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2013年11月 1日 (金)

【読】松岡正剛さんの本

今日、「ブ」で松岡正剛さんの本をみつけた。
定価1,800円のきれいな本が、950円。
中を見て、面白そうなので購入。

松岡正剛さんの本を読むのは、これがはじめてだ。
あ、「ブ」というのは、大型新古書店の「ブ」が付く店のことです。
これは、岡崎武志さんのマネ。

さっそく読みはじめたところ、止まらなくなるほど面白い。
図書館から借りていて、なかなか読めないでいる本は、さっさと返却してしまおう。
いつまでも手元に置いておくと、読まなきゃいけないという強迫観念に駆られるからね。
精神衛生上、とてもよくないことだ。

「どうならんならん、ちゅうことは、ないねん」 桂枝雀の名言。
(どうならなければならない、ということはないのだ)

松岡正剛 『誰も知らない 世界と日本のまちがい ―自由と国家と資本主義―』
 春秋社 2007/12/20発行
 467ページ 1,800円(税別)

― Amazon 内容紹介より ―
禁断の世界史講義、開幕。
いよいよ大好評シリーズ「世界と日本の見方」第2弾が登場!
前作『17歳のための世界と日本の見方』よりもパワーアップして、今回は、近現代の世界がどのように展開し、その背景にはどんな文化や人の動きがあったのかを丁寧に解説していきます。
ひとたびページをめくれば、野望が砂漠をかけ、陰謀が海をわたる激動の近現代史に引き込まれていきます。
そして、本を閉じたとき、世の初めから隠されていた秘密が明らかになる……。

【参考ウェブサイト】
松岡正剛の千夜一冊
http://1000ya.isis.ne.jp/top/

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