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2014年6月 6日 (金)

【読】大雨と、明日の講演会のこと

梅雨入りしたと思ったら、大雨。
西の方ほどではないが、関東地方も強い雨が降り続いている。

明日の、岡崎武志さんの講演会、お客さんの入りが心配だ。

明日は小雨が降り続く予報。
最高気温は20度。
今日とほぼ同じで横ばい。
湿度も今日と同様、90%を超えるようで、じめじめした天気が続きそう。

20140606_weather_2


近くの図書館から、岡崎武志さん関連の本を4冊借りてきた。
もっと借りたかったのだが、貸出限度の12冊に達してしまった。

うち一冊は、岡崎さんと親しい荻原魚雷さんの 『活字と自活』 (本の雑誌社・2010年)。
カツジとジカツ、というタイトルが冗談っぽくていい。

午後、相模原へ行く用があり、車で外出。
こういう日の運転は苦にならないが、車の乗り降りのたびに雨に濡れるのがうっとうしい。

相模原の新刊書店をのぞき、文庫を2冊購入。

一冊は岡崎さんのちくま文庫 『昭和三十年代の匂い』
図書館から借りて読んだものだが、手元に置いておきたくなって購入。

もう一冊は、久米宏のラジオ番組で知った、時代考証事典。
『考証要集 秘伝!NHK時代考証資料』 (文春文庫・2013年12月発行)。
とても面白い本だ。

― Amazonより ―
これ一冊で、あなたも立派な時代考証通!
NHK番組の時代考証を手がける著者が、身内の恥をかえりみずに指摘する「間違いだらけの歴史常識」。目からウロコの薀蓄が満載。
織田信長がいくら南蛮かぶれでも、望遠鏡を使わせたらドラマは台無し。「花街」を「はなまち」と読ませたり、江戸っ子に鍋料理を食わせようものなら、番組の信用は大失墜。斯様に時代考証は難しい。テレビ制作現場のエピソードをひきながら、史実の勘違い、思い込み、単なる誤解を一刀両断。目からウロコの歴史ネタが満載です。

 

きのう借りてきた、岡崎さんの本を読んでいる。
これも面白い。

岡崎武志 『上京する文學 漱石から春樹まで』
 新日本出版社 2012/10/25発行 190ページ 1,500円税別

― e-hon サイトより ―
http://www.e-hon.ne.jp/bec/EB/Top

昂ぶり、期待、不安…熱き上京者の「心の姿」は、いかに描かれたのか―。

[目次]
斎藤茂吉―上野駅のまばゆい明るさに驚いた
山本有三―ぶら下がった鉄橋の彼方は東京
石川啄木―甘ったれの借金王、十二階に登る
夏目漱石―汽車は上京の予行演習だった
山本周五郎―江戸っ子よりも江戸っ子らしく
菊池寛―田舎者が描いたモダン都市東京
室生犀星―東京に「ふるさと」を発見した詩人
江戸川乱歩―暗く怖い東京は乱歩のせい
宮澤賢治―愛用のトランクも一緒に上京
川端康成―浅草で見つけた「大阪」
林芙美子―芙美子はいつも長い坂を駆け上がる
太宰治―三鷹陸橋の上からあの日見た津軽
向田邦子―古く懐かしき東京山の手を描く
五木寛之―初めての下宿は神社の床下だった
井上ひさし―軟式ボール欲しさに上京した少年たち
松本清張―遅れて良かった清張の上京
寺山修司―東京こそが寺山の「家」だった
村上春樹―見晴らしの良い高台から見た東京

無数の上京者によって膨張・発展してきた東京。そこで創り出された文学に込められた作家たちの思いを読み解くユニークな文学入門。

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