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2013年6月21日 (金)

【読】本を売る

本棚がいつのまにかいっぱいになった。
「いつのまにか」と書いたが、じつは、原因は私じしんにあることを承知している。

十年以上も本棚に並べたままで読んでいないシリーズものを、えっちらおっちら車で運んだ。
「ちくま文学の森」と「ちくま哲学の森」の二種類。

B●●K ●FFと並ぶ大手チェーン店に持っていった。
(ほとんど伏字の意味がないけど)

「ブックセンターい●う」という。
B●●K ●FFとはだいぶんカラーのちがうチェーン店で、珍しい本も多く、私が贔屓にしているところだ。

しかし、悲しいことに、背ヤケやシミを指摘されて、せっかくのシリーズ揃い本が二束三文だった。
手にしたのは600円ちょっと。
一冊10円(背ヤケ、シミあり)、せいぜい50円(美本)だという。
えーっ、と思ったが、持ち帰るのも業腹なので、置いてきた。

まあ、珍しい本でもなかったので、さほどの値はつかないと予想していたが、それでも、揃っているのだから、まとめていくら、という値札をつけて売れるだろうに。

こんなことなら、どこかに寄付すればよかった。
大手の古書(新古書)チェーン店にとって、本はただの「商品」なのだな、と再認識した日だった。
悲しい……。

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