年4月24日 (水)

【歩】すずらん

午前中、市役所裏手の某施設まで。
すずらんが咲いていた。
薄紅色のハナミズキもきれいだった。

それにしても、この寒さ。
灯油ぎれで、ストーブもつけられず、家のなかで震えている。
もう灯油を買うわけにもいかず、ちとつらい。

撮影 2014/4/24(水) 東京都東大和市

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2013年4月23日 (火)

【読】「おどろきの中国」読了

きのうと今日で、残っていた第3部、第4部をいっきに読んだ。
このところ本を読めない日が続いていたが、集中すれば読めるものである。

橋爪大三郎×大澤真幸×宮台真司
 『おどろきの中国』

 講談社現代新書2182 2013/2/20発行
 
 381ページ 900円(税別)

― 目次 ―
第1部 中国とはそもそも何か
 中国は「国家」なのか/二千年以上前に統一できたのはなぜか/政治的統一こそが根本/中国的生存戦略の起源/儒教はなぜ歴代政権に採用されたか/安全保障が何より大事/科挙と宦官の謎/ランキングへの異様なこだわり/漢字の秘密/日本人と漢字の関係/日中のリーダー観のちがい/個人救済としての道教
第2部 近代中国と毛沢東の謎
 なぜ近代化が遅れたのか/明治維新とどこがちがったか/中国人はいつ中国人になったのか/天の代替物としてのマルクス主義/中国共産党はどうして勝てたか/「指導部が正しい」というドグマ/毛沢東は伝統中国の皇帝か/毛沢東を欲求する社会/冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由/相転移する社会/日本よりも合理的な面/ナチズム、スターリニズムとのちがい/伝統主義か、近代主義か/生かす権力か、殺す権力か/文化大革命とは何だったのか/中華帝国の核心
第3部 日中の歴史問題をどう考えるか
 伝統中国は日本をどう見ていたか/中国人の認知地図/日本が大陸に進出した動機/近代の主権概念VS.東アジアの伝統/満洲国の建国/日中戦争とは何だったのか/日本人の傾向/過去を引き受けるために
 
第4部 中国のいま・日本のこれから
 「社会主義市場経済」の衝撃/鄧(とう)少平のプラグマティズム/中国の資本主義は張り子のトラか/共産党の支配は盤石か/民主化の可能性は?/中国は二十一世紀の覇権国になるか/日本は米中関係の付属物にすぎない/台湾問題/北朝鮮問題/日本がとるべき進路


三人の社会学者(橋爪大三郎、大澤真幸、宮台真司)の鼎談の結論は、つぎのようなものだろう。

<橋爪
 ……相手を理解する努力を日本がすべきです。中国は大きい国で、アメリカも大きい国なわけですから、両国をしっかり理解しないとダメ。「しっかり理解する」とは、知識の問題ではなく、こちらが人間として高まることを意味します。たとえば歴史問題を例にとると、歴史についてギャアギャア言われるので、日本人は、言い訳をしようと考える。そうじゃなくて、これをメッセージとして受け取らないとダメなんです。中国がなんで歴史問題をいろいろ言うか。それは、「歴史問題さえ片付けば、一緒にやりたいことがたくさんありますよ」と言っているんです。……
 靖国問題だってそうです。中国が靖国神社への「公式参拝」をうるさく非難し始めたのは、A級戦犯が合祀されてから。中国は、東京裁判を日中関係の基点としているから、A級戦犯にこだわらざるをえない。日本人にとってはうっとうしい話ですが、でもこれは裏を返せば、日本の一般国民が靖国神社に参拝することに、中国は文句を言っていないし、A級戦犯が合祀されていなければ、首相が公式参拝してもかまわない、ということなんです。中国としては注意深くハードルを下げているつもりなんです。……> (P.270)


おりしも、現職大臣や国会議員が「徒党を組んで」靖国神社に参拝し、中国や韓国の猛烈な反発をかっている。
参拝して何が悪い、と言うのだろうが、隣国との関係をどうするつもりなのか。
百歩譲って彼らなりの「信念」に基づいた行動だとしても、隣国を挑発することになるのがわからないのか、わかっていて敢えてそうしているのか……。
彼らの考えていることがわからない。
アホちゃうか、と思う。
これが日本の政治家の国際感覚のレベルか、と思うと、情けない。

東京新聞:超党派168議員 靖国参拝:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013042302000235.html
東京新聞:靖国反発首相見誤る 韓国外相訪日見送り 対北連携にひび:政治(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2013042302000127.html

この本で語られていることには、賛否両論があろう。
展開されている論旨の裏づけ(事実関係や文献・資料)について、読者がそれぞれあらてめて確かめることも必要だろう。
それでも、いろいろ気づかされることが多く、とても面白く読むことができた。

おなじく橋爪大三郎×大澤真幸の 『ふしぎなキリスト教』 (講談社現代新書・2011年5月) も面白そうなので買ってみた。

さて、なかなか読めなかった高橋哲哉  『靖国問題』 (ちくま新書)を、この機会に読んでみようかな。

<二十一世紀の今も、なお「問題」であり続ける「靖国」。「A級戦犯合祀」「政教分離」「首相参拝」んどの諸点については、いまも多くの意見が対立し、その議論は、多くの激しい「思い」を引き起こす。だが、その「思い」に共感するだけでは、あるいは「政治的決着」を図るだけでは、なんの解決にもならないだろう。本書では、靖国を具体的な歴史の場に置き直しながら、それが「国家」の装置としてどのような機能と役割を担ってきたのかを明らかにし、犀利な哲学的論理で解決の地平を示す。決定的論考。> (本書カヴァーより)

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2013年4月22日 (月)

【雑】うまかんべぇ~祭

今週末の4/27(土)・28(日)、都立東大和南公園平和広場で、イベントがある。
どうやら、この会場で、私が所属している市の団体のチラシ配りをすることになりそう。

うまかんべぇ~祭 - 東大和市公式ホームページ
http://www.city.higashiyamato.lg.jp/index.cfm/34,0,350,614,html

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きょうの東京新聞朝刊多摩版に載っていた記事。
このイベントにあわせて、平和広場にある「旧日立航空機株式会社変電所」が特別公開される。
時間が許せば見学したいと思う。

まえから気になっていた戦争遺跡だ。

東京新聞:平和考える機会に 東大和市 旧日立航空機変電所を公開:東京(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130422/CK2013042202000111.html

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― Wikipediaより ―
<旧日立航空機立川工場変電所(きゅうひたちこうくうきたちかわこうじょうへんでんしょ)は、東京都東大和市にある、1938年(昭和13年)から1993年(平成5年)まで使用されていた変電所である。戦災建造物であり、東大和市の史跡に指定されている。
 この発電所は、航空機のエンジンを生産する軍需工場へ送電する変電施設として1938年(昭和13年)に東京瓦斯電気工業株式会社変電所として作られた。翌年には日立製作所と合併、日立航空機株式会社立川工場<立川発動機製作所>の変電所に改称する。戦局の激化に伴い1945年2月17日、F6Fヘルキャット戦闘機、4月19日、P-51ムスタング戦闘機らによる機銃掃射、4月24日にはB-29100機の編隊による空襲により被災。隣接する工場は大破したが変電所は大きな被害は免れた。戦後は、東京瓦斯電気工業を合併した富士自動車(後の小松ゼノア)立川工場の変電所として機銃掃射を受けたクレーター状の弾痕跡を残しつつ内部の変電施設の更新を実施しながら1993年(平成5年)まで変電所として使用された。>

【参考サイト】 個人サイト
旧日立航空機立川変電所 (2004年01月)
http://www.funkygoods.com/hai/tachikawa/tachikawa.html
波多利朗のFunky Goods
http://www.funkygoods.com/ 内

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2013年4月21日 (日)

【楽】きょうの一枚

冬にもどったような天気。
ちょいと買い物にでただけで、ほとんど家のなかですごす。

アナログ・レコードに針をおとす。
きょうの一枚は、これ。
半世紀も前の、おだやかなギター・トリオ。

静かにスイングする音楽。
いいなあ……。

THE POLL WINNERS
 Barney Kessel, g
 Ray Brown, b
 Shelly Manne, ds
 1957年 Contemporary

1. Jordu 
2. Satin Doll 
3. It Could Happen To You 
4. Mean To Me 
5. Don't Worry 'Bout Me 
6. On Green Dolphin Street 
7. You Go To My Head 
8. Minor Mood 
9. Nagasaki 

 

ジャケットもしゃれている。
同じメンバーによる、"RIDE AGAIN!" もいいのだ。

1. Be Deedle Dee Do 
2. Volare (Nel Blu, Dipinto Di Blu) 
3. Spring Is Here 
4. The Surrey with the Fringe on Top 
5. Custard Puff 
6. When the Red, Red Robin Comes Bob, Bob, Bobbin' Along 
7. Foreign Intrigue 
8. Angel Eyes 
9. The Merry Go Round Broke Down

"THE POLL WINNERS" のライナ・ノーツはナット・ヘントフが書いている(油井正一訳)。
<このアルバムの表紙がなぜ戸外で元気はつらつとメイポールをあやつっているところなのかというと3人ともが1956年度の三大アメリカ・ジャズ人気投票、すなわち、ダウン・ビート、メトロノーム、そしてプレイボーイ誌の人気投票のウィナーだからである。……>

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2013年4月20日 (土)

【遊】小金井公園 遅咲きの桜

江戸東京たてもの園の「デ・ラランデ邸」オープンを見る前、時間が早かったので、小金井公園を散歩。
遅咲きの桜が、かろうじて、という感じで咲き残っていた。

気温が10度ほどで、寒かったな。

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下は、スルガダイニオイ(駿河台匂)という桜。
近くにいらした方の話だと、例年ならまだ満開のはずだが、今年は散るのが早いそうだ。

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公園の藤棚がみごとだった。

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【遊】江戸東京たてもの園 「デ・ラランデ邸」 オープン

朝から冬のように寒い日。
自転車をあきらめ、車で小金井公園へ。

今日は「デ・ラランデ邸」の公開日。
寒空の下、公開セレモニーを見て、邸内を見物してきた。
粗品の紅白饅頭をいただいた。

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三階建の大きな洋館。
一階には「武蔵の茶房」というカフェが営業する。
豪勢な応接間だ。
建物内部、二階の寝室以外は家具調度品がすくなく、すこし残念だった。

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【参考サイト】
信濃町に建っていた頃のデ・ラランデ邸の様子がわかる記事。
貴重な写真も掲載されている。
Tokyo Potterer Bravo! より
 旧デ・ラランデ邸 ~赤いうろこ壁の家~

http://homepage2.nifty.com/mot3/arch/arch42.html

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2013年4月19日 (金)

【雑】小平市の住民投票

一昨日と昨日の東京新聞一面トップに、目をひく記事があった。

― 東京新聞 2013/4/17(水) 1面 ―
 東京・小平発 政治に声を 上
  都道計画 「意思示さないと後悔」
  「意見聞く会」名ばかり
  住民投票来月26日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013041702000139.html

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― 東京新聞 2013/4/18(木) 1面 ―
 東京・小平発 政治に声を 下

  反対も賛成も自分たちで
  住民投票条例 予想外の反響
  成立には投票率50%
  小平市 追加要件 議会提出へ
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013041802000133.html

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この都道計画、私は知らなかった。
4/17付東京新聞記事によれば、次のとおり。

<小平都市計画道路3・2・8号府中所沢線
東京都国分寺市東戸倉2から小平市小川町1までの約1.4キロに幅32~36メートル、片側2車線を備える計画。1963年に都市計画決定された。町田市から東村山市まで6市にわたる計約27キロの一部で、区間に続く北側は一部を除き整地済み、南側は事業中。都が重点的に整備を進める多摩南北主要5路線の一つ。都は周辺道路の渋滞緩和や災害時の緊急物資輸送、避難などに効果があるとして、今夏の事業認可取得を目指している。


この道路が計画されている地域には、小平中央公園の森があり、計画道路は玉川上水の緑道も分断するもの。
住民投票は5月26日になることが決定した。

私の住まいの近くのことなので、注意して動向を見守っていきたい。

【参考サイト】
小平市で住民投票! | 小平都市計画道路に住民の意思を反映させる会
http://jumintohyo.wordpress.com/
東京新聞:都道計画めぐり「住民投票に行こう」 市民グループが呼び掛け:東京(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130419/CK2013041902000105.html
東京新聞:「投票率アップめざす」 小平市で住民投票条例成立 歓声上げる市民ら:東京(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/20130328/CK2013032802000116.html

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2013年4月18日 (木)

【歩】初夏の陽気

午後2時の外気温、24度。
強い南風が吹き続けている。
用を足しに外にでたら、暑いほどだった。

撮影 2013/4/18(木) 東京都東大和市

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セイヨウカナメモチ (レッド・ロビン)
 新芽が赤いので アカメモチ ともいう
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2013年4月17日 (水)

【読】「おどろきの中国」がおもしろい

Amaonの「書評」をみると、さまざまな評価があって興味ぶかい。
全体の半分あたり、第2部まで読みすすんだ。
私にはとても面白い本だ。

橋爪大三郎×大澤真幸×宮台真司
 『おどろきの中国』

 講談社現代新書2182 2013/2/20発行
 
 381ページ 900円(税別)

三人の社会学者による鼎談だが、おもに大澤氏の疑問・質問に橋爪氏が答えるような形ですすめられている。
この二人について、私はよく知らない。
宮台真司氏はTBSのラジオ番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」のレギュラー出演者なので、この人の話を聴く機会が多い。
なかなか歯切れのいい語りっぷりで、私は嫌いではない。

この三人は、小室直樹という人の門下生ということだが、私はこの小室氏のこともよく知らない。

まあ、そんなこととは関係なく、この本で語られている話は面白く、へえーと思うことが多い。

― 以下 e-honサイトより ―
出版社・メーカーからのコメント
 なぜ日本人の「常識」は彼らに通じないのか? 日本を代表する三人の社会学者が対症療法ではない視座を求めて白熱の大討論! 「中国が、こんなに存在感を増しているのに、私たちは中国のことを知らない。中国についてとてつもなく饒舌に語られているのに、日本人を含む中国の外の者には、中国という社会がわからない。……中国は、日本のすぐ隣にあって、歴史的にも深いつながりがあるのに、現在の日本人にとって、西洋以上に謎である。」(まえがきより)
著者紹介
橋爪 大三郎 (ハシズメ ダイサブロウ)
 1948年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京工業大学教授。大澤真幸との共著『ふしぎなキリスト教』(講談社現代新書)で新書大賞2012を受賞。
大澤 真幸 (オオサワ マサチ)
 1958年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。千葉大学助教授、京都大学教授を歴任。『ふしぎなキリスト教』(橋爪大三郎との共著、講談社現代新書、新書大賞2012)など。
宮台 真司 (ミヤダイ シンジ)
 1959年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。社会学博士。現在、首都大学東京教授。


ネットでAmazon以外の書評を探してみた。

■ 中国理解を促進してくれる良書:『おどろきの中国』(SeaSkyWind) - BLOGOS(ブロゴス)
http://blogos.com/article/57514/
<……本書には沢山『気づき』をえることができるポイントがある。特にこれまで中国のことを懸命に探求してきた人なら余計そうだと思う。是非自分で確認してみて欲しい。そして、その気づきが自分に内面化するたびに、自分自身の境界が広がって行く爽快感を感じることができるはずだ。……>

なるほど。
「気づき」ね。


― 目次 ―
第1部 中国とはそもそも何か
 中国は「国家」なのか/二千年以上前に統一できたのはなぜか/政治的統一こそが根本/中国的生存戦略の起源/儒教はなぜ歴代政権に採用されたか/安全保障が何より大事/科挙と宦官の謎/ランキングへの異様なこだわり/漢字の秘密/日本人と漢字の関係/日中のリーダー観のちがい/個人救済としての道教
第2部 近代中国と毛沢東の謎
 なぜ近代化が遅れたのか/明治維新とどこがちがったか/中国人はいつ中国人になったのか/天の代替物としてのマルクス主義/中国共産党はどうして勝てたか/「指導部が正しい」というドグマ/毛沢東は伝統中国の皇帝か/毛沢東を欲求する社会/冷戦が終わっても共産党支配が崩れなかった理由/相転移する社会/日本よりも合理的な面/ナチズム、スターリニズムとのちがい/伝統主義か、近代主義か/生かす権力か、殺す権力か/文化大革命とは何だったのか/中華帝国の核心
第3部 日中の歴史問題をどう考えるか
 略
第4部 中国のいま・日本のこれから
 略

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2013年4月16日 (火)

【遊】武蔵野プレイス

今日は一日外出。
午前中、立川の病院へ。三か月に一度の診察。

その足で中央線の電車に乗り、武蔵境へ。
そこからバスで、ある大学の公開講義を聴講にいった。

ルーテル学院大学 ニュース詳細
http://www.luther.ac.jp/news/130313/index.html

帰り道、武蔵境駅南口にある「武蔵野プレイス」をのぞいた。
武蔵野市立の複合施設。
図書館、生涯学習支援、市民活動支援、青少年活動支援の機能をあわせ持つ。
ユニークなコンセプトに基づいて作られたもの。

こういう図書館・施設が近くにあるといいのに、と思う。
私の住まいからは遠く、バスと電車を乗り継いで行かなければいけないが、また行ってみよう。

武蔵野プレイス
http://www.musashino.or.jp/place.html

201304160005

201304160002Musashinoplace

【参考記事サイト】
自分の街にあったらいいなと思う『武蔵境を活性化する公共施設 武蔵野プレイス』 | みんなの「ののわ」 | ののわ
http://www.nonowa.co.jp/areamagazine/blog/201303/05.html
(ののわ | 東京のまん中にあるライフスタイルを考えるエリアマガジン より)
http://www.nonowa.co.jp/areamagazine/

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2013年4月15日 (月)

【歩】フジが咲いている

ベランダの下、フジの花の紫がひろがっている。
近くでみると、八重桜のとなりの常緑樹にツルをからませているのだった。
もう、フジの咲く季節になったんだなあ。

撮影 2013/4/15(月) 東京都東大和市

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近くの郵便局まで歩いたら、フリースでは暑いほどだった。
うす曇りだが、気温は20度を超えている。

ハナニラがきれいに咲いている。
花弁の筋がかわいらしい。

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ハナミズキもだいぶん咲いてきた。

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三國連太郎さんが、昨日、90歳で亡くなったそうだ。
さびしい。

東京新聞:俳優の三国連太郎さんが死去 映画「飢餓海峡」などに出演:話題のニュース(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013041501001444.html

  

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2013年4月14日 (日)

【楽】【読】今日の一冊、今日の一枚

日曜日、といっても毎日が日曜日だから、いつもと変わらない日常。
家の掃除をして、近くのスーパーへ買い物。
特売のスナップえんどう、詰め放題1パック250円也を買う。

二日前から読みはじめた本。
小平図書館友の会の「読書サークル・小平」で、次回課題本としてあげられていた。
いま評判の本らしい。
これがなかなかおもしろい。

橋爪大三郎×大澤真幸×宮台真司
 『おどろきの中国』
  講談社現代新書 2013/2/20発行

読みはじめてまだ50ページほどだが。
お隣の大国・中国、西洋や日本の「国家」イメージではとらえ難い国である、と。

三人の鼎談だが、冒頭で大澤氏がジャレッド・ダイアモンドの『銃・病原菌・鉄』をとりあげているのに、ニヤリ。
私も文庫版(上下2冊)で手に入れて、ツンドク状態のままの本だが。

 

午後、ひさしぶりにアナログ・レコードに針をおとす。
今から60年も前のモノラル録音。
なにやらほっとする。

Miles Davis All Stars WALKIN'

A面、オープン・トランペットを吹く Miles Davis がいい。

1. Walkin' 
2. Blue 'N' Boogie (以上A面) 
3. Solar 
4. You Don't Know What Love Is 
5. Love Me or Leave Me

1954年4月録音
Miles Davis, tp
Jay Jay Johnson, tb
Lucky Thompson, ts
Horace Silver, p
Percy Heace, b
Kenny Clark, ds 他

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2013年4月13日 (土)

【歩】今日の草木

林芙美子記念館(新宿区中井2-20-1)の庭には、樹木や草花がたくさん植えられていた。
手入れの行き届いた庭で、春の花がたくさん咲いていた。

撮影 2013/4/13(土) 林芙美子記念館(東京都新宿区)

私が撮った写真は、ホワイトが飛んでしまって残念。
純白のアマナとイチリンソウが、ひときわきれいだった。

アマナ? ハナニラ?
 ※ハナニラのようにも見えたが、アマナの立札があった
  ちなみに、ハナニラの別名は西洋甘菜で、よく似ている
  匂いをかいでみればよかった
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201304130064

→アマナ (植物) - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8A_(%E6%A4%8D%E7%89%A9)
→ハナニラ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%8A%E3%83%8B%E3%83%A9

イチリンソウ
 ※ニリンソウもあった
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文学散歩からの帰り道、東大和市駅から2キロほどの道のりを歩いてみた。
(行きも歩きだったが)
このあたりは、樹木に名札が付けられているので勉強になる。

撮影 2013/4/13(土) 東京都東大和市

トキワマンサク (シロバナとアカバナ)
 ※早春、山野に咲くマンサクとはちがって華やか(園芸種だろうか)
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ヒメリンゴ
 ※純白の花が可憐
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ハナミズキ 紅花
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八重桜
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新緑のポプラケヤキ
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【遊】文学散歩「林芙美子記念館」

小平図書館友の会の「文学散歩」で、林芙美子記念館を見学してきた。
今日は天気もよく、きもちのいい散歩だった。

西武新宿線中井駅から徒歩数分、住宅地にある広くて立派なお屋敷だった。
数寄屋造りの二棟をつないだ造り。
当時、建坪の制限があったため、林芙美子名義の生活棟と画家であった夫・緑敏のアトリエ棟を繋ぎ合わせた広大なお屋敷。
和風建築の名手であった建築家・山口文象(やまぐち・ぶんぞう、1902-1978)の設計。
随所に工夫が凝らされていて、感心した。

現地ではボランティア・ガイドさんの解説で案内していただき、さまざまな工夫がよく理解できた。
江戸東京たてもの園に移築されてもいいような建築物だった。

新宿区立 林芙美子記念館
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=12

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2013年4月12日 (金)

【雑】デ・ラランデ邸、いよいよオープン

来週土曜日(4/20)、またひとつ、楽しみなイベントがある。

4月20日(土)
 東京都江戸東京博物館分館 江戸東京たてもの園
   デ・ラランデ邸 公開


Tatemonoen_20130420

江戸東京たてもの園
http://www.tatemonoen.jp/

(上のパンフレットより)
デ・ラランデ邸
建築年 : 1910年(明治43)ころ
旧所在地 : 東京都新宿区信濃町
寄贈者 : 三島食品工業株式会社

いろいろ"いわく"のある建物らしい。
邸内にカフェ「武蔵野茶房」があるのも楽しみ。
建物内にカフェを設置することには、都議会でいろいろ議論があったらしい。

デ・ラランデ邸 - Wikipedia より
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%87%E9%82%B8

<デ・ラランデ邸とは、かつて東京都新宿区信濃町に存在した西洋館で、江戸東京たてもの園内に移築されたが、移築後の建物名称問題及び創建者名については、「デ・ラランデ邸なのか、北尾次郎邸なのか?」相対立する二説がある。
①1910年にドイツ人建築家のゲオルグ・デ・ラランデが創建したとして、「デ・ラランデ邸」と呼んできた藤森照信他従来説に対し、②すでに1892年に創建されており、ドイツ帰りの東大教授・北尾次郎(1854~1907・初代所有者)こそが本来の設計者だ、とする広瀬毅彦は、移築後の展示建物名称は、デ・ラランデ邸ではなく、初代所有者名より「北尾次郎邸」 と命名すべき、とする新説を公表してきた。……>


<カフェの営業とサンルーム復元問題
2012年11月26日、東京都は、デ・ラランデ邸内での、飲食店営業希望者を公募開始した。
デ・ラランデ邸については、当初は東京都議会でも、「重要文化財級」と説明されていたが、実際の復元工事では、鉄筋コンクリート造の厨房棟を併設し、飲食店利用が計画されている。江戸東京たてもの園内には、入園者ゾーンには「たべもの処・蔵」があり、ヒジターセンターでも、カフェーが営業中であるが、木造の歴史的展示保存建造物をそのまま飲食店に転用するケースは、これが初めてとなる。……>

【参考サイト】
江戸東京たてもの園 新規復元建造物 デ・ラランデ邸の公開について(ご案内)|東京都
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/03/20n37501.htm
江戸東京たてもの園、デ・ラランデ邸(明治モダン邸宅探訪) : 関根要太郎研究室@はこだて
http://fkaidofudo.exblog.jp/18760720

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2013年4月11日 (木)

【雑】土曜日はここへ

所属している会の「文学散歩」にはじめて参加する。
楽しみだ。

林芙美子の作品は、たぶん読んだことがないけれど、この人には関心がある。
晩年のこの人が住んでいた家も見てみたい。
1941(昭和16)年、新宿区下落合(現在の中井2丁目)に土地を購入して新築。1951年6月28日に急死するまで住んでいた家だ。

彼女が亡くなった日の数日前が私の誕生日、というのにも何やら因縁じみたものを感じる。

新宿区立 林芙美子記念館
http://www.regasu-shinjuku.or.jp/?p=12

― Wikipedia 林芙美子記念館 ―
<林芙美子記念館(はやしふみこきねんかん)は、東京都新宿区にある博物館。運営は、公益財団法人新宿未来創造財団。
林芙美子が1941年(昭和16年)8月から1951年(昭和26年)6月28日に死去するまで住んでいた家を改築・整備し、記念館として公開した。旧家部分の立ち入りは不可だが、生前林が生活していた茶の間、書斎、小間などの様子を庭先から知ることができる。
画家であった夫・林緑敏の旧アトリエは展示室となっており、そこは入室可能である。>


大きな地図で見る

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【読】まだ読みおえていないけれど…

少しずつ、ほんとうに少しずつ読みすすめている本。
わずか237ページなのに、なかなか読む時間がとれない。

前にも書いたが、日本語タイトルがちょっと……。

 2013年4月4日(木)  【読】邦題の不思議
 http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-04d0.html
 2013年4月1日(月)  【雑】なにか読みたい病
 http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-e842.html

内容は、すこぶる興味ぶかい。
ありふれた表現だが、「目から鱗」の記述が満載の本。

松原久子/田中敏(訳) 『驕れる白人と闘うための日本近代史』
 文藝春秋 2005年 (文春文庫 2008年)
 出版社のページ
 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163669809

「我々の歴史こそ世界史であり、あらゆる民族は我々の文明の恩恵に浴することで後進性から救われてきた」―そんな欧米人の歴史観・世界観に対し、日本近代史に新たな角度から光を当てることで真っ向から闘いを挑む。刊行当時、ドイツで大きな物議を醸した本書は、同時に、自信を失った日本人への痛烈な叱咤にもなっている。 ― Amazonより ―

以下、メモ的に、私がなるほどと感心した部分を。

― 第七章 誰のものでもない農地 より ―
<鎖国時代の日本の状況は、一般欧米人が考えているものとは、全く違うものだった。……日本は開国と同時に、ヨーロッパと同じレベルに達するために、ヨーロッパがその進歩のためにかかった五百年という歳月を、跳び越える必要はなかった。すでに三千万の人間は、総合的な発展を独力で成し遂げていたのである。> P.95

著者が示す、鎖国時代の日本社会の特徴は、おもに次の5点にまとめられている。
細かいところは検証が必要だし、私には若干の異論もあるが、ほぼ同意できることばかりだ。
以下、本書からの引用(P95-96)。

・ 富は国民に広く分配されていた。社会的な負担となる極端な貧富の差はなかった。
・ 国内市場は世界のどこにもない独特なやり方で発展した。
・ 整備された水路・陸路の交通網が発達していただけでなく、港、倉庫、貨物の積替所、沿岸用の船団、渡し舟といった下部組織も完備していた。
・ 野心的な人々、勤勉な人々、学習意欲と能力のある人々が大勢いた。
・ 政府(幕府)は、強力で中央集権的ではあったが、人民の日常の経済生活には、ほとんど干渉しなかった。

鎖国時代の日本が再評価されはじめたのは、いつ頃からなんだろう。
半世紀ちかく前(昭和40年頃)、私たちが中学・高校で教わった「鎖国時代」には、負のイメージが強かったように思う。

江戸時代をことさらもちあげる気はないが、それなりに成熟した社会だったと、最近になって私も認識をあらてめている。
これには、石川英輔さんの著作の影響も大きい。

 カテゴリー「石川英輔」
 http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/cat20062335/index.html

また、ヨーロッパの歴史に向ける著者の眼も、的確だ。
「美しいお伽話である」と言いきっているところが、小気味よい。

― 第九章 高潔な動機 より ―
<ヨーロッパが全世界に出て行った本来の動機が知識欲と探検への情熱であったというのは、美しいお伽話である。/当時の自分たちの優れた文化を他の諸国に普及したいがために海を渡って出かけていったというのも、美しいお伽話である。/キリスト教が探検旅行の原動力であったというのも美しいお伽話である。どこにいるかも分からない異教徒の魂を救済しなければならないという使命感に駆り立てられて、大洋航海船の建造に莫大な資金を用意する支配者がいるだろうか。見知らぬ土地へ危険な航海を決行する船長がいるだろうか。その危険な航海に船員となって雇われる船乗りがいるだろうか。/全ては欲得だけだった。> P.122-123

「全ては欲得だけだった」と断定的に言うのはいかがなものか、とも思うが、総体ではそういうことなんだろう。

そういえば、こんな本もあった。
「キリスト教徒文明の名の下に」、植民地をひろげていった彼ら「征服者」の姿の一端が描かれている。
たしか池澤夏樹さんの著書で知り、手に入れたものの、読み通していない。

ラス・カサス 『インディアスの破壊についての簡潔な報告』  (岩波文庫)

<キリスト教と文明の名の下に新世界へ馬を駆って乗込んだ征服者=スペイン人たち。1542年に書かれたこの『簡潔な報告』は、搾取とインディオ殺戮が日常化している植民地の実態を暴露し、西欧による地理上の諸発見の内実を告発するとともに、この告発によって当時の西欧におけるユマニスト精神潮流の存在を証している。> ― Amazonより ―

尻切れトンボだが、今日はこれまで。

【追記】
そういえば、20年ほど前にこんな本を読んだことがある。
なぜか手放せなくて、今もてもとにある。
内容は、今ではほとんど憶えていないが、これまた「目から鱗」の本だった印象がある。

『殺し合いが「市民」を生んだ いま「ヨーロッパ」が崩壊する(上)』
『「野蛮」が「文明」を生んだ いま「ヨーロッパ」が崩壊する(下)』

 光文社 KAPPA SCINCE  1994年刊
 執筆者 (上)栗本慎一郎、阿部勤也、樺山紘一、川上倫逸
  (下)栗本慎一郎、山内昌之、山口昌男

 

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2013年4月10日 (水)

【楽】20年前の "れるびー"

Let It Be・上々颱風Shang Shang Typhoon Live in '93

当時、まだこのバンドを知らなかったものなあ……。

http://www.youtube.com/user/ChanchikiMusic59?feature=watch より

みんな若かったんだなあ(笑)。

いいバンドだったなあ……。
――と、過去形で語っていいのかどうか微妙だけれど。

http://www.shangshang.jp/shang.html

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【楽】MOTEL(須藤もん&対馬照) ライブ予定(5-7月)

めおとデュオ MOTEL(須藤もん&対馬照)のライブ予定です。
 5月 栃木県大田原市
 6月 吉祥寺「のろ」
 7月 名古屋・京都

お近くの方々、ぜひお運びください。

須藤もん公式サイト http://homepage2.nifty.com/sudomon/
モバイル用サイト http://homepage2.nifty.com/sudomon/mobile/
Facebook 須藤もん応援ページ https://www.facebook.com/home.php?ref=tn_tnmn#!/sudomon

5/5(日)大田原「プチ・ヴィラージュ」
 栃木県大田原市美原2-3174-22
 TEL 0287-47-7120 
 開演 未定 開場:18:30 開演:19:30
 LIVE CHARGE 1,000円
 
  → LIVE CHARGE 2,000円(食事付・ドリンク別)  4/11変更
 出演  MOTEL(須藤もん&対馬照)
 http://villages.sblo.jp/

Motel20130505_pamph

6/29(土)吉祥寺「のろ」
 武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 みそのビル1F(奥突き当たり) 
 (JR吉祥寺駅中央口5分)
 TEL 0422-20-5117
 開場 18:00 開演 19:00
 LIVE CHARGE 1,500円
 出演 MOTEL(須藤もん&対馬照)
 http://www.paw.hi-ho.ne.jp/noro/

7/15(月・祝) 名古屋「Strega(ストレガ)」 
 名古屋市千種区池下1-3-1 パックス池下2F
 TEL 052-752-0277
 詳細未定
 出演 MOTEL(須藤もん&対馬照)
 http://www.geocities.jp/barstrega/

7/16(火) 京都「拾得」 
 京都市上京区大宮通下立売下ル菱屋町815
 TEL 075-841-1691
 開演 未定
 LIVE CHARGE: 2,000円
 出演 ミツ&みゆき MOTEL(須藤もん&対馬照)
 http://www2.odn.ne.jp/jittoku/

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2013年4月 9日 (火)

【歩】ハナミズキ咲く

ベランダから下をながめると、満開の八重の桜が目にはいる。
きょうは、やわらかな南風の吹くあたたかい日。

すぐ近くのコンビニへ行くついでに、カメラを持って歩いてみた。
といっても、半径200メートルほどの範囲だが。

白いハナミズキが咲きはじめていた。
満開になるときれいだ。
「薄紅色の……」 と歌(ハナミズキ)にも歌われている、紅色のハナミズキも好きだ。

撮影 2013/4/9(火)  東京都東大和市

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イチョウ 若葉と花(雄花だろう)

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アジサイ 若葉

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スノーフレーク (すずらんすいせん)
花弁のワンポイントがかわいらしい。
周囲の葉は別の植物のもので、この花の葉はスイセンのように細長いもの。

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サツキツツジ 咲きはじめた

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ハナニラ

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これ(下の写真)は、なんという花だっけなあ。

【追記】2013/4/10
これは、ムスカリ Muscari spp. という園芸種と判明。
ユリ科ムスカリ属。ヨーロッパ中部~西アジア原産の多年草。
花壇に植えたりするものだが、この写真のものは空き地に咲いていた。
誰かが植えたのだろうか。

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モクレン(シモクレン)
花が高い位置に咲いているため、アップの写真は撮れなかった。

201304090043

これから、ハンディタイプの植物図鑑が活躍する季節。
山と渓谷社のシリーズは重宝している。
野草、樹木、園芸種が、季節別に一冊にまとまっているので。

   

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2013年4月 8日 (月)

【雑】葉桜と八重桜

ソメイヨシノはすっかり葉桜になり、八重の桜の天下になった。

よく晴れて、きもちのいい一日。
丹沢、富士山、大菩薩、奥多摩、奥武蔵の山々がよく見える。

これからは新緑の季節。

撮影 2013/4/8(月) 東京都東大和市

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八重桜
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ケヤキとポプラの新緑
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丹沢の一部と富士山
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ソメイヨシノは葉桜
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2013年4月 7日 (日)

【雑】小平図書館友の会ブログ開設

このブログでたびたび紹介している、小平図書館友の会。

小平市立図書館の利用者を中心に組織されていて、現在の会員数150人あまり。
1998年10月発足、今年の10月で満15年という歴史をもつ。
以下、会則より抜粋

【目的】
第2条 この会は、小平市の図書館の発展と充実に寄与するとともに、図書館利用者の交流を図る事を目的とする。
【活動】
第3条 会の目的を達成するために次の事業を行う。
1)図書館利用者の交流・親睦
2)図書館への提案と協力
3)他市の図書館友の会等との交流・連携
4)講演会・学習会・見学会などの活動
5)広報活動
6)その他、会の目的達成に必要と思われる活動
【会員】
第4条 小平市の図書館を利用し、この会の目的に賛同するすべての個人。


年に一度のチャリティ古本市のほか、次のような活動を活発におこなっている。

・図書館について学ぶ会 (2001年6月発足)
 図書館サービスについて幅広く学び、考える(各地図書館の見学会なども)
・障がい者サービス交流会 (2001年9月発足)
 小平市立図書館の障がい者サービスを考える交流会
 (利用者、障がい者関係ボランティア、図書館、社会福祉協議会、図書館友の会)
・声に出して本を読む会 (2005年1月発足)
 声に出して本を読む朗読の集い(随時発表会)
・YAを楽しむ会 (2006年7月発足)
 YA(ヤングアダルト)図書の読書会(月例)
・読書サークル・小平 (2009年10月発足)
 読書会(隔月)、旧称「大人の本を読む会」

私は昨年、小平を離れてしまったが、会員として残留させてもらっている。
昨年10月から広報担当をおおせつかっている。

これまで、会の別の担当者がホームページで情報公開してきたが、更新がたいへんということもあり、ブログを新設した。
ブログは私が担当する。
内容を充実して、各種イベント案内などもしていきたいと考えている。

小平図書館友の会ブログ
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/kltomonokai/

小平図書館友の会ホームページ
 
http://www4.plala.or.jp/Nori/

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2013年4月 6日 (土)

【雑】ことばのしらべ

昼前から、小平駅前の「ルネこだいら」(小平市民会館)へ。

小平図書館友の会のグループ「声に出して本を読む会」の発表会の応援。
私は写真係。
リハーサルの途中からおじゃまして、終演後の集合写真まで、お手伝いした。

悪天候にもかかわらず、整理券を配布した約90人のお客さまが集まり、充実した2時間だった。
みなさん、さすがにお上手で感嘆した。
今回は、ピアノ伴奏もつき、演出もこっていた。

出演者、スタッフのみなさま、すばらしい時間をありがとうございました。
そして、友の会からの応援のみなさん、お疲れさまでした。

終演後の出演者あいさつ

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会場の「ルネこだいら」 (地下 レセプションホール)

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2013年4月 5日 (金)

【遊】乞田川沿いの桜

乞田川(こったがわ)は、東京都多摩市を流れる一級河川。多摩川水系の支流。
 東京都多摩市鶴牧付近に源を発する。800メートルほど北流したのち東北東に向きを変え、多摩市諏訪・連光寺付近で北北東にまた向きを変える。多摩市連光寺付近で大栗川に合流する。中流域と上流域は東京都道158号小山乞田線に、下流は鎌倉街道(東京都道18号府中町田線)に沿って流れている。>
 ― Wikipedia ―

鎌倉街道を府中から南へ、多摩川にかかる関戸橋を渡ると、左手に乞田川堤防の桜並木がみえる。
右岸(府中側から南へ、川の上流に向かって左側)には、ソメイヨシノの並木。
左岸には、オオシマザクラや八重桜(樹種は知らない)が植えられている。

壮観だ。
ソメイヨシノは葉桜に、オオシマも散りはじめていたが、かわって八重桜が咲きはじめていた。
色が濃く、ぼてっとした感じの八重桜、私はあまり好まないが。

撮影 2013/4/5(金) 多摩市馬引沢

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右岸 ソメイヨシノの並木

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左岸 オオシマザクラ

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八重桜
 よく観察しなかったので樹種がわからなが、カンザン(関山)だろうか。

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明日から台風並みに強い低気圧が通過して、風雨がひどいという予報。
桜も散ってしまうのだろうか。

上流側(南側)からみた、右岸の並木

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【蛇足】
河川の右岸・左岸とは、上流から下流へ向かって右側が右岸、左側が左岸。
わからなくなったら、川のきもちになって水の流れにさからわず、川を見てみる。
たいていの人はご存知と思うが、あえておせっかい。

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【観】このきなんのき

きのう、この近くの桜の樹の種類に確信がもてなかった。
私の知識の範囲では、オオシマザクラと思った樹の幹に、しっかりと「ソメイヨシノ」の鑑札が打ちつけられていたのだ。
あれ? これがソメイヨシノ?

こういうとき、画像をアップすることで、全国の植物にくわしい方々のご意見を聴けるサイト(掲示板)がある。
今回も、その掲示板のお世話になった。

樹木鑑定サイト「このきなんのき」
http://www.ne.jp/asahi/blue/woods/
このきなんのき掲示板
http://www.photobb.net/bbs.cgi?id=10170

結論として、やはりオオシマザクラ、またはその系統だと思えた。
私の投稿には、たくさんの方々が回答を寄せてくださって、勉強になった。

今回の私の質問のスレッド
http://www.photobb.net/bbs.cgi?id=10170&code=30832&action=edit&pid=&pline=0

そういえば、4年ほどまえ小平の団地に住んでいた頃、葉っぱから妙なものがでている樹をみつけて、投稿・質問したことがあった。
アキニレの虫こぶ、という私の知らなかったものだった。

2009年5月5日 (火)  【歩】ムシのしわざだったのか
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-6270.html


さて、今回の「オオシマ事件」だが、いくつかの特徴をみわけることで、桜の種類を判断することができることを、あらためて勉強したのだった。

樹の全体写真。
オオシマとソメイヨシノでは、遠目の印象がずいぶんちがう。

左が、今回私を惑わしたオオシマ、右がソメイヨシノ。
どちらも、私の住まいのベランダから見える。

撮影日 2013/4/3 東京都東大和市
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萼片、萼筒、小花柄(ひとつの花につながる柄)などの特徴がわかる写真。
(このあたりが種類をみわけるポイントらしいとわかった)

今朝、あらためてアップの写真を撮ってきた。
上の写真に写っている樹の、それぞれの花の裏側と萼片、萼筒、小花柄のようすが下の写真。

撮影日 2013/4/4 東京都東大和市

オオシマザクラ
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ソメイヨシノ
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てもとにある 『サクラハンドブック』 (大原隆明著・文一総合出版)によると、オオシマザクラの特徴として――

花弁は白色のものが多く大型で、長さ2cmに達するものもある。
萼片は大型で長さ7~10mm。縁に鋸歯が目立つ個体が多い。
萼筒は細い筒状のつりがね形、大型で長さ7~11mm。無毛。小花柄も無毛。
最下の苞は広いくさび形で大きく長さ9~12mm、先端の鋸歯は長く伸び、枝分かれするものもある。縁は内側に巻きこまない。

あらためて、じぶんが撮った写真で確認すると、ソメイヨシノとは細かい点でずいぶん違うことがわかった。
④の「苞」も、アップの写真の左下にしっかり写しこんできた。

ちなみに、「オオシマザクラの葉は厚く、毛がない点が食用に適しているので、桜餅を包むための塩漬けに加工される。全国シェアの大半は伊豆半島で生産されている。……」 とある。
これは、私も知識としてあり、桜餅をたべるたびに思いだす。

オオシマザクラの雰囲気、落ちついていて好きだなあ。
ソメイヨシノのような「押しの強さ」はないけれど、しっかり自己主張しているもの。
それでいて清楚。

伊豆の本場でいちど見てみたいものだ。

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2013年4月 4日 (木)

【読】邦題の不思議

数日前このブログに書いた本を、読んでいる。

2013年4月1日 (月)  【雑】なにか読みたい病
http://yamaoji.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-e842.html


松原久子/田中敏(訳) 『驕れる白人と闘うための日本近代史』
 文藝春秋 2005年

著者は日本人だが、ドイツ語で書かれた原著の日本語訳。
原題 Raumschiff Japan (宇宙船 日本)、原著副題「真実と挑発」、Albrecht Knaus社、ミュンヘン、1989年。
なかなか、いわくつきの本だ。

それにしても、この邦題 『驕れる白人と闘うための日本近現代史』 は、いささか煽動的すぎる。
タイトルと装幀(カヴァーは甲冑の写真だ!)だけみると、最近はやっている 「反・自虐史観」モノ かと思ってしまう。
(慎太郎サンなどが喜びそうな……)
すぐに読む気になれなかったのも、そういうわけだ。

邦題で損をしているのではなかろうか。
2005年ごろ、こういったタイトルが人目をひいたのかもしれないが。

Wikipediaによると、著者の松原久子氏はこういう人。

松原 久子(まつばら ひさこ、1935年5月21日 - )
 長くドイツで活動していた学者、評論家であり著作家である。
 ドイツ・ペンクラブ会員。京都府出身、アメリカ合衆国・カリフォルニア州在住。
 生家は京都市の建勲神社であり、同市で育つ。
 国際基督教大学を1958年に卒業し、アメリカ合衆国・ペンシルベニア州立大学(舞台芸術科)で修士号取得、日本演劇史を講義した。その後、ドイツ・ゲッティンゲン大学大学院にてヨーロッパ文化史を専攻、1970年に博士号(日欧比較文化史)を取得した。
 ドイツでは週刊の全国紙「ディー・ツァイト」でコラムニストを務めたほか、西ドイツ国営テレビ(当時)の国際文化比較討論番組にレギュラー出演するなどしていた。
 1987年アメリカ合衆国・カリフォルニア州 に移住し在住。スタンフォード大学フーバー研究所特別研究員を経て、著作活動を続けている。
 版画家の松原直子は妹。
著作
 「驕れる白人と闘うための日本近代史」 2005年、文藝春秋
 「言挙げせよ日本 - 欧米追従は敗者への道」 2000年、プレジデント社
 「和魂の時代 - 開き直った『杭』は打たれない!」 1987年、三笠書房
 「日本の知恵 ヨーロッパの知恵」 1985年、三笠書房
 「日本人とドイツ人 - ドイツ家庭教育に学ぶもの」 1974年、三笠書房
 その他、主にドイツ語による評論、小説、戯曲など多数>

内容は、けっして煽動的なものではなく、クールな眼で日本近代社会(おもに鎖国時代と明治の開国期)を欧米社会との比較で論じている。
いわば、日本を外側からみた日本論。
それも、外国人からではなく、外国に身をおいた日本人からの。

著者が豊富な海外経験で身に沁みて知った 「欧米人の(ゆがんだ)日本観」 と、それに対する反論が小気味よい。
論旨もしっかりしていて、興味ぶかい。

知人がブログで書いていたのを読んで興味をもち、図書館から借りてきたが、この本はアタリだった。
三分の一ほど読んだところ。
私にとってのあたらしい発見も多い。

しっかりした内容なのだから、章題も、もっとおだやかなものにしておけばよかったものを。
翻訳者、編集者の勇み足のような感じを受ける。

― 目次 ―
序章 「西洋の技術と東洋の魅力」
第1章 世界の端で――「取るに足らない国」だった日本
第2章 劣等民族か超人か――「五百年の遅れと奇跡の近代化」という思い込み
第3章 草の根民主主義――江戸時代の農民は「農奴」ではなかった
第4章 税のかからない商売――商人は独自の発展を遂げていた
第5章 金と権力の分離――サムライは官僚だった
第6章 一人の紳士――初代イギリス駐日公使・オールコックが見た日本
第7章 誰のものでもない農地――欧米式の「農地改革」が日本に大地主を生んだ
第8章 大砲とコークス――日本はなぜ「自発的に」近代化しなかったのか
第9章 高潔な動機――「白人奴隷」を商品にしたヨーロッパの海外進出
第10章 通商条約の恐ろしさ――日本はなぜ欧米との「通商条約」を恐れたか
第11章 茶の値段――アヘンは「中国古来の風習」だと信じている欧米人
第12章 ゴールドラッシュの外交官――不平等条約で日本は罠に陥った
第13章 狙った値上げ――関税自主権がなかったために
第14章 頬ひげとブーツ――欧米と対等になろうとした明治政府
第15章 猿の踊り――日本が欧米から学んだ「武力の政治」
第16章 たて糸とよこ糸――今なお生きる鎖国時代の心

この著者の 『日本の知恵 ヨーロッパの知恵』 も、どんな内容か気になる。
図書館にあるだろうか。

<なぜヨーロッパ人は自分に非があっても謝罪しないのか。そこには文化史に根ざした深い原因がある。事実の例証をとおして、日本人の本質を解明し、これからの新しい日本人の、真の国際人としての生きかたの方向を示す。
[目次]
1章 竹林の知恵;2章 銀の国・日本;3章 あの世の力;4章 近世の黎明;5章 ヨーロッパの苦悩;6章ローマ法王の影;7章 バテレンの心遣い;8章 衝突の兆;9章 外からの導火線;10章 老獪な虎;11章西洋文明の楽屋裏;12章 「大迫害」の真相;13章予言の謎;14章 禍福の回舞台;15章 日欧の巷・群なす人々;16章 五人組の波紋;17章 上下の風情;18章 一所懸命の哲学;19章 東西の家族関係;20章 異常体質の後遺症;21章 相互理解の糸口>

(e-honサイトより)
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000004329835&Action_id=121&Sza_id=F2

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【雑】今週末のイベント

小平図書館友の会の活動の一環。
「声に出して本を読む会」の発表会が、今週末4/6(土)、小平駅前の「ルネこだいら」(小平市民会館)レセプションホールで開催される。

私は応援団の一員として参上する。

ルネこだいら 小平市民文化会館
http://www.runekodaira.jp/
催し物カレンダー 内
 小平・声に出して本を読む会 第7回 ことばの玉手箱『ことばのしらべ
http://www.runekodaira.jp/event/8348.html


小平図書館友の会15周年記念

 声に出して本を読む会 第7回 「ことばの玉手箱」  ことばのしらべ


と き  : 2013年4月6日(土) 午後1時半~4時 (開場:午後1時・休憩あり)
ところ : ルネこだいら レセプションホール(小平駅下車・南口徒歩3分)
定 員 90 名 入場無料(要整理券) 
※整理券はなくなりました

~朗読とピアノによる~
 寺田寅彦「団 栗」 三浦哲郎「じねんじょ」
 レオ・レオーニ「あおくんときいろちゃん」
 庄野潤三「静 物」 江國香織「犬とハーモニカ」
 中原中也、谷川俊太郎(詩) 他 詩のことば

構成・演出 小野田正
照明 小木直樹
作曲・ピアノ演奏 中村夏子   
出演 (順不同)吉田淑江、末松昌美、門坂徳子、大川内洋子、矢部幸子、富岡いづみ、
 清水順子、大森晶子、萱野君子、青木君代、雜崎亮平
 内山恵司(東宝・東宝現代劇 所属)


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【観】まだ咲いている

まだ咲いている、ソメイヨシノ。
そろそろ葉桜。
遠目にオオシマザクラのように見えた樹は、そばまで行ってみると、ソメイヨシノの名札がついていた。
ほんとうだろうか?

ソメイヨシノは、エドヒガン系とオオシマザクラの交配でつくられたもので、接ぎ木でしか増やせない(実生しない)。

下の写真の樹などは、オオシマの血(?)が濃いソメイヨシノだろうか。
花弁がやけに白い(ふつう、うっすらと桜色になるのに)。
若葉も緑色で大きい。

まわりのソメイヨシノがみな、遠目には、はんなりと桜色なのに、この樹だけは青々している。
こういう花が好きだ。

私の植物知識では「謎の樹」、ということにしておこう。

撮影 2013/4/4(木) 東京都東大和市

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【参考サイト】
ソメイヨシノ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%A8%E3%82%B7%E3%83%8E
オオシマザクラ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%B7%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%A9


午前中、用があって西武線小平駅前に行った。
南風がここちよい春の日。
ケヤキの葉がしげってきた。

このケヤキは樹形がいい。

撮影 2013/4/4(木) 東京都小平市(小平駅)

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2013年4月 3日 (水)

【雑】夕暮れ

風雨がおさまって、みごとな夕焼けになった。

撮影 2013/4/3(水) 夕刻  東京都東大和市

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【読】古本の雑誌

ひさしぶりにAmazonで買い物。
さきほど宅配便で届いた。

『古本の雑誌』 本の雑誌社
 2012.10.25発行 191ページ 1,600円(税別)

「本の雑誌」は、ひところよく買ったものだ。
上の本は、「本の雑誌」と同じサイズで、装幀も似ている。
おもわず、ニヤリ。

パラパラと中をみていると、こんな一文があり、これにも、ニヤリ。

私の血風自慢
「百円棚の掘り出し物」 水鏡子(suikyosi)
 P.128

<昨年買った本の合計が二千二冊。総額三十八万円。新刊を含めた平均単価が二百円を割っている。……
 学生時代、古本屋の相場は定価の七割だった。乏しい小遣いをやりくりしながら十円でも安い本をみつけようと古本屋街を何度も往復したものだった。市内に定価の五割を基準にした古本屋が開業したときには歓喜雀躍して日参した。
 だけどブックオフができたときには、百円の値付けに許しがたいものを感じた。うれしい反面こんないい本を百円で売るのは本に対する冒瀆だと思った。この現実を拒否する手段は百円の棚からその本を消し去るしかない。そんな魔女狩り参加者的な熱情も重ねた結果の二十年、読みたい本だけにおさまらない、読んでもいい本がたまりにたまり、うちの本棚には万を軽く超える積ん読本が並んでいる。……>

私は、とてもとても、こんな域には達していないが、そのきもちはよくわかる。
先日のチャリティ古本市の会場でも、「こんな安い値段では本に対して失礼だ!」とお怒りの方がいらした。
こちらは寄付いただいた本をチャリティで販売しているので、それほど高い値はつけられない。

たしかに、文庫・新書が30円均一、単行本(一部を除く)が50円均一というのは、ブックオフよりもはるかに安いのだ。

痛し痒し。
「おきもちはよくわかります……」

古本の値段はむずかしい。

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【雑】今尾恵介さん講演会(5/18)のお知らせ

5月18日(土)の午後、小平市中央図書館の視聴覚室(3階)で、今尾恵介さんの講演会が開催されます。
小平図書館友の会主催、無料です。
申し込み不要。
当日、会場にお越しください。
定員80人。

詳しくは、下のちらしをご覧ください。
(画像をクリックすると拡大表示されます)

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今尾恵介さんのご著書の一部。
Amazonで85点ヒットしました。

                 

【参考サイト】

地図エッセイスト 今尾恵介の応援サイト

http://www.ken-s.net/imaokeisuke/
<このページは今尾恵介氏のオフィシャルサイトではありません。
が、著者公認の、「限りなく公式に近い」 非公式 今尾恵介応援サイト です。>

地図研究家 今尾恵介さん - インタビュー - 環境goo
http://eco.goo.ne.jp/business/csr/ecologue/ecologue09_01.html

今尾恵介さん かしこい生き方のススメ - COMZINE by nttコムウェア
http://www.nttcom.co.jp/comzine/no081/wise/index.html

今尾 恵介 | Facebook
https://www.facebook.com/keisuke.imao

今尾恵介 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BB%8A%E5%B0%BE%E6%81%B5%E4%BB%8B

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【雑】雨に煙る桜

朝から風雨がひどい。
近くのコンビニまで、いつもなら歩いていくところ、車で買い物に。

とても外では写真など撮れないので、ベランダから。
まだソメイヨシノは花をつけている。
オオシマザクラと思われる樹が一本みえる。

もうじき新緑の季節だ。うれしい。

撮影 2013/4/3(水) 東京都東大和市

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2013年4月 2日 (火)

【雑】ハナミズキ

朝からつめたい雨がふっている。
午前中、加入している団体の会議に出席。

会場になっているプレハブの建物の横に、ハナミズキがつぼみをつけていた。
写真を撮ろうと思って、忘れてしまった。

サクラのあとはハナミズキ。
今年も季節がゆっくり進んでいる。

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2013年4月 1日 (月)

【雑】なにか読みたい病

今年になってから読んだ本は、完読したものが、わずかに11冊。
途中でやめてしまったものが、3冊。
あんがい、読めないものだ。
集中力、持続力(意志のちから)が、私には不足しているのか。

本など読まなくても生きていけるはずなのに、何か読んでいないと落ちつかない。
これはもう、一種の「やまい」だろうか。

なんてことを、あれこれ思う春の宵、なんちゃって。

おもしろい本があると教えてくれた人がいる。
さっそく図書館から借りてきたものの、まだ1ページも読んでいない。
チャリティ古本市で五日間びっちり外にでていたからなあ。

図書館が便利なのは、懐を痛めることなく、読みたくなったらいつでも借りられること。
読まずに返却してもいっこうにかまわないのだが、借りたり返したり……何やってんだか、という気もする。

読書三昧の日々、それは遠いようだ……。


松原久子/田中敏(訳) 『驕れる白人と闘うための日本近代史』
 文藝春秋 2005年

著者が日本人なのに翻訳もの、というのは、原著がドイツ語のため。
いまのところ、私にはちょっと得体のしれない人。

下のAmazon書籍は、文庫版(文春文庫、2008年)

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【歩】サクラ散りはじめる

北風が吹いて肌寒い一日だった。
終日曇天。
なかなか灯油ストーブをしまえない。

ソメイヨシノは、まだしっかり咲いていて、遠くから見ると桜色のかたまり。
このところの寒さのせいか、花の「持ち」がいいようだ。

いろいろ春の花が咲きはじめて、華やかになってきた。

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これはモミジの若葉だろうか。
形がおもしろく、目にとまった。

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アセビ

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ドウダンツツジ

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ミツバツツジ (?)

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