« 【震】「みんなのとしょかん」プロジェクト | トップページ | 【歩】野花菖蒲 »

2013年5月14日 (火)

【読】ちかごろ読んでいる本

十日ほど前から読みはじめて、難航している本。

孫崎享 (まごさき・うける) 『日米同盟の正体―迷走する安全保障』
 講談社現代新書1985 2009年3月
 277ページ 760円(税別)

― Amazonより ―
アメリカの戦略が大きく変わったことをどれくらいの日本人が知っているのか?
「核の傘」は本当にあるのか?
ミサイル防衛は本当に有効なのか?
なぜ日本はいつも北朝鮮外交でアメリカに振り回されるのか?
専門家による衝撃の書!!

第一章 戦略思考に弱い日本
日本に戦略思考がないと明言するキッシンジャー/シーレーン構想の真の目的/
統幕議長ですらシーレーン構想の意図を理解できなかった/上兵は謀を伐つ
第二章 二一世紀の真珠湾攻撃
ブッシュ政権はテロ予告情報になぜ反応しなかったのか/
陰謀は悪ではない/北方領土の利用価値
第三章 米国の新戦略と変わる日米関係
ソ連の脅威が消滅するショック/ソ連崩壊後の最大の脅威は日本/
米国が警戒した樋口レポート/新たな日米安全保障関係の構築
第四章 日本外交の変質
日本外交はいつから変質したか/「同盟の非対称性」をどう見るか/
日本はなぜ「日米共通の戦略」の道を邁進するか/日米関係を変える中国という要因
第五章 イラク戦争はなぜ継続されたか
米国の各種戦略とイラク戦争/駐留長期化は治安維持に寄与しない/
戦争が継続された二つの要因
第六章 米国の新たな戦い
オサマ・ビン・ラディンの戦いの目的/コーランの教えは過激か/
ハマス・ヒズボラへの対応が中東和平への道/

第七章 二一世紀の核戦略
核兵器の限定的使用を模索したブッシュ政権/ジョセフ・ナイの論理/
戦争に勝利する手段としての核兵器/一九六〇年代の核戦略に学ぶ
第八章 日本の進むべき道
核兵器保有は日本の安全保障拡大に利さない/米国の北朝鮮政策を読み違える日本/
ミサイル防衛は有効か/グローバリズムと抑止効果/国際的に高い評価を得る日本

第四章までと第八章を読んで、言いたいことはだいたいわかった、という感じ。
この国の現実を直視し、アメリカとどんな「同盟関係」で進もうとしているのか、よーく理解しておこうと思ったのだが……。

途中でいささかうんざりしてきたので、図書館から借りてきた別の本を読みはじめた。
面白いのだが、なかなか進まない。

井上寿一 (いのうえ・としかず) 『吉田茂と昭和史』
 講談社現代新書1999 2009年6月
 292ページ 760円(税別)

― Amazonより ―
吉田を知ることなく、今の日本を語ることはできない! 平和憲法、サンフランシスコ講和、日米安保──。 戦後日本のかたちをつくった宰相と日本人たちのドラマを鮮やかに描き出す。

ほんとうは、もうすこし気楽に読める本がいいのだが、読みはじめたのでしょうがない。

今日は気温が28度まであがった。
午前中は、小平図書館友の会の会報(年2回発行)印刷作業で、小平まで車で。
午後は家でラジオを聴いてすごした。
もう半袖Tシャツ一枚で十分だ。

|

« 【震】「みんなのとしょかん」プロジェクト | トップページ | 【歩】野花菖蒲 »

【読】読書日誌」カテゴリの記事

こんな本を読んだ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139344/57382564

この記事へのトラックバック一覧です: 【読】ちかごろ読んでいる本:

« 【震】「みんなのとしょかん」プロジェクト | トップページ | 【歩】野花菖蒲 »