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2014年2月 2日 (日)

【楽】郷子さんと紅龍さんのライブ

昨夜遅く、立川駅前から最終バスで帰宅。
いい天気だったが、さすがに夜は冷えた。

下北沢の 「ラ・カーニャ」 で、西川郷子さんと紅龍さんのライブを聴いてきた。
ひさしぶりに、いい音楽に酔った夜だった。

月の如く ~春の宴~
 2014年2月1日(土) 下北沢 ラ・カーニャ
 開場 18:30 開演 19:00
出演
 紅龍(ボーカル、ギター) 西川郷子(ボーカル)
 永田雅代(ピアノ、他) 小沢あき(ギター)

Satoko_pamph

立川から中央線で吉祥寺、吉祥寺から井の頭線で下北沢へ。
下北沢駅前は、ごちゃごちゃしていて、いつも道に迷う。

時間がだいぶん早かったので、軽く食事をとって、本を読む。
「ラ・カーニャ」 には、開場時刻の午後6時半をまわってから入った。
すでに、席は七割方埋まっていた。

201402010002

活動休止中の上々颱風のファンが詰めかけたのだろう。
開演前には、満席になった。

西川郷子さんは、ギタリストの小沢あきさんや、ベーシストの西村直樹さん(上々颱風)と組んで、ソロ活動を続けている。
上々颱風のリーダーである紅龍さんは、バンドの活動休止宣言後、ひさしぶりにファンの前で歌う。
(ラ・カーニャで、いちどソロ・ライブをやったそうだが、私は聴きに行けなかった)
また、女性ツイン・ボーカルのもう一人、白崎映美さんは、独自にソロ活動を展開している。

上々颱風のボーカリスト二人の組み合わせということもあり、たくさんのファンが集まったのだろう。
紅龍ファンと思われる女性が多かったように見受けられた。

定刻の7時をだいぶん過ぎた頃、ライブが始まった。
はじめに、紅龍さんがひとりで登場。
その後、ピアニストの永田雅代さんと、ギタリストの小沢あきさんの二人が伴奏で加わり、郷子さんも加わって、四人で小一時間、演奏。

永田さんは紅龍さんと、小沢さんは郷子さんと、それぞれのアルバムで共演しているが、この四人で演奏するのは、初めてらしい。
どんな演奏になるのかと期待していた。
期待を上回る、すばらしいサウンドだった。

紅龍さんの太い声と、郷子さんの澄んだ高音の組み合わせには、独特の味がある。
永田さんのピアノ――他に、鍵盤ハーモニカ=ピアニカ/メロディオンと、ちっちゃなトイピアノも効果的に使っていた――、それに、小沢さんの技巧的なギターの音が、ボーカルの背後を支えて、厚みをだしていた。

途中休憩をはさんで、後半は西川郷子さんの歌から。
今回は、紅龍さんが作った歌を中心に。
上々颱風のアルバムにも収録されている 「青空」 に酔った。
紅龍さんが作った名曲だ。

紅龍さんが加わって、これも紅龍さんのソロアルバムに収録されている、「サムトレディアの市場へ」 が聴かれたのも嬉しかった。

演奏順はよくおぼえていないが、上々颱風のナンバー 「花祭りの朝」 や、ボブ・ディラン 「My Back Pages マイバックページ」 のカバー(日本語訳詞:紅龍)、郷子さんがソロ活動でよく歌っているフォスターの 「Hard Times Come Again No More」 など、私の好きな歌がたくさん聴かれた。

健康を心配されていた紅龍さんも、お元気そうだったので、これからもこういうライブを聴かせてほしいものだ。

「青空」 (西川郷子 ソロ) が聴けるアルバム

紅龍のソロアルバム (永田雅代 参加)
「サムトレディアの市場へ」 収録 (西川郷子 参加)

西川郷子のソロアルバム (小沢あき プロデュース/アレンジ/ギター演奏)

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