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2014年7月 2日 (水)

【読】本を借りる

今日は朝から暑い一日だった。
最高気温30度。

午前10時から午後3時まで、仕事。
冷房の効いた建物の中だったので助かったが、一歩外にでると陽射しがきつかった。
往復の車の中も。

帰りがけ、近くの図書館に寄って本を三冊ほど借りてきた。
いずれも内田樹さんの本。

『9条どうでしょう』 内田樹/小田嶋隆/平川克美/町山智浩
 ちくま文庫 2012年10月発行

 

文庫版を持っていて一度読んだはず。
それが本棚を探してもみつからなかった。
古本屋に持って行ったような気もするが、おぼえていない。

岡崎武志さんじゃないけれど、こういうときに図書館が便利だ。

図書館にあったのは、2006年発行の単行本(毎日新聞社刊)。
表紙のデザインは、文庫版とほぼ同じ。
9の数字が効果的に図案化されている。


安倍内閣が日本の防衛にかかわる重要なことを決めたという。
この先、関連法案が次々と出されることだろう。

日本国憲法と軍備(自衛隊)との齟齬が問題の核心だと思うのだが、裏口入学のように姑息な手段を安倍総理はとった。
だまされないようにしたいし、そもそも憲法と軍備の関係をどう考えればいいのか。
そこのところを、自分で考えてみなければ、と思った。
私は、何がなんでも今の憲法を変えてはいけない、という立場をとらない。

憲法を変えないのなら、自衛隊をなんとかしなければ筋が通らない。
憲法は「守る」、自衛隊(実質的な軍備)は「黙認」、というのも、考えてみればおかしい。

「解釈改憲」という姑息な手段をとらせないためには、憲法を改定(真の意味での改正)も必要なのでは、と思う。

あとは、対米関係(従属)をどうするか。
アメリカの「子分」をいつまで続けるのか。

このあたりが、考えどころ。


残り二冊。
図書館の館内端末で検索してみつけた。

『街場の五輪書』 内田樹/小田嶋隆/平川克美
 朝日新聞出版 2014年2月発行
 186ページ 1,200円(税別)

『私家版・ユダヤ文化論』 内田樹
 文春新書 2006年7月発行
 241ページ 750円(税別)

内田樹さんの書くものは明快で、納得できるところが多い。

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