【読】岡崎武志さんの本、もう一冊
今日も雨模様のはっきりしない天気。
みょうに蒸し暑い。
気温25度、いくぶん過ごしやすい。
近くの図書館に、きのう借りた資料本を返却。
館内の検索端末で岡崎武志さんの著書を探したら、一冊、面白そうなものがあったので借りてきた。
岡崎武志 『昭和三十年代の匂い』
ちくま文庫 2013/5/10発行 357ページ 900円(税別)
<昭和三十年代は、子どもたちにとって毎日がワンダーランドだった? 大イベントだったテレビ購入、誕生日は不二家のお子様ランチ、土管のある空地が遊び場、くみとり便所の強烈な匂い…万博、アトム、レモン石鹸、トロリーバス。少年時代を大阪で過ごした著者による懐かしいだけでは語りきれない昭和の本当の生活と思い出たち。文庫化に際し新章の書下ろしと岡田斗司夫氏との巻末対談を収録。>
借りている本は、これで三冊になった。
三冊とも、岡崎さんの本。
せっせと読まなくちゃ。
岡崎さんは、私よりも少し歳下の1957年(昭和32年)生まれ。
64年の東京オリンピックもそうだが、同時代の空気を吸ってきた人なので、なんとなく肌合いが近いと感じる。
私は、この人のファンである。
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