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2013年8月24日 (土)

【読】すばらしいYA本

YA(ヤング・アダルト)本というのは、これまでほとんど読んだことがなかった。
「若いおとな」、つまり、ティーンエイジャー向けの書籍ジャンル。

もうすぐ読みおえる、このYA本はすばらしい。
昨夜読みはじめて、私にはめずらしく、残すところ40ページほど。

活字がやや大きめ、ルビも振ってあって、読みやすい。
なによりも、読む者に勇気を与えてくれる。

ジェニファー・アームソトロング
 『そして、奇跡は起こった! ―シャクルトン隊全員帰還―』

 灰島かり 訳  評論社 2000年刊

原題
SHIPWRECK AT THE BOTTOM OF THE WORLD
THE EXTRAORDINARY TRUE STORY OF SHACKLETON AND THE ENDUARANCE
by JENNIFAR ARMSTRONG, 1998

訳者の灰島かり さんが、訳者あとがきで、こう書いている。

<この本は、「生きのびたい」人への応援歌だと思う。きつい時間を生きている子どもと大人の両方に、「不屈の忍耐による奇跡」の事実を届けたい。読者を子どもから大人までと考え、新しいノンジャンルの本を目指したため、少々体裁の変わった本作りになった。親から子どもへと、そして子どもから親へと手渡されることがあったら、これほどうれしいことはない。> (本書 P.251)

シャクルトン探検隊の一員でカメラマンのフランク・ハーレーが写した写真が、たくさん掲載されているのも、うれしい。

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