【歩】自転車でひとまわり
今日も初夏の陽気。
気温26度(午前11時半)、湿度が低いので日陰は涼しい。
ふと思いついて、自転車で近くの小川駅(西武国分寺線・拝島線)まで。
ついでに、気になっていた花を観察。
撮影 2013/5/24(金) 東京都東大和市
葉の形をよく見て、写真も撮ってきた。
手持ちの図鑑の写真は、葉の形状がよくわからない。
ジャスターデージーが候補にあがった。
それにしても、近隣の空き地にはびこっているのは、繁殖力が強いのだろう。
参考サイト 「植物写真鑑」 ジャスタデージー
http://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/index.html
キク科レウカンテムム属
もっと細かく観察しないとわからいのかなあ。
難しく考えることもなく、マーガレットなのかも。
参考サイト 「植物写真鑑」 マーガレット
http://www.zoezoe.biz/2010_syokubutu/index.html
キク科モクシュンギク属
【2013/5/25追記】
別記事にコメントをいただき、これは「フランスギク」と知った。
あらためて図鑑で確認してみた。
フランスギクは繁殖力が強く、種子によってどんどん野生化するという。
マーガレットに見間違うことが多いが、葉の形に特徴があるらしい。
<フランスギク ヨーロッパからアジア北部まで広く分布する多年草。種子からどんどんふえるので、アメリカをはじめ、日本でも各地で野生化している。花はマーガレットによく似ているが、葉は木質化せず、葉が深く切れ込むことはない。5~6月に直径5センチほどの頭花をつける。シャスタ・デージー(シャスタギク)はフランスギクや日本のハマギクなどを交雑してつくられた園芸植物で、頭花は大きく直径8~10センチもある。 ―山渓ポケット図鑑 春の花―>
これにて、一件落着か。
富士見町(東村山市)の団地の敷地で、シランも撮ってきた。
今、あちこちでこの花が咲いている。
小川駅西口のギャラリーまで行ってみた。
知人の所属する絵画グループの展示会場だったのだが、私の勘違いで、すでに会期を過ぎていた。
別の版画展が開催されていた。
せっかくなので拝見してきた。
版画もいいな。
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