【震】福島民報を読む
今日、近くの図書館に行った。
新聞棚に置かれている「福島民報」「福島民友」の2紙を、はじめて手にとってみた。
12月11日(水)の朝刊だった。
配送の関係で、数日遅れになるようだ。
一面トップ記事は、ここ数日、全国紙や東京新聞などのメディアでもとりあげられている「中間貯蔵施設受け入れ要請」のニュース。
他にも、福島第一原発関連記事が、紙面のかなりの割合を占めている。
「福島民報」で何よりも私が驚いたのは、県内各地の放射線量の一覧記事だった。
東京にいてはわからない、現地の切迫した様子が肌で感じられた。
福島県の読者は、毎日、こういう記事を読んでいるんだ。
これからは、時々図書館に行って読んでみようと思う。
福島民報
http://www.minpo.jp/
原発事故・大震災ニュース特集
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/
福島民友新聞社(みんゆうNet)
http://www.minyu-net.com/
福島県のサイトでも、空間線量モニタリング結果が公開されている。
福島県ホームページ - 組織別 - 空間線量モニタリング結果
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23853
福島県放射能測定マップ
http://fukushima-radioactivity.jp/
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