【読】暑い日、本を読む
今日も暑い。
暑い暑いと言いたくないが、さすがに外に出る気がしない。
最高気温は35度を超えているだろう。
きのう、炎天下のコンビニ前でスマートフォンの温度計を見たら、37度あった。
朝から窓を開け放ち、扇風機をまわしている。
エアコンを入れるのは夕方からだ。
家の中の温度計は、ずっと30度の手前を指したまま。
壊れているのでもあるまい。
一日、ラジオを流しながら本を読んですごす。
高野秀行さんの本が面白く、ぐんぐん読めてしまう。
きのう読みはじめて、500ページのうち4割方読み進んだところ。
ひさしぶりに、肩の凝らない楽しい読書だ。
高野秀行
『謎の独立国家ソマリランド ――そして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア』
本の雑誌社 2013/2/20発行 509ページ 2,200円(税別)
そういえば、もう一冊、高野さんの本で買ったまま読んでいないものがあった。
こちらも興味深い。
高野秀行 『未来国家ブータン』
集英社 2012/3/30発行 267ページ 1,500円(税別)
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